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おかげさまで韓国全州ひとり旅⑬ ミュージカル「春香伝」

宿のご主人金さんや日韓交流センターのmeiさんのおすすめもあって
夜はミュージカル「春香伝」を見ることにしました。
韓国では有名なストーリーのようです。

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全北芸術会館です。

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劇場は建物の3階にあるのですが、なんと1階から3階まできつい階段がドーンと建物の真ん中を占め、まるで神社のお参りか山登りのようでした。

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会場は1/5ほどの観客です。
パンフレットに少しだけ日本語でストーリーの説明がありました。

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いきなり小さな女の子を連れたお母さんに話しかけられました。全くわかりません。
韓国人との区別がやはりつかないのでしょうね。
「イルボンサラミエヨ(日本人です)」と言ったら
あら~ごめんなさいという感じで引き下がると思いきや
「アラソー、アラソー、クンデ(あっ、そう、それで )Can you understand this? 」と舞台を指して聞いてきます。
ちょうど始まる前で日本語のテロップも一行だけ流れていましたから、わたしもそちらを見て「May be」と答えました。
たぶん、この手の話、身分の低い女性と身分の高い若者の純愛を邪魔する両班がいて、障害を乗り越えハッピーエンドでしょ・・・と想像していました。
結果まさしくその通りでした。


2つ3つ先の横の席にはアジュマ軍団が固まり、なにかを出してまわして食べながら、賑やかに開演を待ちます。
いったいなにを食べているのかとみていると、私にまでまわってきました。
さきいかでした。というわけで、わたしもさきいかをしゃぶりながらの鑑賞となりました。
コマッスムニダ、アジュマ!
このおばさまたち、舞台が良い場面、つまりラブシーンになると、ヒューヒュー声を出すし、途中息抜き場面で役者が話かけると、もう一緒になっておしゃべりをし、なかなか楽しい方々でした。
この日は子供たちも多く、道化役の役者は子供たちにも話かけ、彼らも元気に受け答え、舞台と会場が一体となりました。

演奏は韓国伝統楽器の生演奏で、歌や踊りも美しく、言葉がわからなくても気持ち浮き立つひとときでした。

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韓国では小規模劇場でのミュージカルがいろいろあるようですが、今回その楽しさを知り、またぜひ見たいと思いながら、夜道を宿に急ぎました。

殿洞教会が美しくライトアップされていました。

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さあ、明日の朝はもう帰国です。

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これから荷物のパッキングをしなければなりません。
by shinn-lily | 2014-11-30 22:03 | 全州 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑫ お買いもの


午後の街歩きは路地を回ろうと決めていました。車が通らない路地はいろいろな表情を見せてくれます。

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そういえば、今回はあまり買い物をしていません。
もはやお土産物屋さんを見る気にもなれず、手作りの雑貨も置く場所、使い方を考えるとあまり欲しくありません。
しめしめ、わたしもやっと旅でのショッピングを卒業できたかなと思っていると
ああ、なんと私のウイークポイントのお店に出会ってしまいました。

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実はアクセサリーが大好きで、時にはこんなものを耳や首にぶら下げてなんになるのと我に返ることもあるのですがねぇ。
お店には入らずに外からウィンドーをじっと見ているときれいなお嬢さんが出てきて・・・ああもうだめ・・・とうとう入場してしまいました。

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韓国は日本と少しテイストの違うものがあり、それも楽しみなのです。
前はよく、ソウルの南大門市場のアクセサリー専門のビルの中のお店を覗いて歩きましたが、今や小売りはしてくれなくなってしまったので、欲しいものに出会うとかえってストレスになります。
あれやこれやを鏡の前であわせて、プレゼントを含めピアス2点、ネックスレ3点、ブローチ1点をお買い上げ。
すると不思議なことに力がみなぎってきました。
人間ってお買いものをすると元気が出るのかしら、いえ私の元気の源はやっぱりお買いもの?


