褒められながら生きてゆく花の不思議


中学の生物の時間にかえるの解剖に恐れをなしたことは覚えています。
けれども、それ以外生物の時間になにを学んだか、思い返してもなにもかえってきません。
ところが、じぶんから興味を持ち始めると、いろいろと調べてみたくなります。

事の始めはこのアネモネ
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大好きな赤なので、庭の片隅に植えてみましたが、よくよく見るとなんと美しいのでしょう。
俄然めしべとおしべに興味がわいてきました。
おしべまで赤いのです。
この赤い部分はなんと呼ぶのでしょう。
で見よう見まねで、花の構造を復習してみました。
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この部分は花糸(かし)というのですね。

そんな目で花をひとつひとつ見れば、それもそれぞれ違う形です。
梅ははなびらに比べておしべ、めしべがとても長くその美くしさがきわfだっています。
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がくの部分も白梅の彩となっています。
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それにくらべてぼけはめしべおしべが短いです。
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シャコバサボテンのめしべは際だっていますね。
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クリスマスローズはいろいろな表情をみせていて種類も多いのが楽しいです。
店先で、ついついはなびらの中を覗いていみます。
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ミモザはめしべおしべが花のほとんどをしめているのでしょうか。
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最近はやりのイベリスの中心部分はなんとも複雑です。
ちいさな花がたくさん集まって一輪の花のように見えています。
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そういう意味ではこの花も同じ構造でしょうか?
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寒いのに軒下で頑張って咲いているゼラニウムのおしべめしべはなんともおくゆくしいです。
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シクラメンは下からのぞかなければ見えません。
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平凡に見えるマーガレットも中心部分はよくよく見ると一筋縄ではないようです。
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花かんざしは白の中に黄色がアクセントになっています。
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ヒマラヤユキノシタは黒の花糸は印象的です。
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可愛い
綺麗
美しい

賛辞を浴びて生きてゆく花ですが、本人たちは知ってか知らないか、それぞれの生き方をしています。
種を繁栄させるために、それぞれの役割のため、すこしづつ形をかえて生き抜いてきたのでしょう。

花を観察して、その不思議に触れることは、
ひとりよがりのこんな絵を描く時に背中を押してくれます。
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# by shinn-lily | 2017-02-12 15:53 | 興味 | Trackback

ミンガラーバー(こんにちわ)ミャンマー⑯海外で日本の曲を聴く気分


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海外の旅で夕食に音楽演奏が入ることがしばしばあります。
アコーディオンを持ってテーブルのところにやってきて演奏したのはチェコだったかしら?
日本人とわかると、スキヤキソングや「桜、桜・・・」とはじまります。

今回のトレジャーリゾートホテルはほとんど外国人客なので、ミャンマーの伝統芸能や

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少数民族の踊りが夕食をいただきながら見ることが出来たのは嬉しいことでした。

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こうした芸能に触れると異文化の楽しさで、旅気分が満喫できます。

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その舞台に先だって、ひとりの男性がギターの演奏をしながら世界の聴き慣れた歌を披露し、レストランの雰囲気をなごやかなものにしていました。
私たちが席に着くとまもなく、やっぱり始まりました、
「上を向いて歩こうよ、涙がこぼればいよおおに・・・」
「サクラ、サクラ、やよいの空は・・・」
はいはいはい、


日本人を見て、日本の唄を披露してくれるのは、歓迎してくれていると善意にとればよいのでしょうが
正直なところ海外で日本のへたくそな唄は聴きたくありません。
長い間の海外生活ならともかく、つい数日前まで日本にいたのですもの、
この際、その国の音楽や伝統に浸りたいのですよ。
それに演奏者に妙に気を使ってしまいます。
ついつい私たち日本人は盛大に拍手をして、喜んでいるふりまでしてしまいます。
ときには、「わたしたちのために日本の唄を歌ってくれて有難う」というかわりに、チップも必要でしょう。
聴きたくない唄にそんなことをすること自体が気持ちの負担になってしまいます。

