「レ・ミゼラブル」と「ああ無情」
2013年 01月 04日
満席だった。
先の部を見てきた弟家族とすれ違って
「どうだった?」と立話し
中学生の甥を含めてみんなが
「よかった!」って・・・期待が高まる
最初の強烈な場面と大音量に、3時間近く見ていられるだろうかと、実は不安になった。
甥までが「よかった」と目を輝かせていたから・・・などと考えているうちに
手に持っていた喉飴も夢中になって、どこかにいってしまっていた。
舞台は見ていないが唄がよかった。
ミュージカルゆえ、ストーリーは簡易化されている
登場人物が舞台の衣装であり、背景は舞台装置らしいところと、現実的な場面もあり
それなりに面白かった。
舞台だったら限られた背景であっただろうから、見ている者には、広がりが楽しめたと思う。
内容が重く伝わってきた。
人間の強さは
人から信頼されること
人にとってかけがえなのない自分であること
そして信じる明日があること
原作は小学生の頃、子供版を父に勧められて読んでいた。
「ああ無情」
なかなかの翻訳だ。
残念ながら、当時は暗い物語程度しか印象が残っていない
映画を見てからふたたび手にとってみた
少年少女世界文学全集 フランス編第2巻
挿絵が向井潤吉さん
デッサンの繊細さはそのままだが
フランスが舞台だけに代表作の民家の絵とは雰囲気が違う
向井潤吉さんの弟である向井良吉さん(彫刻家)はクラスメートのお父さまだったから
当時、小学生であってもすでに有名人であった潤吉さんの名前は知っていた。
子供のための確かな挿絵は贅沢でもあるが、将来をになう子供にこそ良いものを見せる
少年少女世界文学全集はそんな編集者の意図が感じられる全集であった。
父がこの「ああ無情」を読むように勧めた気持ちを今たどっている。
満席の劇場はお正月のせいもあるだろうが
ずばりみんなが求めている映画だったのだろう。
こんな映画を待っていたのだ。
お正月2日、安部首相もこの日にこの映画を見たと報道されていた。
ジャンバルジャンの信念を安部さんはどう感じたのだろう?
人間はいつも社会の変革を求めているのかも知れません。フランスにおいて、その「変革の神話」を書き上げたのがヴィクトル・ユゴーであり、「レ・ミゼラブル」こそが、自由、平等、国民主権を確立した「近代社会の神話」といえるのです。 そして、我が国においても、遅まきながら社会の変革を求める機運が高まっています。しかし、我が国は世界最古の自然発生した国家であり、それはとりもなおさず、神話の国なのであります。 つまり、「古事記」こそが我が国の変革の神話であり、現代の国民が求めている社会の変革...... more
今年は、暦の具合で、本社の仕事始めが7日となっております。
しかも喪中で年始の人も少なく、のんびりと過ごしています。
こんなときには、映画!ですよね。
「レミゼラブル」多くの方から「よかった」との感想を聞き、早く観たいな~と思っています。(なのに、家から出たくない私 涙)
今年も、いろんな刺激を与えてください、よろしくお願いいたします。
私も今年は7日から公務を開始でのんびりしております。
レ・ミゼラブル感動しました。
久々の大作で軽いテーマの映画が遠のきましたが
夫が007も最大のエンターティメント映画で面白いと薦めますので
観に行こうかなと♪その前にもう一度レ・ミゼラブルみたいなと。
私もそうです。父からのプレゼントで読んだのが初めてでそのご
岩窟王とごっちゃになったり(笑)
ああ無情でしたね・・邦名。
本当にああ無情のままであの警部がいやだと思いましたが
それぞれ描かれた人間性いまなら理由もわかりますね。
愛と勇気、許す心、親子愛、無償の愛大きなテーマが
心を揺さぶりましたね。
LILYさん*今年もさらに同世代としてはいろいろなことを共有好感出来ましたら嬉しいです。
2013年・・・どうぞよろしくお願いいたします。
その後1985年クリスマスにロンドンに行った時ミュージカル「レ・ミゼラブル」が評判だったのを覚えています。結局チケットは買えず残念でした。あの衝撃的なコゼットの広告はいたるところに貼ってありました。
今度は映画ですね。是非見てみたいです。
ちなみに少年少女世界文学全集は父が買ってくれたのですが深夜まで読んでいたので良く怒られました。「クオレ」が一番好きで何回も読みました。
予告編を観たら,是非!と思っていたから。
ホント安倍さんのような誰よりも恵まれた幼少時代過ごした環境の人はどう感じるのでしょうか、、
少年少女世界文学全集、挿絵が向井潤吉さんだったなんて!いい挿絵ですね。それもそのはず大人になって手にしていないのですもの。教えてくださって嬉しいわ。
よい正月でしたか?今年もどうぞよろしく。
明けましておめでとうございます!