韓紙の美しさにもお財布がほどけ、後で荷物のパッキングに苦労するはめになりました。

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今回は羽田の免税店で買った必須化粧品と金浦のロッテマートで買った海苔とめんたいなどの生もの、それに胡桃饅頭くらいで、韓国旅行としてはお買いもの量は破格の少なさでした。
かつて円が強かった頃の為替の感覚が残っているものですから、なんでも高くみえてしまいます。
おかげさまで帰宅後にさっと荷物が片付きました。
これからの旅はお買いものより思い出ですね。
と言ってはみたものの、わたしの元気の源を手放す勇気はありません。
まだまだ旅の達人には遠そうです。
by shinn-lily | 2014-11-28 23:56 | 全州 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑪ ビビンバ祭り


私たちが慣れ親しんでいるビビンバはここ全州が発祥の地です。
おりしも、私が訪れた時期は「全州ビビンバ祭り」の期間であり、

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韓屋マルの中ではいろいろなイヴェントが開催されていました。

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学生の料理コンテスト、
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ビビンバつくり体験、
子供むけビビンバつくり、

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手袋をして混ぜる準備は万端

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そして各種団体の出店など、町中大変な賑やかさでした。

ビビンバは直訳すればまさしく「混ぜご飯」です。

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ドラマの中では洗面器のようなボールにご飯を入れてありあわせの具とコチジャンを混ぜてそのままボールを抱えて食べる様子も出てきます。
前にソウルでビビンバを食べた時には、混ぜ方が足りないとお店の人が横に来て指導されたこともあります。韓国人はおせっかいですね。
そこがいいところなのです。知らんふりができないのです。

というわけで、全州に来てビビンバを食べないで帰るわけにはいきません。
他にもコンナムルクッパも食べたいのですが、2泊3日の食事の回数はたかが知れています。
宿のご主人お勧めの食堂でいただきました。
さあ、本場のビビンバです。

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今回は一生懸命混ぜました。なにしろビビンバ祭りですから。

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私にはどうもう我が家のビビンバの方が美味しく感じられます。慣れた味です。

コチジャンがあらかじめかけてあるので、慣れないわたしには少々きつく感じられました。
それにしても久し振りのユッケでした。
具材は大いに参考にになりました。きゅうりの千切りなども入れてよいのですね。

ビビンバ祭りは
観光地として全州を大切に育てていこうという地元の人々の心意気を感じました。
静かな全州を期待しての旅でしたが、お祭りもなかなか楽しいものでした。
by shinn-lily | 2014-11-24 22:27 | 全州 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑩ 一番好きな場所

韓屋村の真ん中に慶基殿(キョンギョジョン) があります。

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ここは朝鮮王朝建国の祖李成桂(イ・ソンゲ)の肖像画を奉安するために1410年に建設され、1549年、慶長の役で焼失後、1614年に改築されたものです。
韓国の文化遺産を巡ると、この慶長の役がしばしば登場し、肩身の狭い思いをします。

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脇の門をくぐると、小学生の子供たちが遊んでいます。

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日本の「はないちもんめ」同じなのですが、ものすごく大きな集団です。
引率の二人先生は足が長くスタイルの良い若い女性で、まるでドラマに出てくる女優さんのように可愛らしいです。
「はないちもんめ」って残酷な遊びですよね。ひとりずつ指名を受ける。指名を受けないで残る子供の気持ちをつい考えてしまいます。
どんな言葉がわかるわけもないのですが、子供たちが興奮してあまりにがなりたてるので聞き取れませんでした。
先生がどうも「同じ子はだめよ」と言っているようでした。


韓屋村の端に全州郷校(チョンジュヒャンギョウ)があります。

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今でいえば学校ですが、昔は科挙を通った優秀な両班の子弟か集っていたのでしょう。

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この場所で、韓流ドラマ「成均館スキャンダル」の一部が撮影されということを知ったのは、旅先を当地に決めたあとでした。
「成均館スキャンダル」は科挙を受かった子弟のいわば学園ドラマであり、その中に男装した女性が混ざってしまったというところから、物語が展開します。
李王朝の時代を背景に思春期の青年たちの心揺らぐ姿が描かれ、架空の物語とわかってもなかなか楽しいドラマでした。
教室であった明倫堂は今も使われているようです。

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4人の若者の一人、ややアウトサイダー的思考のコロは木の上でひとり考えることを好みます。

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この木です。

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この大きな銀杏の木、今は銀杏がたわわに実っていました。そっと落ちている銀杏を踏まないように木を見上げてみます。
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ヒロインのキム・ユンシクの弓を弾く力を鍛えるために使った百日紅の木です。
イ・ソンジュン役のユチョンはいつも彼女を助けます。

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このサルスベリが使われたのでしょうか。

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ドラマを何度もみたせいか
今ここに誰もいなくても、かつて青年たちが学び、競い、憂い、喜びあったこの場所を
座って眺めていると、彼らの声が聞こえてくるようです。

