これでいいですか?薔薇の化粧水
2012年 06月 24日
あまりに美しく出来たので、もう一度up
次に、これを使って薔薇の化粧水の作り方を教えてくれました。
材料は精製水 128円
グリセリン 319円(半分も使わない)
エッセンシャルオイル ありあわせ(野薔薇)
さてお鍋で煮ます。
すぐに、こんな具合に花びらから色が抜けます。
これにグリセリンとエッセンシャルオイルを入れて
もう出来上がりです
意外と簡単・・・いえお安くこんなにたくさんの化粧水が出来てしまうなんて
お化粧品のあのお値段はいったいなに?
手頃な化粧水瓶がなくて、
結局精製水のはいっていた容器にまずはいれて冷蔵庫へ。
2週間しかもたないって・・・!
少しずつ作ればいいのだけど、
えいと、全部いっぺんにつくってしまいました。
ここがだめなのね、繊細さがないのです。
さて
毎晩コットンに化粧水をたっぷり含ませて顔に張り付けて
自前のエステをやっているので
今夜はこの出来立て薔薇の化粧水を使いましょう。
冷たい化粧水がお肌に気持ち良く
ほんのり薔薇の香りにつつまれて・・・ああ、幸せ。
ところで、こんな色が濃くでたけれど、これでいいのかしら?
幸せではあるのですが、実は不安でもあるのです・・・・。
リリーさんのところで、バラの花びらを見ていて思い出したことがある。 私はカトリックのミッションスクールに通っていた。 幼稚園から短大までひとつの敷地にあって、 そこには孤児院や修道院もあり、 私はそこで小学校から高校までの12年間を過ごした。 戦時中は兵舎だった建物を校舎に使い、サレジアン・シスターズが立ち上げた学園。 その校舎を私たちは明治記念館と揶揄したけれど、 ほんとうは愛していた。 質素で穏やかな雰囲気の中、大切に育てられたと思う。 そこでは毎年5月に聖母マリアさまを...... more
ついでに・・エッセンシャルオイル開けちゃったんですよね?
材料の内で一番高いものはこれなので、次は、これを使い切る方法を考えて、エタノールを薬局で買われて、エタノール20~25mlに対し、エッセンシャルオイル1で、オーデコロンが出来るはずですよ。
気が向かれたらど~~ぞ。
私の従兄弟の一人が専門が化学で、化粧品会社ではなく、各メーカーの商品を検査する機関に勤めているんですが、私が学生の頃、彼が、この口紅一本の値段で、実はドラム缶一杯分の中身が出来るんだよ。って・・中身を買ったつもりで、実は、CM料と、凝った容器に値段を払っているんだねぇ~。って言ったんですが、その時、彼の彼女が(今は奥さん)それは違うわ。私たちは、夢を買っているんだから・・これでいいのよ。男のあなたには、わからない。って・・
このどちらも正しい。どちらの意見に耳を傾けるかは、その人の自由という事で・・。
なぜか、生の花から作る場合よりも乾燥を使ったものって少々色が濃くなるみたいですよ。安心してください。
どの道、中身は肌に悪いものは入ってないんですが、不安なら少々水で割ってもらっても大丈夫。と・・2週間~3週間。それほど、心配しないで、まずは、ガンガン使う。と・・確か、この薔薇たちは、ご自身の家で栽培されたものですよね?今後ですが、花屋の薔薇は、農薬が使ってありますから、化粧水や薔薇のリキュールなどなど、肌につけたり飲むものに使用するのはやめてくださいね。(無農薬として安心なものなら売られているものでも大丈夫だとは思いますけれど・・)
絵を描いていた方って、なんでも上手に出来るのかしら?
こんな素敵なものを手作り出来たことだけでも到達感がありますし、幸せな気分になりますよね♪
さぁ、夏に向かってどんどん綺麗になりましょう~♪
それにしても、ihokoさん、「暮らしの楽しみ」の達人だわ~
おおーーー次回お目にかかる時は、芳しい薔薇美人??
