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小春日和

庭におむつひらめく。
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出産の前に、母と一緒に伊勢丹に買いに行った。
さらしではなくやわらかなドービ織のものにした。
輪になっているものと、四角いものを買った

丁度その頃、パンパースなる紙おむつが登場した。
使い捨ては魅力だったけれど、当時おむつにお金をかける余裕はなかった。
紙おむつはものすごく高価なものにみえた。
「紙おむつを使うと、おむつが取れるのがおそいのだって」という言葉をささえにして
外出以外は布おむつを使い続けた。

うんちをトイレでながして、下洗いして、
あとは洗濯機が洗ってくれた。
ちっとも汚いと思わなかった。

気分をかえようと、物置のダンボールをひっぱりだした時
コーヒーカップをつつんでいたのが、このおむつだった。
たくさんの思い出が飛び出してきた。
ちょっとした、昔話。

古いおむつは生地が柔らかくなっていて、家具を拭くのに重宝するから、
もう一度洗って、陽に干してたたんで、とっておこう。
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おりしも、小菊が庭に咲き、
秋の穏やかな1日、
小春日和。
by shinn-lily | 2011-11-29 01:00 | 大切な場所 | Trackback | Comments(30)

東欧5か国駆け足ツァー  さよなら東欧

一月以上たっているのに、東欧の余韻がまだ残っています。
ツァーの中とはいえ、相棒のいない旅はいつも自分に語りかけていますので、印象が深く残ります。
自分で見て、自分で感じて、自分で反芻する。
これがなんとも楽しい作業なのです。
その楽しい作業も、そろそろおしまいにしなければなりません。
今回、もう一度だけ、東欧をおつきあいください。

旧東ドイツ ドレスデン 
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チェコの衛兵、この後この二人の女性の問いかけに笑みをこぼしてしまいました。
ほら、必死にこらえてる。
衛兵の笑顔、初めて見ました。もうけもの!
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チェコ市街・右側にカレル橋を渡る人々が見えます。
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ドナウの真珠、昼も美しいのです。
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曲がる流れはドナウの趣を深くします。
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スロバキア市街、マンホールから顔を出したおじさん、雨に濡れますよ!
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ハンガリーの刺繍で美しく聞かざる娘たち
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ブタペストの街にて
ブラピもご家族とこの町に滞在中でした。(と聞いただけです)
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6日間私たちを安全に運んでくれたとても穏やかな運転手さんと奥様とお子さん
ハンガリー・エステルゴムは運転手さんのおすまいがあります。
ここの大聖堂を見学時、奥様たちが時間をみはからってやってきました。
ハンガリーとの合弁会社のスズキはこの町で産業をささえているとか。スズキ、偉い!!
奥様もスズキ勤務、ただいま、育児休暇中です。
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息子さんはこの大聖堂で洗礼を受けたそうです。
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ブタペストのホテルの部屋よりドナウを見る、こちらはブダ、向こう側はペスト
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昨日の新聞でハンガリーはフォリントの下落でIMFなどに支援を要請したとありました。
歩いてみた国々の静けさが気になります。
美しい遺産と国を大切にする強い心を守り続けていけますように!

「シャッターを押しましょうか」と何度も声をかけてくださった方々。
「美しいですね」と一緒に感動の言葉をかわしてくださった方々。
夜の散歩や朝の市場散策をご一緒してくださった方々。
一期一会、心地よく、気持ちの良い方々ばかりで、旅の楽しさが倍増でした。
有難うございました。


ああ、これで旅の完結です。あとは心の中にそっとしまっておきましょう。
長々、東欧の旅におつきあいをいただきました皆様、有難うございました。
by shinn-lily | 2011-11-23 23:31 | 東欧5か国 | Trackback | Comments(38)

whitelacenonyoさん クッキングサロン20周年おめでとうございます

whitelacenonyoさんはクッキングサロンを主催なさっています。
今日はその20周年のお祝いのパーティー
お招きいただきました。
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ジョエル・ロブション・・・これまで名前しかしらなかったゴージャスなフレンチレストラン
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現役生徒さん、元生徒さん、お友達、約50名の華やかなパーティー
会場はバカラのシャンデリヤが輝き、それ以上に輝やくお客様
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黒のテーブルクロスに何とも生える本日の主役whitelacenonyoさん
抑えた赤い上質なスーツに華やかにヘアーをupされ、美人を通り越し、
なんだか可愛らしくういういしくあでやかです。
写真をおみせできないのが残念。

