クラブツーリズム バスツアーで秋を味わう④ 同僚の故郷 

「平湯というところ、通らなかった?」

奥飛騨出身の女性の同僚が私に尋ねました。

「あっ、そういうインターチャンジを通ったわ」

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「そこから車で10分くらいのところが、私が生まれ育ったところなの」

「子供の頃、高山に行く時は外国に行く気分だったのよ」と。


その高山の散策時に

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「まめ板」という落花生を飴で固めたお土産の菓子を皆さんに買い求めました・・・、みんなでランチタイムのおしゃべり。

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ご夫婦で働き、二人のお子さんを育てあげ、駅の近くにマンションを持ち、仕事面で一目おかれる存在のわたしより年上の女性です。

あのような奥深い場所から東京に出てこられたのね。

そういえば、自然の美しさ、田舎の生活の話しもよく聞いたし、田舎の山菜をご相伴にあずかったこともあります。

東京育ちで今も首都圏に住む私などには想像もつかない厳しい道のりであったでしょう。

そのかわり、私たちの経験が出来ないような自然と共に育った豊かな生活があったに違いありません。

彼女にしては珍しく饒舌な故郷の話しに、色の変わり始めた山々を思いだしながら耳を傾けました。


さて、私たちのバスツアー

特別料金のお蔭で、バス全面の大きなガラスから次々と変わるその景色はまる映画の中に飛び込んだようです。

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そういえば、今回のお食事、格安ツアーですもの、そんなに期待していませんが、まあまあの心尽くしでした。オプションの1000円の鶏飯弁当も、懐かしい峠の釜めしもなかなかのお味でした。高山から積み込まれた飛騨牛の海苔巻はそれほどではなかったのですが、甘辛く煮つけられたぽっくりとした椎茸は美味しかったです。

ところでお弁当はどれも白いご飯ではなく味付けご飯・・・後になって「お弁当の白いご飯は固まり易く、味付けご飯は鶏などの油分で固まらないので、お弁当には多い」とテレビのバラエティー番組で知り、納得しました。

でも一番おいしかったのは、whiteさんと半分ずつかじった五平餅とwhiteさんがご用意くださってごちそうになった「赤トンボ」のサンドイッチだったかもしれません。

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夕食以外は全てバスの中のお弁当・・・食堂やレストランに寄るなどという優雅な時間はもったいないとばかり、バスはひたすら走り、私たちはせっせと歩きます。

その代わりに2日間でおもいきりいろいろな場所に連れまわしてくれる・・・これぞバスツアーのだいご味です。



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by shinn-lily | 2017-10-30 21:00 | 日本をめぐる | Trackback

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