イタリアでは、Acqua di rosaという化粧水売ってますよ
その昔、愛用してたことがあります
薔薇ってさ、香りだけでもヒーリング効果があるんですよね
お肌にうるおいをあげただけでさ、心まで潤う気分にならない??
...女ってとどのつまりは 実に簡単... よねえ 笑
「美魔女」の条件その3に
>>「いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心」
というのがありましたから、lilyさまはぴったりですね♪
ihokoさまは、「微魔女」だそうですけど)ご本人いわく)、「美魔女の師」でもあるわけですね。
はなまるですか?
おお、やりました、ihokoちゃんからはなまるをもらったら
これからの人生の自信もできるってものです・・・勇気が出てまいりました。
オーデコロンってそんなに簡単に出来てしまうのですか。
たしかに、このエッセンシャルオイル、あとどうやって使おうか迷っていました。
つくづく今回、身を持ってわかったこと・・・・化粧品はぼろもうけ
器、香、CM、・・・夢に躍らせられているってしっていても、ブランドにこだわらないっといっても、ちふれのコンパクトを開ける時とシャネルのコンパクトを開ける時と気分が違うのはたしか。
でも手作りは自分だけの付加価値ができるから、なんだかむやみに豊かな気持ちにねりますねぇ、わたしにとってihokoちゃんのはなまるはシャネルやディオールやジバンシー以上の付加価値だわ。
この薔薇は我が家の庭ではなく知り合いのお庭で咲いたのもで、
今年はタイミングがよく、伺うたびに切ってもたせてくれました。
ときには薔薇よりきゅうりがいいと思うこともあるけれど、お花をいただくってなんとも華やかで嬉しい。もちろん男性のおじさまですから。
それにみんな無農薬だから嬉しいのです。
ihokoちゃん、いろいろありがとう!
ihokoちゃんのおかげで、こんな素敵なものにチャレンジできました。
うふ、なんだか、わくわくしました。
わたしは、もともと外で仕事をしているより、
家でお料理をつくったりクラフトをつくったり、縫い物をしたり
お掃除はそっちのけで、そういうことをしている時が一番幸せなのです。
まあ、生きていくために仕事をすることになりましたが、根が楽天的ですから、これはこれでよかったかなとも思っています。
もし、主婦だったら、ihokoちゃんの通信教育、いえウエッブ教育の生徒第一号に指南したいくらい、本当に「トスカーナだより」という本を出版したらよいのに、その中に童話も入っていたら、素敵な本になりそうでしょ。
買いますよねぇ、mayumiさんもわたしも、サイン入りを。
薔薇美人願望・・・願えばかなう・・・どうでしょうねぇ。
前に、日本人のお化粧って海外の人からみるとべたっと塗っている感じだとおっしゃっていましたよね。
最近ドイツ在住の日本の方にお会いしたら、やはり同じことをおっしゃっていました。
ドイツ人の3倍のお化粧品を使うそうです。
お化粧って、これでもかってだんだん濃くなってくるのですよ、
だから塗りたくらなくても良いように、素肌をなるべくきれいにしたいです。いえ、高望みはいたしません、今のままをたもちたい、切ない願い。
そうそう、女って、所詮こんなもの、薔薇の香りで幸せ気分です。
美の追求?
いえいえ手作りの追及・・・高いお化粧品に踊る現実はみつめなおし
これからは、手作りで美を追求しましょう。
まあ、すぐ飽きるのですが、やってみたいという性分は子供の頃からなのですよね。
そういえば、昔ループ編みでもこもこてぶくろも編みましたっけ。
アルタクラッセはお化粧品はやらないのですか?
ihokoちゃんをコンサルにむかえ、自然化粧品、いかがでしょう。
素敵な瓶に詰めて、原価は低く利益率は良いですよ。
uransuzuさんが広告塔、わたしみたいに美しくなりますよとね。
ひともうけしてください。富士フィルムはお化粧品で復活したそうですが、聖子ちゃんやら、中島みゆきさんをCMに起用したため、利益が少なかったとか???