お料理はさすが先生のお目がねにかなう、
どれもこれも美しい、美味しいという言葉しか見つからず・・・重くなく、軽くなく、絶妙!!!
アミューズ、生雲丹甲殻類のカリフラワークレーム
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フォアグラ ブランチャ焼き 
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アマダイ
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牛フィレ肉
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デザートだけでも3種類 大きな真珠の中はブリュレが
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ところでサプライズがありました。
お客様互選でベストドレッサーを選ぶ・・・わー、すごいサプライズ
みんなあたりをきょろきょろ
お着物の方、個性的なお洋服な方、堂々と着こなしている方が5名選ばれました
わたしが入れた方、一位でした
白いジャケットが素敵なマダムでした・・・うーん納得、プレゼントはル・クルーゼ。

こちらのキャンドルが会場を彩りました。
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私たちも引き出物として頂戴いたしました・・・嬉しい!
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あわせて、今日この日がwhiteさんのお誕生日で、このキャンドルは生徒さんがサプライズで準備、
お誕生日おめでとうございます。
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同席した皆様がwhiteさんとわたしがブログで知り合いになったと聞いて不思議がっていらっしゃいました。
はたから見ると不思議かもしれませんね、でもお会いする前から磁石の磁気が強くなってくるのですよね。
わたしはwhiteさんとお知り合いになれてラッキーでした。
お料理ではなく人生を学ばさせていただいています。
whiteさんの糸をピーンと張ったようなきちんとしたお仕事や生活の姿勢は真似はできません。
ご自分はきちんとしていらっしゃるのに、こんなずぼらな私をも包み込んでくださる、暖かく気さくなお人柄、
そのお人柄こそ、こんなにもたくさんの、それもとても素敵な方々がお祝いに集まって
20周年を迎えられた所以であると、つくづく感じました。
そして忘れてはならない、ダンディーなご主人さま、そうなんです、優しく博学で楽しい
皆様からwhiteさんと同じくらい賞賛をあびていらっしゃいました。

whiteさん、これからもますますお元気でご活躍くださいね。
本日はおめでとうございました。

ひとり言
「30周年記念パーティーが楽しみだわ!」

追記: こちらの方もパーティーの様子をもっと素晴らしくご案内くださってます。
by shinn-lily | 2011-11-20 00:26 | 大切な時 | Trackback | Comments(31)

東欧5か国駆け足ツァー  ドナウの真珠と月

ドナウ河から 月を見ました。
満月です。
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安部仲麻呂は唐で
「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」
と歌を読みました。
満月をみるたびに、この歌がふと口をついてでます。

いつか、どこかで、こんな風に船上から月を見たことがあるような気がしました。
そう、あれは数年前、インドのベナレスで見た満月、そういえば、同じ10月のこの時期でした。
ガンジス川の岸辺は満月のお祭りで集まった人でいっぱいでした。
幸せを祈るために。
今日、この日もインドでは大勢の人が集まって、祈っているのでしょう。

人間の愚行を見つづけ、自然災害を見つづけてきた月が
何事もなかったようにこの日も輝いていました。
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船上で冷たい風に吹かれながら、シャッターを押しつづけるのは、
なにか抵抗できないものへのささやかな挑戦のような気がしました。
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東欧最後の夜
ドナウの真珠がホテルの窓から部屋に飛び込んできます。

今夜はカーテンを開けたまま、休みましょう。
真珠の輝きに包まれながら・・・。
by shinn-lily | 2011-11-17 21:52 | 東欧5か国 | Trackback

手袋を買いに 

てぶくろっていえば、そりゃ今をときめく六本木ヒルズのルタAlta Classeさんですよね。
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皆様ご存知のように、この方のお店です。
最近雑誌のモードページのてぶくろ、どこのものだか私はちゃんとチェックしています。
もちろんみなAlta Classe製です。
自称、社外宣伝部長ですから、見逃しません。
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そうこうしているうちに、私だって欲しくなってしまいましたよ。
てぶくろを使うのはは1年に2,3回なのですけどね。
せっかくですから、uransuzuさんのいらっしゃる時をねらいました。
お忙しい合間をぬって、お店で待っていてくださいました。

