JALパックひとり参加限定ツアーでスペインへ⑬ セビージャにて


1929年に万博のために作られたというスペイン広場は歴史的な価値はこれまで見た名所旧跡よりは低いかもしれない。


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むしろ、この旅でここまで見てきた歴史遺産を凝縮して、万人向けにアレンジしたという印象が強い。

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イスラムとキリスト文化を融合したムデハル様式が取り入れられ、水が配置されている。

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入口をくぐりぬけて広場に出た時は思わずディズニーシーの原型かと思った。もっともディズニーシーに行ったことがなく画像からの印象だけで物を言うのは危険である。

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遊園地のようにいろいろ盛り込まれて楽しく出来ていると言うべきなのかもしれない。

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タイルで描かれたスペイン各州の紹介絵は丁寧にメンテがされている。大切にされている様子を見ると心が和む。

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フラメンコのカスタネットや、扇などの土産ものを並べて売っている。

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売り手は陽の動きと共に陰を求めて商品ごと移動する。
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アジアの旅との違いを実感するのはこんな時だ。
売る人が呑気である。売る気があるのかないのか、無理に勧められることは一度もなかった。欲しいの、じゃあ買っていけば。
ガンジスやホーチミンや上海の市場では服をつかまれ、買えと言い寄ってきた。
常に防備の姿勢をくずせない。
熟成した文化と混沌とした文化、なんとなく暮らしていける程度の豊かさ、必死に生きていかなければならない貪欲さ、頑張れば明日はいいことがあるという希望の量の違いだろうか。
一言でこの違いの背景は語ることはできない。
ともかくスペインの旅では、物売りよりスリへの緊張感が必要だった。


コロンブスの墓があるセビージャの大聖堂もミナレットが残されていた。


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ヒエラの塔と呼ばれるこの塔はなだらかな螺旋で段差の少ない階段となっている。
たくさんのミナレットを見てきたが上るのは初めてだ。
イスラム教時代は塔の上から1日5回、お経を流すのだから、上り降りもさぞかしめんどうと思いきや、昔はロバに乗って上ったらしい。
途中で外を覗け場、建築様式がまるで違う。

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今は鐘楼となっている塔の上まで、6人揃って上った。


先頭にしてもらったのが幸いして登頂成功!

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後ろについていったら脱落したかもしれない。

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なんといったって旅の仲間はみんなまだ若い。やれやれ。
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by shinn-lily | 2015-12-27 16:24 | スペイン | Trackback

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