本当にね、化粧品の利益率、垂涎の的です。
我が社は売れども売れども利益があがらず、これって今の日本の多くのメーカー共通の悩みでしょうか。
「働けど働けどわが暮らし楽にならざりじっと手を見る」です、あはは。
コンサルと社外広報部長は素晴らしいのですが、モデルの登用に悩みます。
あ、私の記事に文中リンクさせていただきました。(事後承諾ですみません)
今回のアブダカダブラは終わってしまって間に合わなかったけれど、次回はチャレンジしてみますね、そして化粧水も。
なんでも簡単に手に入る世の中だけれど、こうして自分で作るとほんとうに嬉しくて幸せな気持ちになることができそう。
実はバラの花びらをみながら思い出したことがあるんですよ、
書けたらいいけれど、鈍行列車だから、あまり期待しないで待っていてください^^
はい、わたくしどもメーカーも同じ悩みです。
お化粧品は品質の問題、慎重にしなければいけないし
「茶のしずく石鹸」のような問題をおこせば、大変な迷惑をかけることになるし、商売は楽に儲かるということはないと
今日も肝に命じて、働くのみです。
リンク、有難うございました。
実は、あの記事、自分でも気に入っているのです。
六本木ヒルズデビューでもありましたし、uransuzuさんとの楽しかった時間でもありますし、なにより気に入った手袋をいただけた日ですから。
バーニャカウダー、今なら言えます(笑)
そうなのです、本当に簡単に出来ます。
その時はihokoちゃんに教えていただいた分量をお知らせしますから
声をかけてくださいね。
薔薇の化粧水はsarakoさんにとてもよくお似合いになるようなきがします。
昨日ネットで調べて、くちなしは挿し木で増やすそうなので、やってみることにしました。
うまくいえば、苗を買ってくるより楽しいですよね。
あの白い花と香りを夢見ながらね。
ごめんなさい、この記事じゃなくて新しい記事にどうしてもコメントをしたくて。
fさん、お幸せな方ですね。
lilyさんの会社でお仕事をされたことがまずは一番の幸福
そしてご本人のお人柄の素晴らしさ、それを神様が与えたもうたことが二番の幸福
こんなに多くの方に惜しまれての退職、私はとてもうらやましく拝見しました。
だって、だって、送別会も花束もなく「あ、今日まででしたね。じゃあ!」でギリギリまで仕事をして最後の日が終わった私とあまりに違う
人を羨んではいけないと常に思って暮らしていますが、素敵な方と素敵な会社に出会えたことってfさんにとって人生の宝物で、そんなfさんと一緒にお仕事をされたlilyさん、最高に素敵!って本音を言えばもう最高にうらやましい~
lilyさんの会社がそれはいろいろとご苦労もお有りだとは重々承知していますが、経営がずっと続いていることの一番の理由は、lilyさんも社長さんもそして創業者のお父様もお人柄が素晴らしいからなのだなぁとつくづく思いました。
fさんがメンテナンスとメールを下さって本当によかったですね
これからもずっとずっと仲間ですものね。
会社から離れられて寂しいけれど、気持ちはつながっているんですもの。
富士フィルム、友人のご主人が勤務していたんですが、化粧品に力をいれるようになって、なぜか嫌気がさして辞めてしまいました。
根っからの研究者系の人だったから写真フィルムから次第に離れていくのが許せなかったみたいです。
経営の難しさですよね。。。
杏さんに怒られそうだけど 今そう思っていまするよ~笑
記事を読んで考えた事を
ぜ~~んぶ!杏さんが書いちゃっていました~クスクス
杏さんは時期が時期だから説得力ある文章で
うんうん頷きながら読ませていただきました~!
