父十七回忌 我が家の場合

梅雨入りの前の青空の元、



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父が眠るお墓の前で、母、子供、孫が順番にお線香をあげ、その後みんなで声たからかに・・・いえたどたどしくコピーを読みながらお経を唱えました。

これが我が家の父の十七回忌です。

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父は技術屋で、あまり宗教にこだわりたくないタイプでした。

本来であれば、お坊さんをお呼びして、お堂をおかりして法事をすべきところですが

父の気質を知っているので、家族でお経をあげることに全員が躊躇なく賛同しました。

十三回忌からはこのやり方です。

前日お墓のお掃除をして、お花とお供えものとお線香を持ってくれば良いだけに準備をしておきいて、当日は平服であつまりました。



母が時間をかけて拝んでいましたので

「お父さんはなんて言っていました?」と質問しました。

「『みんな集まってくれてありがとう』と言ってるわ」と母。

一同にっこりとうなずきました。



その後、父の好きだったステーキをみんなにご馳走したいという母の意向で予約のしてあったあざみのうかい亭に移動しました。


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お料理の合間に全員が父の思い出や、近況報告をしました。

思い出は良いことばかりが記憶に残ります。

機械のこと、仕事のことばかりに夢中で過ごした父ですが、みんなのスピーチをあわせてみると、子供には自由になんでもやらせてくれましたし、案外子供の教育に熱心でした。

学校の勉強ではなく、人生の勉強をするように導いてくれていたような気がします。

私が試験勉強をしていると、「勉強はいいから早く寝なさい」といい、

小学校の低学年からカメラを持たせてくれて写真を教えてくれました。

なんでもやらせてくれたのに、私がソロバンを習いたいと言ったら「、今に計算は機械が全部やってくれるかか習う必要はない」と止めました。

先を見る目をもった父の下で育ったことに感謝しているのは、弟も妹も同じでしょう。


父は母や私がお洒落をするのが嬉しかったようです。

というわけで、最後に母へみんなからこ「れからもお洒落をして元気でいてください」とお願いしました。




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by shinn-lily | 2018-06-05 21:28 | まわり | Trackback

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