おりしも、なにかの文化行事らしく、儀礼服を着た方々が集まっていました。
韓服にスニーカもご愛嬌です。

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時空を超えて物思いにふけり、できればもうしばらく座ってここの空間にいたい・・・
全州郷校は今回のわたしの旅の中で一番好きな場所となりました。
by shinn-lily | 2014-11-22 12:24 | 全州 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑨ 素敵な人々


昨夜のコンサートの帰りに、韓日交流センターのmeiさんがソウルから日本人のグループ十数人を昼食に案内するのでご一緒にいかがですかと誘ってくださいました。
同行させていただいた日本人の方のグループです。
この方々とのお話しから、行きの飛行機のお隣の女性がこのご一行の一員であることを確信いたしました。
少し早めにセンターに着くと、昨夜のお二人が韓国語の勉強の最中でした。
わたしの同じ年代で1週間ほど全州に滞在し、韓国語のレッスンを受けられているそうです。
なんとうらやましい、いつか1年とは言わないのでひと月、いや1週間でも滞在して勉強をしたいものです。
韓日交流センターでは日本人にハングルを、韓国人に日本語を教えられています。
meiさんはこちらで日本語の先生でもあります。
レッスンが終わってからmeiさんが講師の朴先生を紹介してくださいました。
私はひとめでこの先生が大好きになりました。
明るくて、品があって優しくて、知的で・・・ハングルに日本語に通訳のスケットのチャンポンでお話ししているうちに、ご親戚が私の家の近くに住んでいらっしゃるとか、ほらあの温泉私大好きと。
いつも前を通っているスパー銭湯のことでした。meiさんの地元も偶然にも近隣で、まさかほぼ1日かけてきた韓国の地方都市でローカルな話しに花が咲くとは思ってもいませんでした。ご縁の糸は思わぬところへ、ところから繋がっているようです。

朴先生は詩人で、ご著書をプレゼントしてくださいました。
字の音を拾うことは出来ても、まだまだ意味はわかりません。
いつか一編でも、朴先生の詩が読めるように、そしてまたお会いできるように今は心から願っています。
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ソウルからのバスの渋滞で遅れてこられた皆様の中に、やはり飛行機のお隣の女性がいらっしゃいました。
200席以上はあろう飛行機の席でご一緒になるとは、これもまた不思議なご縁でした。
このグループはわたしの生活圏に遠くない場所でハングルを学ぶ皆様でした。
わたしのまわりにはハングルを勉強している方はいませんので、思わぬ楽しい時間をご一緒させていただきました。

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交流センターのmeiさんには大変お世話になりました。
夜のマッコリの交流会にも誘ってくださったのですが、ひとまずここでお別れいたしました。
meiさん、今度はこちらの地元でぜひお会いしましょう。
本当にいろいろ有難うございました。
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全州韓日交流センターのブログはこちらです。
by shinn-lily | 2014-11-19 23:06 | 全州 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑧街歩き 午前

南部市場を出たところが 豊南門(ブンナンムン) です。

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前回訪れた水原より規模はちいさいですが
全州は全羅北道の中心地ですから、やはり格調があります。
韓屋マルの中心にもどって、今度は
悟木台(オモクテ)に上ってマルを上から眺めましょう。

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古い建物も中にはありますが、どんどん新しい韓屋が建てられています。
ある意味、韓屋アミューズメントパークかもしれません。
もう少し上がると

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ここ、見晴台です。

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子供たちが先生に連れられて見学です。


思ったより気候が暖かで、汗ばむほど、悟木台から降りて咽喉が渇いたのでPNV(豊年製菓)の上のカフェでフレッシュジュースを飲んで

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散策する人々をのんびりと眺めます。

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階下のPNVのチョコレートパイは全州の名物で、絶えず人が並んでいました。
人が並ぶものに懐疑心が強いのですが、今回は見習って、ほんの少しだけ買ってまいりました。

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ところが、人にはそってみるものです、このチョコレートパイの美味しいこと、ロッテのチョコパイというよりはチョコレートブラウニーをさばっとした感じ、胡桃も入っていますしコーティングされているチョコレートも甘すぎず、大きいし、もっと買って来るのだったと後悔しています。

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旅の買い物なんてこんなものでしょう。
「もっと買ってくればよかった」、「これは失敗」もまた旅の味わいです。
by shinn-lily | 2014-11-17 22:30 | 全州 | Trackback

ROYAL BLUE TEA で乾杯


1本2万円のお茶?
売れている?
買う人がいるの?
ところで、それはどんな味?