しかし問題発生です。
私、指が長くて、2Lサイズ、お洋服と同じサイズ?
2Lサイズはオーダーしかない…で、既成よりちょっとだけお高くなります。
指は普通の長さでその分足が長かったら、経済的だったのに…。
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オーダ用の皮見本をめくっていたのですが、
uranzuzuさんが「男ものをしてみてください、これであえば断然お得ですよ」とご提案してくださいました。
わたしのお財布を心配してくれたのです。顧客志向、さすがです。
するとぴったり、てぶくろってこういうものだったのだという感触、
なにしろ、これまでの日本製は指の付け根がみなアヒルのひれみたいになってしまい、だからしっくりいかないで、てぶくろ離れをしてしまったのです。
マニッシュな感じがいいなと思っていたので、フィーリングもぴったり、
皮の中で一番お安いもので、大満足です。いい色でしょう。
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これまで、ちょっと敷居が高いと感じていたのですが、そんなことはありません。
ぜひ、てぶくろはAlta Classeをご愛顧くださいませby社外宣伝部長(笑)
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忘れていた、40年ほど前にフィレンツェのてぶくろやさんで買ったものを久しぶりに出してみました。
サイズをみれば、手に合わせて購入しただけあって、それほど小さくありません。
学生時代に愛用していました。
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これはパリのお店の品の良いマダムがぴっちりとあわせてくれました。
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これらも復活しそうです。
それにしても20歳の頃、フィレンツェやパリでなんでてぶくろやさんに行ったのか、不思議です。
今年はてぶくろのおしゃれも…まずは寒くならなければ。

これだけでは終わりません
by shinn-lily | 2011-11-11 22:57 | お店 | Trackback | Comments(43)

東欧5か国駆け足ツァー  やっとストレス発散

こんなお店も
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こんなお店も
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こんなお店も
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こんなお店も
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こんなお店も
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この画材店も
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こんなお店も
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ゆっくり見てみたかった。
買い物をしてみたかった。

お店を覗く時間はない、
自由行動の時間は買い物ができるほどはない

途中のドライブインでこんなマグネットをお金を崩すためにやっと買った
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旅の楽しみって、やっぱりお店を覗いて、なにか記念になるものをちょこっと買う。
たとえ、それが浅草で外人用に売っている現地の人から見たらチンケなものや、日本では邪魔になるようなものでも、そのときの自分の価値観で気に入ればいい。
さらに、旅行中お金を使わないで済めば、普段手が届かない身の丈よりちょっと高いものを買ってしまおうか、あきらめようか、そんな風に迷う時間もまた旅の楽しみ
そういうことがツァーゆえ無理、ストレスが次第に溜まってきた。

ハンガリーのセンテンドレという可愛らしい町並みが残る広場で、30分の自由行動となった。
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私と同じ年代の男性二人組のおひとりIさんが
「shinn-lilyさん、●●のお店が途中にありましたね」と声をかけてきた。
「ありました、ありました、いらっしゃいますか?」
実は30分で選んで買い物するのは無理だろうとあきらめていたのだが
「では、行きましょう、あちらですよね。」と私は言いながら
ご一緒に、足早にお店にむかった。足が治っていてよかった。
ここは、ハンガリーが誇る陶器ヘレンドの直営店
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Iさんは奥様に薔薇の置物を…陶器がお好きで他のものはほとんどお持ちでヘレンドだけがなかったと。
素敵だわ、薔薇好きな奥様とか、喜ばれたでしょうね。

私の母は十数年前にヘレンドの町で、その工房も見学したのに、持って帰るのは大変と買わなかったのが悔やまれると言っていた。
旅の前に「どうせ買うなら、毎日つかえるものがいいわね」とも話していた。
迷う時間はない。お金の計算をする暇もない。ユーロを使おうかと思ったが、ハンガリーフォンリントからの計算がめんどくさい、なにしろ算数が弱いから…カードが早そう、一瞬でものを選んで、たった一人のスタッフに頼んだ。
免税の書類やら、包装やらで、とても時間がかかった。
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同じグループの若い女性も、買おうと待っていた。
私ので手間取って、申し訳ない・・・。
その他の人も見にきたから、スタッフがもうひとりいたら、あと10万円は売れたに違いない。
で、買いました。あまりの激しい買い物に、ぐったり。
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にもかかわらず、買い物依存症ではないけれど、なんだろう、このすっきり感は。
これで落ち着いて、旅の終盤戦にいどめる。
もっとも、見たいお店を思う存分見ていたら、旅はあと5日は必要だ。
ゆえ、お金を使わない堅実な旅だったということにしておこう。