内容については・・・以下同文 で芸のない事甚だしいのですが
>経営がずっと続いていることの一番の理由は、
lilyさんも社長さんもそして創業者のお父様も
お人柄が素晴らしいからなのだなぁとつくづく思いました
この部分はもう一度強調したいので 杏さんの文章ですが拝借~笑
私も働いてくれる人には精一杯の事をしてきたつもりです。
仕事は人間です。
《働いてくれる人が職場を愛してくれる事が一番発展に繋がる》
これを身に染みて知っているつもりです。
実をいえば、今回の送別会の時、杏さんのことをちょっと考えたのです。
fさんは責任ある立場で退職をむかえられましたが
その後はその誇りは胸にしまい、みんなが働きやすいように心をくだかれました。それこそ、雑用一般、なんでもかんでもやってくれました。
その姿は結局一番の誇りだったのではないかと思います。
杏さんのお仕事ぶりは、杏さんとお話していれば、たとえ他の話題であっても、想像はつきます。
杏さんは信念を持って、誠心誠意お仕事をなさったのですから、それこそが誇りではないでしょうか。
送別会の有無ではないと思います。
上司の方の理解がなかったことが、わたしは悔しいです。
杏さんはこうしてブログの中でそのことをお話になれるから、ご立派だと思います。
わたしは、渦中には人に言えないのです。
でもたぶん理解されなかった悲しみは震えるほどのものだと思います。
でも、よーく考えてくださいね。
結局理解してくれなかったのはそのボスだけではないですか。
他のみなさんは、ちゃんとわかっていた、杏さんがどんなに頑張っていらしたか。
そしてブログの仲間もね。
それが送別会より、素敵です。そして重要なことです。
ふふふ、なにか偉そうなことを言ってごめんなさい。
でも、メッセージを贈りたかったから、わかりきっていること、またくりかえしてしまいました。
わたしは、仕事を辞める時もこの世にお別れをするときも
そーっとそーっとと思っています。
人、それぞれですね。
fさんのような人も旧ボスのような方もいろいろな方がいて、それが人間社会ですね。
よーし、負けないわ、ね、杏さん。わたしたち、アメーバのごとく
でも太陽のように明るく頑張るだけですもの。陰で泣いてもね。
fさんは多くの方に惜しまれたけれど、陰ではずいぶん悔しい想いもなさったに違いありませんから。
ところで
当社にもFフィルムからおいでくださって、大活躍なさっている立派な技術者がいらっしゃいますよ・・・やっぱりいろいろあるのですよね。
実はね、杏さんのご主人はとても知識の豊富な温かいご立派な方です。
それで、無理にお願いして、当社で講演をやっていただきました。
その時に、杏さんにも近くまで来ていただいて、仕事のことなどもお話ししました。境遇が似ていて、理解しあえることが多かったので、お話がはずみました。企業という考え方は杏さんもkimanabaさんもきちんと同じです。
杏さんがおっしゃってくださったことは、まさしく私が理想とするものです。
特に、社長というより、私にとっての課題だと思います。
だからこうして書いていただいて、いえいえと謙遜するのではなく、そうなるように頑張りますと言わなくては。。。。
私は同僚に満足がいくようなことができてはいないとおもうのです。
でも、大好きです。もちろんいろいろなことがありますから、そうでないときもあるのが正直なところです。
でも大事な大事な仲間です。
それぞれの人生を考えると、本当にみんなでよくなっていきたいと思います。
そうそう、わたしは夫がいないので
kimanabaさんのご主人がテーマの記事にあまりうまくコメントができません。的はずれの時はご容赦を。