そんな疑問を持ちながらまだ若いROYAL BLUE TEA JAPAN 創業者社長吉本佳子さんの講演を聞いた。

機械摘みでなく手摘み
加熱殺菌でなく非加熱でろ過殺菌
全自動でなく手創り
人口着色でなく自然の色

最高級のお茶を一工程、一工程丁寧に手間をかけて抽出、保存に適し、しかもフレンチにもあうワイインボトルに詰めた。



利用者は一流ホテル、高級レストラン、JALファーストクラス

例えば周りの方が高級ワインやシャンパンをお飲みになっているファーストクラスの機上
お酒を飲めない人はウーロン茶、ジンジャエール、コーラ?
コンビニで売っている100円程度のものしか提供されない。
それならとびきり美味しいお茶はいかが

お茶はこの400年で飲み方が変わりました。
茶の湯のお薄やお濃茶、急須で煎茶、今はペットボトル、
今、最高級のお茶の行先がなくなっているそうです。
新しい文化が伝統を壊す方法でお茶文化を持続可能し、時代にあったお茶を提供してゆくという確固たる経営方針が、この女性のどこから生まれてきたのか、驚くばかりでした。
もちろんいろいろのご苦労があるでしょうが、そこにはあまりに触れず経営方針を実効している強さ、熱く夢を語る女性をみて、わくわくと嬉しくなりました。
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当日の懇親会はこのお茶で乾杯
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Queen of Blue 3800円 お茶のロゼワインともいわれどんな料理にも相性抜群の奥行あるフルーティーな香りと味わい 台湾産

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うぅ?
ワインと違って、最初の一口の衝撃はありませんでしたが、お料理と一緒にいただくとまろやかで、幸せな気持ちになれました。
当日ご臨席の市長さんも海外の手土産にして、好評だったとか。
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吉本社長はこの市の企業設立に応募して支援を受け、資金を調達なさったそうです。
2万円の緑茶も味わいたくなってしまいますが・・・さすが自分で買うのは・・・。
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ターゲットは高級志向の企業
語りたくなるお茶、それが販売戦略の秘訣なのでしょうか。
ついつい、私も語ってしまいました。
身近なところでは、銀座三越で味わうことができるそうです。
by shinn-lily | 2014-11-15 11:10 | 興味 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑦ 早朝、街歩き


韓屋マウルの端の全州川に沿って大通りに向かうと
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南部市場の入口があります。
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市場自体は店をかまえていますが、橋、土手に多くの出店がありました。
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せわしなく働く人々と地べたに座り込んで、わずかな魚介類や自分の畑で収穫したであろう野菜や山で採ってきた胡桃などを並べて売っている人々で、お祭りのような騒ぎです。
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着ている洋服の色合いが派手なこともあって、その祭りはいっそう華やかになります。
買いたいけれど、持って帰れないし、一人では食べきれない、調理もできない・・・ぐっと我慢して人と人の間をかき分けて歩きます。
白菜を満載した車や
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にんにくを満載した車を見ると、キムチを仕込む女性の労働が目に浮かびます。
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旅は人々の生活の中に入り込むことはできないけれど、こうして少しだけ朝の雑踏を共有させてもらえるのが醍醐味です。

ひとびとの声を背中に聞きながらいいかげん歩き回るとお腹は空くし、足は疲れるし
エイヤーと入ったお店はスンデクッパの専門店。朝からにぎわっています
スンデでお腹を壊して、、、あれは食べない方がいいと聞いたのはプサンひとり旅ですれ違った日本人青年から・・・旅先で体調を崩すのは怖い、とくにひとり旅は切ないからとそれ以来スンデを避けていましたが、このあたりスンデのお店ばかりでした。
ぐつぐつと煮え立った鉄の鍋にバンチャ(おかず・キムチなど)ごはん、
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スープを一口いただいて、唸ってしまいました。
小ぶりの韮を入れ、アミの塩漬けで塩味をつけると、肉と魚の味が微妙にからまりあいます。
前回ソウルで食べた、宮廷料理など足元にもおよびません。
砥ぎすまされたお料理もたまにはいただきたいけれど、人々の息使いが聞こえるところでいただくごはんが一番おいしいような気がします。