ちょっと見るだけと言いながら、買い物は悪魔でもあるのだ。
でも、その悪魔、大好き!
by shinn-lily | 2011-11-09 00:10 | 東欧5か国 | Trackback

東欧5か国駆け足ツァー  5時45分 ロビーでね

旅も5日目、しかもとうとう5カ国目、ハンガリーに入った
行きたいところがある。
けれども、自由行動の時間はなし
で、考えた。
行きたいところへ行くのは出発前しかない。
その施設は朝6時にオープンとガイドブックに書いてある。
その日は8時半出発ということだし、ホテルから1ブロック半の距離で近い。
その話しをバスの中の後ろの席の若いご夫婦にたまたまお話したら、
「わーおもしろそう。朝は暗いし、ひとりでは危ないですよ。
一緒に行きましょう」と。
この奥様は美人で明るく、バスの中でも笑いが起きると、その中心にはこの方がいる。
朝だからひとりで大丈夫と思っていたけれど、この方たちとご一緒は楽しそう、喜んで同行をお願いしました。
その後、私と同年輩のご夫婦も加わってくださることになって
総勢5人、ちゃんと集まりました、朝の5時45分、ロビーに。

まだ暗いドナウ川の横の大通りを、元気よく足早に10分ほど
着いたのはここ、ブタペスト中央市場
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建物自体が、目をみはる。
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こういうのを、よく雑誌やテレビで見るけれど
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市場好きの私は、自分の目で見て、お買い物をしたいと、ずーっと願っていたのだ。
さあー、と張り切って大きな袋を取り出したが、
こういうものは買えないし
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いや、買えるのだけれど、持ってかえれない、
買って、スーツケースの中に隠しておけばよかったって、いまでも後悔している。
太いサラミを薄切りにして、海苔のついたおにぎりと食べるのが、大好物。
せいぜい記念にフォアグラの缶詰を買いましょう、
好きというほどではないけれど、記念、記念

これも持ってかえれない、ハンガリア名物のパプリカ
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それに、今葡萄の季節でしょ、
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ホテルのビュフェの果物は林檎やプラムや梨で、
葡萄は一度も出ない
ならば買ってみよう、食べてみよう、日本より種類は少ないけれど、値段は安い。
これがまた甘くて、美味しくて、みんなひとりで食べてしまった。

残念なことに、二階の雑貨売り場はまだ開いていなくて
ここでもお買い物をしたいと思っていたのに…。
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ああ、この器花柄のレーシーの器と、左の紺の器が欲しかったの。
最後にパプリカパウダーを買って、解散していたみんなで声をかけあい、ホテルに戻ることに。
外は明るくなっていた。
市場の建物を改めて見て、
行きとは違う道で帰った。
こんなささやかなことが、異国の旅では楽しい。
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急いで朝食を
ここホテルマリオットの朝食ビュッフェはとりわけ、豪華で、普段の朝ご飯1週間分くらい、食べこみそう。
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あとは、バスに乗って寝るだけ、いえいえ寝ません。
今日はドナウベンの美しい町に向かいます。
by shinn-lily | 2011-11-05 22:59 | 東欧5か国 | Trackback

東欧5か国駆け足ツァー プラハ 聖ヴィート大聖堂にて 

ヨーロッパの町には広場があって、教会の塔があって
人が集う場所が町の中心ある。
うらやましいと思う。
そして、無宗教の私でも、聖堂に入ると、その中のありさまに敬虔な気持ちになって、思わず頭をさげずにいられない。
多くの場合は写真を撮ることはできないので、その様子はいろいろ混ざり合ってしまい、ひとつづつ鮮明に覚えていることはできない。
時間があれば、心ばかりの小銭をおいて、ローソクを灯させていただく。
心をそっと、残しておきたい気持ちになるから。

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そんな想いの中、この日、プラハ城内、聖ヴィート大聖堂で このステンドグラスの二人の女性の目に魅かれた
ミシャ作 「聖キリルと聖メトヴィス」のステンドガラス 
約4万枚のガラスを使用 1931年作

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宗教上の絵画の約束は不勉強で理解できない。
主題の二人の聖人がどの部分に描かれているのかもわからない。
このステンドグラスの前に立てば、なんの説明もいらない。
ただ見入ればよいと思った。
by shinn-lily | 2011-11-03 23:10 | 東欧5か国 | Trackback