全然いい作品やってこないので
ハリウッドも不景気なのか、と思ってましたが、、、
こっちに来たら観たいです
子供の頃に読んだ名作を大人になって読むとまた感じ方が違って興味深いですよね
今年もまた引き続きよろしくお願いします
良い一年をお過ごしくださいますように、、、
スローペースな私ですがよろしくお願いいたします。
この本・・懐かしい~!まだお手元にあるなんて素晴らしいわ。
この全集で私は世界を知ったようなものです。
『ああ無情』を薦めてくださったお父様のお気持ち・・この年齢になってこそ見えてくるものがありますね。
素敵なお父様だったのでしょうね。
私も7日にこの映画を観に行く予定です。
Lilyさんの記事を読ませていただいてますます楽しみになりました。
今年もよろしくお願いいたします。
y子さんが暮れにご覧になったのを見せていただいて、これはお正月には絶対行かねばと思っていました。
映画っていいですね・・・とどこかで聞いたような言葉、そんな映画でしたね。
子供の頃は子供の感性しかなくて理解できなかったかもしれないのですが、だからこそもう一度触れてみようという気持ちがわいてきます。
不況をなげく今の世界に人間の原点を思い出させてくれる名作でした。
のんびりのお正月!
さぞかしお忙しく過ごしていらっしゃるかと思いましたが
少しやすまりましたか。
映画は腰をあげるのに機動力がいりますが、
見ればやはりよいものですね。
ぜひご覧になってください。
刺激を求めて楽しく暮らし
仕事は安寧に、こつこつと
そんな1年にしたいですね。
本年もよろしくお願いいたします。
こすもすさんはそのお人柄から、暖かさや優しさをを感じさせるだけでなく
いろいろ新しいことに興味を持って取り組まれる方ですから
今年も、たよりさせてくださいね。
岩窟王はアルセーヌルパンですよね。
実はルパンは小学生の頃にどっぷりとはまってほぼ読んだのですが
もう一度読みたいと思っています。
小学生にはパリの地名はまだピンとこなかったですが、今なら
日本でいえば、日本橋、世田谷、大手町なんていう感じでその動きがもう少しリアルに読み取れるのではないかと思うのです。
ましてや、パリに詳しいこすもすさんならなおさらでしょう。
なんだか話がそれてしまいましたが、
レ・ミゼラブル、よかったですね。
それぞれの登場人物が魅力的でした。
ほんと、もう一度見たいです。
少年少女世界文学全集は小学生にとっては重くて大きな本でしたね。
残念ながら我が家には今15冊ほどしかないのですが
今でもときおり読み直すことがあります。
クオレ、私も好きでした。
イタリアの当時は知らない地名
外国の学校、
筋は覚えていなくても、その教室の場面が浮かびます。
他の話に比べ「ああ無情」はとても重くて、読みにく部分だったように記憶しています。
わたしは親切にしてくれた牧師の家で盗みを働いたことが許せないという感覚が子供っぽく残っています。
まだまだ人間の機微を理解できない、たぶんわたしも小学生3年か4年でした。
舞台の広告は確かにコゼットの絵が印象的でしたね。
今回の子役のイメージはその絵に重なってみえました。
