横浜中華街から1円分の温かさをかかえて帰路に着く


横浜での賀詞交歓会終了後、会場の前の道から中華街に入ってみました。

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同僚の同行者は大阪在住なので、中華街に行ったことがないということだったからです。

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店先には旧正月の縁起物の金柑の鉢植えが1対飾れれています。
ここは中国以上に中国的です。

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店の奥から手相占いのお姉さんが手招きします。
占いは好きではないのですが、最近手のひらにラッキーM線(願うものをひきつける力があるという線)を見つけたので、ちょっと気を良くして手相に興味が出てきたのですが、ここはスルー。
おっ、同僚にもはっきりとラッキーM線があります。
おお、けっこうあるものなのですね。
お腹いっぱいだし、でもずーっと立ちっぱなしだったから、ちょっと休みたいしと歩いているともうメインストリートの端に来てしまいました。

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北京飯店売店で中華饅頭を買っていると、同僚がここでいいじゃないというので入ったラーメン屋ほどの小さな店、中はがらがらでした。
失敗したかなと思わず心の中でつぶやきました。
たぶん、同僚もそう思ったに違いないのです。
ところがビールのつまみに頼んだ焼き餃子と水餃子の美味しいこと。
皮がもっちりしていて、中の具も香料が少し入っていて、日本の味とは少し違います。
それでいて、中国過ぎない味に、お腹がいっぱいなのについ箸が出てしまいます。
そういえば、従業員同士の会話は中国語が聞こえてきました。
一休みして元気がでました。さあ、遠い道のりをかえりましょう。

「餃子、とっても美味しかったです」
と店員の女性に声をかけました。
美味しい時は美味しいと伝えるように心がけています。
「美味し物に出会えてありがとう」という気持ちです
お支払は1401円、なんとお財布に1円玉がありません。
1円を粗末にした覚えはないのに1円に泣きました。
1円がない、ないと騒いだ時には同僚はもう外に出ていました。
レジの女性が「いいのよ、いいのよ」と言います。
でも・・・
1510円を出しておつりをもらうことにしました。
するとその女性はわたしの手に10円をまず返しました。
それからあらためて100円のおつりをくれました。
「いいのですか?すみません」と言うと
「いいのいいの」と言いました。ちょっと中国人の日本語だったところが可愛らしかったです。
「○○さん、1円サービスしてもらっちゃいました」と同僚に報告しても
関西人の彼はどうということないという感じで返事もしません。
本当は1円が嬉しかったのではなくこのやりとりが嬉しかったのですけど。

有名店でなくても、こんな小さなお店がなにげなくどこにも負けない餃子を出してくるこのが横浜中華街なのでしょう。

期待していなかったから、写真もなし、店名も覚えていないし、
胃袋と1円玉の記憶がまた行くときのてがかりです。
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by shinn-lily | 2016-01-17 22:51 | 日本をめぐる | Trackback

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