コテージに戻ると、再び男性のボーカルが始まったのが聴こえました。
レパートリーは少なく、同じ唄が繰り返されています。
彼も生活がかかっているのだから、すなおに喜んでそれなりのチップを差し上げればよかった。
でもチップってそういうものじゃないでしょう。
自分自身の偏屈な気持ちに葛藤しいらだちます
旅先ですもの、もっとおおらかにならなくてはね。やれやれ。

翌朝、昨夜の踊り手がインレー湖ツアーに出るお客様の写真撮影に応じていました。
言葉が通じれば、お話しを聞きたかったのに
なにしろいつでも通訳してくれたツアーコンダクターのチョーさんは、昨夜私たちのチェックインを済ませると、またボートで戻って行ってしまいました。
このホテルはコンダクターが泊まるには高価なホテルのようでした。

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# by shinn-lily | 2017-02-09 16:48 | Trackback

ミンガラーバー(こんにちわ)ミャンマー⑮インレー湖 トレジャーリゾートホテル sanpo


すーっと行ってみたかったバガン遺跡とカックー遺跡を観終わって、メインイヴェントが終わったような虚脱感、
その上、連日の早起きと暑さの上に道路の悪さからくる揺れで思考能力が失せます。
こんな時はツアーの有難さ、ただただ車にゆられ、ついて行くだけです。
ところが
えっこんな、船に乗る?3人乗り?しかもスーツケースも
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土色の流れから
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やがて広い視野がひろがります。
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だんだん陽が陰ってきて、なんだか心細くなります。
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30分ほど、風を切る舟に乗って、やっと見えてきました。ここでしょうか?
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ここが、今宵のお宿、ミャンマートレジャーリゾートでしょうか?
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すでにたくさんの船が着いているようです。

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おしぼりとお菓子を手にエントランスでスタッフが出迎えてくれます。
後ろを振り向けば、息を飲む光景が広がっていました。
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ひとりで泊まるには広すぎるコテージは天蓋つきのベッド
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しばらく、心が静まりませんでした。
豪華な部屋のせいでもなく、
窓の外の消えようとする光景のせいです。
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一刻、一刻色を失ってゆきます。
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消えゆく美しさを必死心で心の中にしまいました。
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今でもこの光景を思い出すと、胸が騒ぎます。
# by shinn-lily | 2017-02-07 23:39 | ミャンマー | Trackback

早春の熱海から三島へ、 そして富士山

やわらかな朝日を浴びて、初島が海の中にふわりと浮かびます。
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熱海の温泉街も新しい朝を迎えました。
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早咲きの熱海桜はそろそろおわりでしょうか。
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一足遅かったようです。
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熱函道路を抜けて
駿豆線の踏切を渡ると、
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やがて三嶋大社の鳥居が見えてきます。
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三島のメインストリートは電柱がありません。
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一号線を箱根を目指すと、街道の松が出迎えてくれます。
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中腹から沼津の街、そのむこうに駿河湾を望みます。
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なだらかな農地は丁寧に
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茶畑
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昼時は人をみかけません。
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ここからの富士山は手前の風景と重なり、御殿場から見る富士山とまた違う味わいがあります。
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今年は雪がすくないですね
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そういえば、雲の上からの富士山も違う表情を見せてくれました。
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私たち日本人は富士山を目の当たりにすると、なにか得した気分になるのは、不思議なことです。
# by shinn-lily | 2017-02-02 22:23 | 日本をめぐる | Trackback

そろそろ終わりそうなので「君の名は」を見る


昨年の夏から上映、ロングランを続けている「君の名を」の評判の高さに、ずーと気になっていました。
「すごく良くて2度見ました」
「全然たいしたことなかった」
の2つの意見の中
母は
昔の映画「君の名は」のイメージを壊したくないから見ないといいます。
さてどうしたものかと考えているうちに、とうとう1日2回の上映になりました。
それでもこんなに多くの人が見ているのだから、一応見ておこうかと
強引に誘い出した母と本で読んだという妹も呼び出して3人でみました。