今の小学生、名作に触れるこ機会が少なくなっているのではないでしょうか、残念です。
fushigiさん 本年もよろしくお願いいたします。
あちらこちら、たくさん見せていただいています。
本年もよろしくお願いいたします。
今年はお休みが長く、計画的に手をかけない、時間を楽しむことに徹したため、ふだんできないことが出来て、良いお正月でした。
昔だったら、お正月の2日から映画を見るなんて考えられませんでしたよね。昔は日本橋の親戚にお年始、道には初荷の旗をたてたトラックが走っていたのを記憶しています。
お正月はデパートの福袋と映画、かろうじて駅伝、
かわりましたね、日本。
さて、この映画、多くの皆様がみていらっしゃると思うのですが
これから見る方も多いし、あっさりと感想だけ
やっぱり直接見ていただくのが一番良いですから。
ぜひご覧になってくださいね。
なかなか自分からは立ち上がれないのですが
junkoさんにひっぱっていただいて、今年も東北を気持ちから置き去りにしないようにしてゆきたいと思っています。
本年もよろしく、お願いします。
なかなかいい映画がない・・・そうなんですよ。
だから1000円で見られるようになって2年、これが3本目です。
3本目は大あたりでした。
もうそろそろそちらでも公開されるのではないかしら?
ぜひご覧になってください。
昔の貧富の差、今の格差社会、
それぞれの時代にユートピアはない、
一歩一歩、地道に。。。。
どうぞ、お気になさらないで、たまにお寄りくださいね。
気楽なおつきあいでよろしくお願いします。
この全集、ケースはぼろぼろ崩れてきそうです。
でも中はしっかりしています。
良い全集でしたね。
そうです、ここから、外国という世界を覗いていたような気がします。
ああ無情では理解できなかった人間の気持ち
今回のレミゼラブルで考えさせられました。
ご覧になったら、感想を聞かせてくださいね。
昨年中も温かなコメントをいただき感謝しています
本年も どうぞよろしくお願いします
・・・ と、遅いあいさつになりました。
日頃から 映画に縁のない私ですが この映画は観たいと思っています。
わたしの読んだ本は もっとお子さま向きのものでした。
こんなすてきな挿絵では なかったなぁ。
最後になってしまいましたが ・・・
この年が lilyさんにとって充実の一年でありますように☆
暮れに観た時は半分も埋まってませんでした。
幼い時に読んだイメージとぴったりの情景が
迫力ある映像としてせまり、あの時代の
「夢やぶれて」打ちひしがれていた庶民の
疼きが、ひしひしと伝わってきた映画だと
思います。
トラックバック致しました。
↓ の床の間の正月飾り
今ではもうあまり見る事のできない立派な《お供え餅》・・・
さすがlilyさん宅だと襟をただして拝見いたしました。。懐かしいです♪
お母さまを中心になさった佳き新年をお迎えになったのですね ニコニコ
そして、、、
やはりlilyさんらしい新年最初の話題がこの映画☆
私も是非観に行きたい!と強く思いました。
この映画の事知らなかったのですよ~(恥) ご紹介ありがとうございました。
やっと参りました。whiteさんの所から飛んできたら、lilyさんもミゼラブル!