その方も素晴らしい人格の方だからこそだと思いますが
束ねるlilyさんの包みこむ優しさと人への想いがこういう素晴らしい送別会になったのだと思います。lilyさんの愛のあるお話私がその方の家族ならいつまでも夫に大きな誇りをありがとうと言いたいです。
大きな会社を守り弟さんへのサポートもいつもそっと静かでさりげなく
lilyさん器大きいです。
我が家の糧の会社は小さいですが関わる人には私もいつも
感謝しています。長くいてくれる事務の人も黙々と私と夫の足りないところを補ってくれます。唯一私と話すのが楽しいと言ってくれるので
お昼時間はおしゃべりタイムです。私のささやかな務めです(笑)
あそび人の私をサポートしてくれてお願いだからやめないでねえと最近は哀願しています(笑)
人生はつくづく人だと思います。
私ね、別に花束も送別会もなくてよいんですけれど、最後くらいは足掛け18年仕事をさせてもらったのだからちゃんとお礼を行って事務所を出たかったなぁと思ったんですよ・・・
本当にギリギリまでコピー取るのに忙しくて、弁護士たちはそれぞれ会議(所長は所有しているマンションを売りに出す打ち合わせでしたが(-_-;))で、挨拶も出来なくて・・・
そんな最後の日ってなんなのだろう?って思いました。
ただ、先日の慰労会で勤務弁護士さんたちが私の仕事を認めてくれていたことがわかって、本当に嬉しく思いました。
17年と10か月、誠心誠意仕事をしてきたことは、lilyさんがおっしゃってくださったように私の誇りです。
ええ、もうアメーバのようにねでも太陽のように明るく生きていこうと思います。
っていうか・・・そういう風にしか生きていけないのだもの、私・・・
あ、でも明日は神様からのご褒美で名古屋へ行ってきます~♪
すると芋づる式に思い出すことあり、今回はコメ欄閉じましたが
トラックバックだけ送らせていただきました。
直接関係ないかもだけど、懐かしく思い出させてくださったことに感謝です^^
送別会の日、思い出話ではないリリーさんのお話が、じんとします。
いつでもサポート、心強いですね^^
わたしは、どの部署であれ、送別会は必ず出席することにしています。
なんだかね、自分も60歳を超えたら、退職していく方々の気持ちが身に染みて、・・・ひとくちには言えないのですが、・・・もう最後は「ありがとうございます」しかないですね。わたしより年上の人もだんだん会社には数えるほとになりました。
こすもすさんのスタッフの方、お昼のおしゃべりを楽しみに・・・・
よーくわかります。
こすもすさんのような方と毎日おしゃべりが出来るなんて、「もうお給料はいりません」とおっしゃいませんか?(笑)
ふふ、課外事業のためには強力なサポートがいらしてくださるのですね。ますます課外事業にご活躍くださいね、たまには私とも♪
お互いに、おたがいを大切に思う、最初は理解してくれない人も
なにかのきっかけで、ふと寄り添ってくれると、本当に嬉しいです。
上に立つ人がどういう考えを持つかで、その会社の雰囲気や社風って違ってきますよね。人というのは、相互関係ですし、いくら優秀な将軍が一人いても、兵隊さんが戦ってくれない限りは、戦には勝てない。
で・・将軍が、一人の兵も死なないように、常日頃心を配っていると、兵というのは、知らず知らずの内に、この人の命令なら素直に聞けるという気になるんでしょうし・・。
追記です;
>エタノール20~25mlに対し、エッセンシャルオイル1
エッセンシャルオイル 1滴ではなく1ml程度ですので・・
だいたい10滴くらいなかな?