40年ぶりに料理教室の生徒となる

杏さんのお宅で開催される、フィレンツェ在住のタミーさんのお料理教室に誘っていただいた。
タミーさんつながりで、杏さんとお知りあいになって、その後お会いしたこともないまま、なにかにつけて、たよにしていまして…今回ほいほい、ご自宅までうかがいました。
お料理教室は40年以上ぶり
いつも自己流にやっているのに、タミー先生の指示通りちゃんと出来るかしら?
一抹の不安を吹き消しくれるのはなごみキャラのこすもすさんと、こすもすさんのお友達で体全体が優しさ細胞で出来ているdaisyさん、駅からご一緒していただきました。
都心なのに贅沢な木々の中、杏さん宅の門から踏み石を踏んで、これが有名な桜の木…初めてお会いするわくわくとしたドキドキ感
玄関に懐かしいタミーさんの顔とブログで拝見の杏さんと名物otsanが迎えてくださって
この瞬間、各砂糖はミルクティーの中で溶けてしまいました。

さあて、これからが大変、レッスンが始まらない、再会やら初対面のご挨拶に近況報告
タミーさん、お料理を教えるより、レッスンへの誘導が大変だったでしょう。
テーブルの上にはすでに準備が
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ああイタリアンの雰囲気、そりゃあ、本日教えていただくのはイタリアの家庭料理ですもの。
お料理をレシピどおりに習う、久しぶりにタミー先生の指導のもとで気がついたこと
「わたしってなんと大雑把なお料理をしていたのだろう」って。
ていねいに、優しく気持ちをこめて、…これが絶対不足していたわ。
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みじん切りひとつ、美しい!
トマトソースの作り方、ああこれを教えていただいてよかった。
ちょっとしたコツや技があるのね、そういうのって本ではわからないし、ふとした時に先生が説明してくださる中にコツがあるということもあるのだ。
習うということで、初心に気持ちをもどしてもらった。
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タミーさんのお料理は薄味で、美味しい。
美味しいものをつくる先生にこそ、習って意味があります。

それにしても杏さんって凄い!
ご自宅を開放してレッスンを開催してくださるだけでも凄いのに、タミーさんに対するサポート、人へ対してのおもてなしの気持ち、もちろんおもてなしって気取っているのではないのよ、みんなをリラックスさせて、自由に動けるように、
そして、レッスン以外に、おしゃべりをしながら、くるくると、あれもこれもとどんどん美味しいものをみなさんへ出してくださるその動きに感服!
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人に「申し訳ないわ、気を使わないでね」なんていわせずに知らない間にくつろがせてしまうその雰囲気、たくさん学ばせていただきました。学んでも、実行できそうもありませんが。

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ihokoさんからいただいというこのトローネが乗っている、あまりに可愛いお皿から目が離せない、杏さんにこれがオーストリアのアウガルデンだとを教えていただいて名前は覚えたけれど・・・。
私、家庭画報からほど遠い生活を送っているもので、こういうブランドに弱くて・・・。


途中から、ドリさんがみえて、お話しは盛り上がる盛り上がるというか、切れ目なし
このドリさんの雰囲気がまた言葉でなんと説明したらよいか、うーん、素敵なのよね。
初対面なのに、「この間ね・・・」って前から知り合いのようなざっくばらんな方、
この楽しいひと時から、途中でひとり、さよならをしたのは苦しかったです。
片付けもみなさまにおまかせして、翌日の母の誕生会の準備のために一足さきに後ろ髪をひかれながら、失礼しました。
残念なのはotsanのお話しをあまり伺えなかったこと
赤いユニフォームを着て、途中でお出かけななってしまいました。

タミーさん、杏さん、コスモスさん、dasiyさん、どりさん、
お仲間に入れていただいて、本当に有難うございました。


帰りの電車でふとね、どうかしら、こんなのなんて、一人で楽しんでにんまり、
杏さんは音楽にも造詣が深いし、上級のおもてなし腕を生かして
会員制のサロンのオーナーなんかいかがでしょう?
お料理はタミーさんにフィレンツェから帰ってきていただいて
otsanが、文化的な会話の部をこなされるから準備はok
その他応援団もたくさんいそうだし・・・ね、楽しそうでしょう。
ただし、採算がとれるかどうかは、チト心配・・・・。

母の誕生会
by shinn-lily | 2011-11-01 23:40 | 大切な時 | Trackback | Comments(28)