すごい話題ですね。最近はハリウッドがリメイクしている古典文学の映画化、素晴らしいと思います。
このミゼラブルはまだフランスでは上映されていません。
Whiteさんの所にも書いたのですが、原作を読むと邦題の、ああ、無情が私は違和感ありました。ミゼラブルとユゴーが名付けた感覚とちょっと違うように、、。
これぞ映画!というものを観たいですよね。
今年も沢山の笑顔がある一年になりますように。
おめでとうございます。
本年も仲良くどうぞよろしくお願いいたします。
わたしにとっては映画はよいしょと腰をあげなければ、なかなか見ることができないのですが
これは腰をあげてよかったと思います。
小さい時の記憶をかすかにたよりにと思っていましたが
映画の音楽がどんどん見る人をひきこんでいきます。
ぜひ、ごらんになってくださいね。
トラックバック有難うございます。
私も昨年からすぐに見たかったのですが
さすが、暮れは忙しい
やっと、お正月、ゆっくりとした気分で見ることが出来ました。
あの時代のおしゃる
>庶民の疼きがあって
そして戦いがあって
今わたしたちが生かされているという風に感じました。
もうkimanbaさんたら・・・我が家にこんな立派なお供えはございません。
暮れにでかけた、箱根吟遊さんのお玄関からちょっと拝借でございますよ。
もう簡素簡略のきわみ、みんなが元気で新しい年を迎えられた
これがなにより幸せ、しゃべって笑ってよいお正月でした。
この映画、きっとkimanabaさんは気に入ってくださる
そんな確信があります。
ぜひ見てみてください。
今年もよろしくお願いいたします。
(喪中なのでおめでとうは控えますね)
レ・ミゼラブル、話題になっていますね~
「ああ無情」は子供の頃、学校の図書館で読みましたが、
私もかなり大まかなストーリーぐらいしか覚えていません。
少年少女世界文学全集、なんて良いご本なのでしょう。
挿絵、すばらしいですね。
実物を見たくなります。
ところで映画どうしよう..やっぱり観たい~~カレンダーを見て思案中です。
今年もshinn-lilyさんの素敵な文章に触れさせて頂く(?表現が下手でごめんなさい)のを楽しみにしています。
今年も良いお年となりますようお祈りいたします。
古典名作がなかなか若い人に伝わっていかないこの時代
質の良い映画化は大いにたのしめますし、また長い時代を経た古典を再認識する機会にもなりますね。
レミゼラブルという原作題名を知らなかった昔
「ああ無情」という題名がとても変わっていたので印象が残りました。
わたしはフランス語もそのニュアンスもわからないのですが
例えば「星の王子さま」を訳した内藤濯 さんの訳への思い入れを
息子さんの内藤初穂さんの文で読んだ時、翻訳の面白さを知りました。
そういう意味で何故この翻訳題名にしたか、興味がそそられます。
役者の原作の読み方によるのでしょうかねぇ。
たぶんdaisyさんもきっと「良かったわー」と
おっしゃってくださる部類の映画だと思います。
唄もよかったのですが、ある意味舞台装置の前の演劇でもあり
それでも、そこから飛び出した背景もあり
絵画的にも面白かったような気がします。
いつもdaisyさんが絵をお描きになっているのをうらやましく思っているのですが
今年は少し、みのまわりのデッサン程度を初めてみようかと思い
お正月にクロッキーブックを買ってきました。
まずは道具から?
うらやましがっているだけでなにも始まらない
出来ることから少しずつ、どっぷりつかれる前準備をしようかと思っています。
またdaisyさんの絵を見せてくださいね。
とても近づけませんが、見るせていただくことは刺激になります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年のご挨拶がこんなに遅くなってしまってごめんなさい。
心豊かに優しさ溢れるshinn-lilyさんについていきます。
笑顔で溢れる年になりますよぅ心からお祈り致しております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
昔のご本をとっていらっしゃるんですね。私が父に買ってもらったのは河出書房だったような気がします。すでにどこかにいってしまいました。
こすもすさんのところでもwhiteさんのところでも書きましたが、私が初めて泣いた本です。もう一度読みたくなりました。
№2に言わせるとドラクロワの絵のモデルになったガヴローシュの事をかなり学校ではやるようです。
victor Hugoはやはりフランスでは尊敬されている人物なので、フランス中の都市のメイン通りにはよく彼の名前のついた通りがありますよ。
この映画パリに来たら是非見たいわぁ
で・・アマゾンから届きました?で、読んだ?読んだ?ペラペラ~という流し読みでもいいですが、ちょこっとは、読まれました?
