思い出のパンの味を求めて「業務スーパー」へ

パリのほんのひと時の自由時間
友人と公園で、
慣れない海外でレストランに入ることもできず、デリカッセンで買ってきたおかずと一緒にバケットをちぎって食べました。そのパンの美味しかったこと、。これまで食べたバケットで一番で、ああ、これがフランスの味と感激したのは、もう40年も前のことです。

そういえば、その前に青山にドンクが出来で、父の友人がバケットを5本もかかえて我が家に届けてくれたことがありました。
あれが私の人生の初バケットです。まだまだ海外旅行と言わずに、外国旅行と言った時代です。

娘とトルコ旅行中、
朝食ビュッフェのパンをちょっと失礼して余分にいただき、ツアーのバスの中でお腹が空くと袋から出してごそごそと・・・トルコは国土が広くて、走れども走れども昼食予定の街に着かないのですもの、その日によってランチの時間がぐーっとのびることがあり、こんな知恵も生まれるのです。
お腹が空いていたこともあるのですが、小麦粉自体の味がこれほどに風味があるのかと、いまだにあの味を忘れることが出来ません。

そういえば、母もエジプトで食べたパンの味が小麦の味わいが何とも言えず、海外の旅の中で一番美味しいかったと言っていました。


一時、パン焼き器で手作りパンを作っていましたが、あまりよく作ったので、使い倒してしまいました。
その頃幸い、我が町には「ユキ」という美味しいパンやさんが出来て、かなり上質のそれでいてリーズナブルな焼き立ての温かいパンが手に入るようになりました。
ほんのり甘味があってきめの細かい飽きのこないパンは、常時冷凍庫に何種類も入っています。

さて、そんなある日エキサイトのこの方のブログで、このパンを知りました。
ポーランド製の冷凍パンです。

b0116765_23354756.jpg


ポーランドと言えば農業国です。そしてパンに対しても伝統があります。わたしの期待は膨らみます。
農業国の小麦の味がするパンを探していたからです。
とうとう業務スーパーに行って、買ってきました。

b0116765_23355315.jpg


しかも、とびきり安いのです。15個も入っていて328円です。
高くて美味しいのはあたりまえ。
業務スーパーは電気も暗いし、箱のままの陳列、・・・でもそこからのお宝さがしが面白いのです。
「スー子」さんのブログはそのあたりしっかりとレポートをしてくれているので、またまた興味がふくらみます。

さて、パンのお味は、期待の70%の満足度です。
なかなか素朴でいて、生地に小麦の風味がしっかりとあります。
30%の不足分は、「解放感不足」とでもいったらよいでしょうか、わがままな要求です。
海外での食事は、その国の空気感と旅という解放感がまざって、いっそう美味しく感じられるものだと思ってます。
業務スーパー、あなどれません!
トラックバックURL : https://shinnlily.exblog.jp/tb/26268738
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by shinn-lily | 2016-10-11 23:49 | 思い出 | Trackback

毎日1つ幸せみつけ    


by shinn-lily
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30