オーデコロンが一番軽い香りですから、エッセンシャルオイルの分量が多くなるに従って、オードトワレ、パフュームとなっていきます。
目安は、オーデコロンが20対1程度の割合、パフュームが5対1くらいの配合だったと思います。
>sarakosaraさま
読ませて頂きました。ポプリにように少しセピアがかかった色の思い出って時々取り出してみるのもいいものですよね。
明日から月曜日なのに、ついついシュララボンを読みふけってこんな時間になってしまいました。
杏さんの最後のお仕事の日のボスの態度はただただ、その方の品位を下げるなにものでもないです。
これから、心が貧相なまま暮らされるのでしょう。
いつでも信念をまげずにすすむことが、なにより強いことです。
>ええ、もうアメーバのようにねでも太陽のように明るく生きていこうと思います。
>っていうか・・・そういう風にしか生きていけないのだもの、私・・・
やっぱり杏さんだわ。
それでこそ杏さんです。
わざわざ気をはらなくても、杏さんそのものですね。
では手を取り合ってご一緒に(*^_^*)
わたし、続きが読みたいです。続きがあるのですね。
急ぎませんからぜひ。
学園の雰囲気を想像しながら読んでいました。
やっぱりsarakoさんのお人柄はご家族と学園にはぐくまれたのだなと
それだけでちょっと感じ入ってしまいました。
良い教育をうけられたのですね。
そしてその大切な行事の思い出
美しい行列の中のsarakoさんはどんなに可愛らしかったでしょう。
ではお待ちしています。続きを。
トラックバック、有難う。
わたし、昔は「いい人」願望が強くてね
ところが、学校を卒業して、社会に出て、結婚して子供を失くして離婚して・・・
特に、親の会社とはいえ、暮らして、子育てをしていくためには、もう必死でした。
そうしたら「いい人」願望より「嫌われてもいい、自分の信念に忠実であれば」と思うようにいつのまにか考え方が変わっていました。
すると、不思議なことに人のことが大切に思えてきたのです。
ただただそれだけ・・・、実はけっこう怖がられているのですよ。
オーデコロンの作り方、有難うございます。
結局は自分の好みの調合をすればよいのですね。
こういうものは、ほら2オンスまで持ち込み可なんて言われて、たいそうなものだと思っていましたが、香って楽しいですね。
ihokoちゃんにいろいろ教えていただいて、なんだかわくわくします。
エッセンシャルオイル、他にもありそうなので(娘の部屋から調達)
やってみます。
ついでに手持ちのオードトワレなど、また引っ張り出して、楽しんでいます。
いつもいつも有難う。でもihokoちゃんには「トスカーナ便り」の本をつくってもらいたい。
手始めに「ドリームページ」と言うフォトブック、素敵な本が手作りでできます。台湾や箱根のをつくりましたが、目次や文章を入れるレイアウトなど楽しいです。ihokoちゃんの記事がそのまま素敵な本になりそうです。もしも、気に入っていただけたら受け取り、トトロ村お届けなど、お引き受けしますよ~♪
sarkoさんの薔薇の花びらの思い出
ihokoちゃんのポプリのupから糸がつながっていきますね。
昔から修道院で薬や香水作ったりしてたんですよね。(フィレンツェの有名なサンタ マリア ノベッラも確かドメニコ会の修道院系?)なので・・時々、図書室の中でいろいろ物色するんですが、古いハーブの本とかあるんですよね。しかも修道院の中の植物、殆ど学名記載のプレートが付いているし・・
そういう本を読んでみると、結構、簡単でシンプルな材料で出来ているもんなんだな~と 私も感心しました。
ともかく、自分で作ったものって安心できますから、色々挑戦してみてくださいね。
>sarakoさん
私もミッションの女子校でしたが、覚えているのは、廊下を走ってやり直しとか、立たされた事とか、ふざけてシスターのベール引っ張ったら脱げてしまい、親が呼び出された事だけです。続編楽しみにさせて頂きます。(Lilyさん。場をお借りしてすみません)
修道士の方々とももちゃんと、童話ができそうですね。
いけずなシスターも童話のスパイスにはお役に立ちそうですね。
やはり手作りの原点は自給自足の精神なのですね。
エタノールでアロマを入れてみました。少しアルコール臭が残るので
調べてみたら、無水エタノールは純粋度が高くて、精製水を加えた方がよいようですね、今度は精製水を買いにいかなければ・・・あ、これは安いからいいですね。
会社の机に入れておいて、暑いい時に使おうと思っています。
香水のようにむせかえることもなく、よさそうです。
しかし、ここのところ賢くなりました。
こういうの、けっこう好きです。
いろいろ有難う。