久しぶりのシネコンでしたが、チケット売り場は全て券売機に変わっていました。
かつて娘は学生時代にここでアルバイトをしていました。
オレンジと青の制服を着て働いていたころはワーナーの経営でした。
今はEIONシネマですから、雰囲気も変わりました。
そういえば知らない間に、60歳以上の割引特権は55歳からに拡大されていましたが、1100円となっていました。

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ともかく美しかったです。
飛騨の田舎と(実際には新海監督の故郷長野がモデルらしいのですが)と東京の都会がそれぞれの美しさを誇るでもするようでした。
田舎が美しいのはともかくとして、「あっ、東京が美しい!」と思ったのは新鮮な気持ちでした。

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エンディングロールが終わって劇場が明るくなると
妹は「涙がでるほど、よかったー」と言い
私と母は「なんだかよくわからなかった」と言いました。
あの世とこの世、、田舎と都会、三葉と瀧
帯じめを紡ぐように、つながってゆきます。
なかなか難しい内容です。
地域の伝統や言い伝えを基に進むストーリーには伏線があり、あとになってきずきます。

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一コマ一コマの映像が今も印象深く残っています。
見てよかったと思います。
実写でなくてアニメでよかったと思います。

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こんなに難しいのにロングランが続いているのは、理屈ではなくそのあたりにあるのかもしれません。
今は早くテレビで放映してくれないかなと願っていますから。
アカデミー賞にノミネートされなかったのは、わかるような気がします。
この紡ぎ合う縁についてはアジア地域の人こそ感じることが出来る特別な感性ではないかと思いました。





画像は公式サイトからお借りしました。
# by shinn-lily | 2017-01-28 23:06 | 興味 | Trackback

大国魂神社初詣と開運赤デビュー

昨年は友人と約束していた府中の大国魂神社初詣が共通の同級生の天国への旅立ちで機会をのがしてしまいました。
そのせいではないと思うのですが、そのあとその友人は病にかかり、長い事入院することになりました。
ですから、今年は何があってもお参りをしたくてはと、昨年から約束していました。

寒さのピークと言われたその日、万全の寒さ対策をしてお参りを決行しました。
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お正月が過ぎたとはいえ、提灯が出迎えてくれると、やっと来ることが出来たことが嬉しくなりました。
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青い空はまるで私たちのお参りをまっていてくれたようで、
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気持ちもすがすがしく、今年はこうしてお参りに来られたことを感謝しました。
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さて、お参りの後はランチ、
そしてかかせないのは、またまたショッピング
一昨年、帰りかけでお買いものにはまり、帰りが遅くなった経験があるので
おしゃべりもそこそこに、伊勢丹の中を見てまわりました。

私はこのお正月休みにタンスの整理をした際、
これまでは、普段用、勤務用、よそ行き用と分けていたセーターを色別に分けてみました。、
一番多い色はなんと「赤」でした。ちなみに二番目は白でした。

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ショッピングをしながらその話しをすると、友人はびっくりしていました。
そういえばいつも黒かグレーか白がその他もシックな色の洋服しか見たことがありません。

私が売り場でやはり目についたのはオレンジがかった赤のカーディガン
手にとってふと友人に合わせると、とても似合うではないですか。
早速試着、ああ素敵だわ、顔も明るく見えるし。
とうとう初めての赤のお買い上げとなりました。
私は同じ形のブルー、いままであまり着たことがない色です。

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これまでも一緒にお買いものをするたびに買っているので、お揃いがいくつもあります。
それでも、友人はスタイルが良いので、同じものでも着た印象はまるで違うのです。

帰りの車が混むのではと心配してくれるので、そろそろ切り上げて帰りましょう・・・と思ったものの
ふたりともまたまたアクセサリー売り場でひっかかってしまいました。
友人は赤と黒のアクセントになりそうなネックレス
私は草色と茶と黒の大振りなネックレスを購入

ああ、もうきりがないわ、わたしたち!

帰宅後ラインでいいお買いものが出来たと・・・ええ、本当にいい赤でしたもの。
もうこの年齢だから、どんなものでもこだわりなく楽しくきましょうよ、ね♪
友人の赤デビュー、今年はなんだかいいことがありそうです。
# by shinn-lily | 2017-01-26 22:32 | お洒落 | Trackback