1日9478歩


仕事場を後にして、向かう先は日比谷

4時前に始まるコンサートには少し時間があります。

近くに2つの美術館があります。

三菱一号館美術館と出光美術館

Webで調べてみるとレオナルドダヴィンチと琳派

うーん、前日にNHKで北斎のドラマを見たせいか、日本の絵画に興味がわきました。

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緒方光琳を尊敬する琳派の酒井抱一と鈴木基一を中心にした企画展は、思わぬ拾い物

草花へ対する眼差しと表現する力量にしばし浸りながら時代を経た清涼な空気を味いました。

特に酒井芳一の十二カ月花鳥図貼付屏風は見ごたえがあるだけではなく心が躍りました。

多くの人々の承認というフィルターを通して熟成した「時代を経た絵」は素人の心でさえとりこにします。

いつも前を素通りしていた出光美術館が、東京の真ん中でこれほど素敵な場所とは知りませんでした。

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皇居に面して椅子が並べられ、紙コップでお茶をいただきながら一息つくことができます。

桜田門を中心に二重橋やその周りのけむった風景に見入ります。

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一休みして元気が出たので、常設のルオーの絵をもう一回り、キリストの絵も迫力がありますが、建物と道を描いた絵はストーリーが感じられました。

さて、コンサート

国際フォーラムAで開催されるJAセレサのイベント、わずかな金額預け入れに対し、毎年このようなイベントが開催され、今年は坂本冬美と由紀さおりのジョイントコンサート、どちらも特にファンというわけではありませんが、機会があればなんでも見ておきましょうという年齢・・・休憩もなくなかなかの熱演でした。

長く活躍している人はやはり安定した歌唱力とオーラがあり魅力的でした。

もっとも、二人が並ぶと親子のようで坂本冬美さんが可愛らしかったです。

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さあ、急いで帰らなくては。夕暮れが早くなりました。

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帰り道にゲラルデディーニの路面店をちょっと覗いてみたら、ちょうど探していたものがありました。

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この形のキーホルダーを失くしてから半年探して、ここで巡りあいました。お店の中から呼ばれたのかもしれません。

母の91歳の誕生日プレゼントです。

もう寄り道はできません。地下鉄への階段を駆け下りました。

家に帰りつくと、素敵な葉書が届いていました。娘婿のお母様からです。


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毎年この時季に地元の新米を送ってくださいます。

余分なことは書かない、でも心が伝わる・・・抜群のセンスです。

私たち「親馬鹿同盟」を結んでいます。


9578歩、

感性がビリビリと刺激された1日でした。




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by shinn-lily | 2017-09-21 21:58 | 大切な時 | Trackback

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