暮れ仕事
2015年 12月 20日
窓ガラスを拭けば、庭まで美しく見える。
先週と今週、二週に渡って窓ガラス拭きも終了。
掃除は苦手だけれど、終わったあとのすがすがしさはご褒美だ。
福井と岩手の親戚、そして千葉の知り合いが毎年もち米を送ってくれる。
今年は何年ぶりか餅つき機を引っ張り出してお餅をついた。
蒸籠で蒸して、1キロずつ2回
次第にお餅になってゆくのが楽しい
のしもちが二枚
残りはその場で黄粉餅・・・なかなかの出来
せっかく蒸籠を出したのだから、お赤飯もと母が準備
ささげではなく、今回は福井から送ってくれた小豆を使った
普段、顔を合わすことことのない親戚だが
こうしてお手間を味あわせていただくのが有難い。、
近くに住む娘が久しぶりにタイミングよく顔を出して
仕事の山場が終了したとゆっくりとお茶を飲んでいった。
夏以来だ。
お餅とお赤飯と用意しておいた蜜柑をひと箱持たせる。
2015年、カレンダーに残された日もあとわずかになった。