アルケミスト。これもなかなかGOODです。で・・この後で読みたいものもちゃんと決まってます。
今年は、なかなかよい出だしです。
と。・・注文ですが、はんぺんの記事。ページを開けるたびに拷問にあっているような気がするので、早めに、次のUPをお願いしますね。
今回もう一度児童図書を読み直していると、その時の唄っている様子がなんとなく耳に残っていて、映画の場面も浮かんできます。
ラッセルクローとヒュージャックマンのかけあいで歌う場面が
魅力的でした。
暮れの紅白で若いお嬢様たちの単調なユニゾンの騒がしい曲をたくさん聞かされていたので、この映画の唄はどれも染み入るように心に飛び込んできました。
そろそろそちらでも公開ですね。
ぜひ楽しんでください。
kanafrさんとはもう賀詞交換は終了?新年の記事ですっかり笑わせていただいておりましたのに、ご丁寧にありがとうございます。
先日もみんなで話したのですが、kanafrさんの軸のぶれない考え方に一同感服、いつもいつ学ぶことが多く、感謝しております。
新年も開けてたいした日にちもたっていませんのに
もう何度も
『なんだ坂、こんな坂」とつぶやいております。
なかなか生きていくのも、仕事をするのも難儀な時代ですが
明るく前に進んでまいりましょう。
我が家はもう40年以上同じ場所で、」引っ越しをしていませんので、
どんどんものが積もります。
特に本は捨てがたいのですが、たとえなくなっても本の印象をしっかり持っていらっしゃることの方が意味があるのですよね。
初めて泣いた本・・・、小さい時から感性が豊かだった証拠です。
わたしは「あしながおじさん」の方にひかれていたのんきものでした(笑)
今日お昼前に会社に届き、お昼休みを待って開けたのですが
その場で本を放せなくなって、食堂にも持ち込んでいました。
若い同僚がそれを見て、
「その本おもしろいですよね」と。
学生時代、まだ文庫本になっていない頃に友達にすすめられて読んだそうです。
で、レスを書き終わったら早速読もうと楽しみにしているのですが
山中はんべ、大きすぎました?
ihokoちゃんのうらみをかうといけないので、
次をupしましょうかねぇ。
アルケミスト goodですか?
私、ミーハーで、この本はテレビで面白いと紹介していたのです。
自分のテリトリーにない本だったので、ちょっと読みたくなって
それに錬金っていろいろ意味がありそうでとね・・・これも楽しみですが
在庫がないようで、まだとどきません。テレビで紹介されたからでしょうかね。
吉本隆明の「読書の方法」と言う本を買ってあるのですけど、次はこれかな?ハウツー本は嫌いなのですけど、ちょっと興味があります。
《35年の時を経て》のこんな話・・ロマンチックだわ。
そして
ここがドイツだから実現できた事でもあるのではないか?と
ドイツのさまざまな製品に対する愛と誠実さを感じて
それがまた私を感動させています。
こんな形でものを作っていく・・日本に学んで欲しい姿勢です。
最近仕事で
まだまだ部品さえあれば使えるのに
肝心の部品がもうないと言われて
新しいコピー機に替えたばかりです~涙
そして 最後のオチ
蚤の夫婦になっている点がこれがまた最高~!カカア天下が一番です♪
こちらまで、またまた有難うございます。
本当に長年同じ品を作り続けるってすごいですよね。
このはりねずみのシリーズはいろいろな職業のバージョンがあって
パンやさん、煙突掃除、お医者さん・・・とあらゆる職業の小さなはりねずみがあるわけで、本当はコレクションをしたいのですが
これが、ちょっとお高い。
パソコンも同じ機種でもあたりはずれがあるし
コピー機もfaxもそうですね。
ある程度で壊れるのはメーカーの利益のため?とうらめしくなりますね。
修理にきてもらるだけでも、けっこう費用がかかるし
やっぱりガリ版のほうが良かったかしら?
あれはめったに壊れない。
細いペン先で油紙みたいなものにがりがり書きましたよね。
いえいえ、今はコピー機なしに仕事はできませんね。
悪筆の私は、やっぱりパソコンやコピー機は有難いのです。