オンニー朴芝蓮氏は詩人です。
オンニーとソウルを旅したその日は「全羅毎日新聞」創刊7周年のお祝いの日にあたりました。
前もって依頼を受けていたお祝いの詩が、その日に掲載されるはずです。
ホテルのラウンジ横にあるパソコンコーナーに二人で陣取って、検索しました。
わー、素敵
韓国ではお祝いに詩を贈るというのをよく聞きます。
この季節らしいつつじの絵と詩は創刊記念を華やかに祝います。
詩のひとことも理解できないのがなんとも残念。
清々しい朝、新聞で始まる今日という日に期待をしているその気持ちを綴られたのではと、雰囲気だけは味合わせていただきました。
帰国後、実際の新聞を送ってくださいました。
いつか全州郊外にあるオンニーの詩碑を見に行きたいと願っています。