それでも北京⑦ 北京の道路は車で大渋滞

夜の予定は雑技団鑑賞
さっき食べた北京ダックの味を懐かしむ間もなく、
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バスは車しか見えない北京の片方4車線か5車線もあろう道を劇場に向けてつきすすむ、いやすすまない、止まったままの渋滞。
もうすぐです、もうすぐです…ああもう始まっている…大丈夫です、2部からは見られます???
添乗員の白さん、心は動揺しているのに、顔には出さない、たいしたものだわ、32歳。
運転手は元軍隊で戦車の運転をしていたから、安心です。
何が安心かわからないまま、ヘッドランプの波の中。
突然、
「危ないですが、ここで降ります、歩いてすぐです。止められるとことではないから、さっさと降りてください」
3車線目、つまり大通りの真中で降車、とうとう強行突破
白さんはうしろを振り向かず旗を持って走る走る、みんなも走る走る
男性はさっきのビールがきいていろいろ事情があり、ともかく早く着きたいから文句も言わず走る

やっと、息も絶え絶え、席に座ると、コーヒー缶がみんなに手渡された。
「うん?これもしかして、お詫びコーヒー?」
だあれも文句は言わないのに、だってこのスリルをかなり楽しんできたもの。

「ひとりも事故なく劇場に着いてよかったよね、よく誰も轢かれなかったね」
この話はその後社内でも何度も何度も語られるエピソードとなったのだが。

雑技団はすでに始まって、ずいぶん時間が経っていた。
朝3時半起床、6時集合、羽田から北京へ、天安門に紫禁城、北京ダックに老酒とビール
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心地よく、うつらうつら、
目覚めるとオートバイが球体の中をぐるぐる廻っていたり
何にもの人が自転車に乗っていたり、
人がまっていたり
またうつらうつら、
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が、これ結構評判がよく、帰国後のアンケートでもポイントが高かったから、
みんなは楽しんだようだ。
私は翌日の夜の京劇のほうが面白かったけれどね。
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北京では交通渋滞緩和のため、一月に登録される車の台数は制限され、ナンバーは入札で手に入れるらしい。
ただいま、だいたい40万円くらい、苦労してせっかくとったナンバーだから、やっぱり良い車が欲しいと、ほとんど2000ccクラス以上の高級車
マーチやティーダクラスはほとんど見ない。
前回来た時の北京は自転車の波、今回は車の波
逆に日本は自転車人気、車は売れない
今、中国の都会ではデートは車でという私たちの青春時代うん十年前の感覚
家と車がないと結婚できない中国男性の未来はどこに着地するのだろうか?
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by shinn-lily | 2012-12-15 22:51 | 北京 | Trackback

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