さあ、元気倍増です。
by shinn-lily | 2014-11-13 22:55 | 全州 | Trackback

おかげさまで韓国全州ひとり旅⑥ 初対面

荷物を宿において、空港リムジンからご連絡した韓日交流センターに向かいます。
こちらのmeiさんのご厚意でアジア文化交流のコンサートに連れていっていただくことになっています。
ハノンマルの全州川に近い端が宿で、交流センターはもう一方の端のビルの2階にあります。
分厚い木のドワをノックするとすらりとしたmeiさんが迎えてくれました。
メールのやりとりの印象そのままのサパッとした明るい方でした。
初対面とはおもえないほど、いきなりおしゃべりをして、それからmeiさん行きつけのお店で手土産に持参したインスタントラーメンのお返しにとごはんをご馳走になってしまいました。
ここ、ひとりでは入っていけないようなお店でした。
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なにしろ入ったところが調理場で、食べる場所はその奥なのです。
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ごちそうになったこれ、
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お汁粉ではないのです。もちもちの白玉がたくさん入っていますが、甘くないのです。そのままでもいいし、少しお砂糖を入れて、あるいは塩を入れていただくそうです。一口目はウン?そのうち小豆の風味が口いっぱいにひろがり・・・ああ、これは美味しい!
手打ちのカルククスも美味しくて、次回全州を訪れたらまた食べたいと今懐かしんでいます。
オモニ、アジュマシソッソヨ!(お母さん、とても美味しかったです!) 

今夜、同行させていただく日本人お二人は事務所前でお待ちでした。
渋滞の中やっとタクシーをつかまえて韓国ソリ文化殿堂に向かいました。
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お隣の席に幼稚園くらいの女の子がたいくつしていたので、キティーちゃんのシールをあげたら、きちんと頭をさげてお礼を言ってくれて、育ちのよさが表れていました。
ご一緒のおばあちゃまが、息子さんが笛の演奏で出演するとパンフレットを指さして教えてくれました。
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演奏は韓国、中国、ベトナム、モンゴルの伝統楽器によるものでした。
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お琴や弦楽器など同じジャンルの楽器がアジア国々の中で少しずつ変化し守られていることがよくわかりましたし、お国柄のメロディーに加えてその衣装も堪能いたしました。
女の子のパパの笛の演奏も迫力と繊細さが錦をなし、その世界に引き込まれました。
こんなに素敵なコンサートに連れていっていただいて、
meiさん、本当にありがとうございました。
by shinn-lily | 2014-11-11 21:10 | 全州 | Trackback

平日のお休み 金曜日

母を大学病院の検診に送り届け
帰りに郵便局でクラス会の出席通知を投函・・・何人集まるかな?
ああ、もう年賀状の季節だわ
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もち米の玄米を精米するためにJAへ
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ついでにお野菜を買って
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なかなか行けない図書館へ
韓国の小説を探してみたけれど、たった本棚2段しかないのだわ。
中国は本棚1つに1段、それでも少ない
韓国の小説の8割はドラマ本、こちらは興味なし
残る2割から2冊を借りて、たぶんこれ以上は借りるべき蔵書はなさそう、
お隣の国なのにね
図書館の外は丹精の菊
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区役所の前、こちらは消防1日署長とかで川崎純情小町?おっかけのおじ様方に笑顔を・・ああ、こんな仕事していないで高校に通ってね。
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スポーツクラブで着替えて運動を始めたところへ母から電話が
こんなに早く終わったのは初めてと・・・すぐに運動中止、大学病院に迎えに
今月は自分で「あせらない月間」と決めているけれど、待たせていると思うと、信号の赤にいらっ!
こんな時は音楽ね
カーコンポ、今は「星から来たあなた」のost(オリジナルサウンドトラック)、バラード曲が気持ちを静めてくれるわ。
ファミレスでお昼を食べて
今度は歯医者さんに送り、家で待機
ほどなくまた迎えに・・・今日1日で終了と・・・歯医者さんが1度で終わるのは本当に嬉しいとで喜びながら、ショッピングセーターへ買い物へ
車に乗る時、メガネがぶつかってゆるくなったという母
あぶないので、その足でメガネやさんに
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待っている間に素敵な女優サングラスをみつけ欲しかったけれど、うーん・・・少し考えようっと!
夕飯は先ほど買ったぱりぱりほうれん草で常夜鍋の予定だったけれど
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もう時間は7時近く、
外での食事もさわがしくて疲れるわ
お弁当を買って・・・これ,わたしのお気に入り
崎陽軒のファンだから、2か月に1度はこのお弁当
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焼売だけではなく筍の角煮がなんとも美味しくて
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ああ忙しい1日だったわ
翌日の土曜日は出勤・・・よく働くわ、私~
by shinn-lily | 2014-11-09 23:45 | まわり | Trackback