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みんなの港であればいい

土曜日は晴れたり、急に強い雨が降ったり風が吹いたり
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先週まで桜になごりを惜しんでいたのに、
もうつつじ?さつき?
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スーパーで買い物をしていたら、娘から電話
「夕方ちょっとよるけれど、すぐ帰るから」
「ケーキでも買っていく?」
「ううん、お菓子もっていくから」
「あ、そう、ありがとう、じゃあ早めに戻るから」
買い物から帰って、筍寿司を大急ぎでつくって
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婿がごはんものを好きだから、もたせてあげようと
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お茶とおもたせの焼き菓子を食べていたら
弟から電話
「キャンプ用のテント、今取りに行っていい?」
「どうぞ、どうぞ」
「急ぐから悪いけれど、また出直すから」とガレージの奥からテントを持って帰った。

納戸の整理をしていたら、これが出てきて、
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玄関のところにおいておいたら
「えー、これ捨てるの?」
「捨てない、捨てない、とっておいた方がいいでしょう」
12歳離れた妹のランチボックス、娘も使った
わたしのランチボックスは「じゃじゃ馬億万長者」というアメリカドラマの絵柄で、もうとっくにない。
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妹のものは、まだディズニーランドの無い頃、そう40年前くらい前のもの
娘と婿が手にとってしげしげとみている
中にはお揃いの魔法瓶がついていたはず。
小学校の頃、ランドセルをしょってこのランチボックスにお弁当をもっていくのが流行っていた。
たぶん当時アメ横に行って買ってもらったと思う。
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夜、妹から「明日の朝ごはんに行くから」
「はいはい、どうぞ」
それでは妹の好きな葡萄パンを焼いといてあげなければ。
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母と妹と私と3人そろえば、なにということなく、だらだらと朝からおしゃべりが続く
そのあと、玄米で届いた30キロのお米を床下にしまったり、掃除機をかけて手伝って
簡単なお昼を食べて、帰って行った。
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日曜日の午後の束の間の2,3時間だけが休日のほっとする自分の時間。

実家は、船が来たいとき時に入港して、停泊して、出航していく港のような場所であればよいと思う。
そして、みんなの思い出を保管しておく場所かもしれない。

実家の住人は、いつも停泊しやすい港にしておくため、これが結構忙しいのだ。

大好きな東北4
by shinn-lily | 2011-04-24 23:16 | 大切な場所 | Trackback | Comments(39)

筍、1本おくれ

「筍1本おくれ
まだ芽がでないよ」
という遊びを昔やりました。

えっ、困った、木の芽がこんなに芽吹いているから
この時期筍がもう出ているわけなので
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「筍1本おくれ
もう芽がでたよ」

あっ、ありました
朝掘り 1本
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糠をきらしていたので、急遽精米をして、その糠で
すぐに茹でて、ああ柔らかくて美味しい、・・・・写真撮り忘れ

今日のお弁当は筍ごはん
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もう木の芽がこんなに大きくなって

小さいお弁当でしょ、訳があるのです
成人病検診で、どの欄にも「体重を減らしてください」と
「わかっているのよ、あなたに言われなくても、それに昨夜はkeymyall さんとイタリアンをたらふく・・・・。

前からおあいしましょうねとメールでお話しながら、お会いできなかったのは
我が家から近いから、いつでもお会いできると気楽に考えて、のびのびになっていました。
ほら、日本の中でも遠距離の場所や、海外から首都圏にいらしたら
今を逃したらと、すぐにお約束成立なのですが。

keymyall さんはいつもキャピキャピの若々しいコメントを書かれているのに
お会いしたら、しっとりとした奥様
家族中から、大切に、大切にされて、ああ、うらやましい。
それに見て、見て↓
コメント欄が大きくなったでしょう。
小さい欄はどうも書きにくくて、それで教えていただいて指示通り、恐々やってみました。
訳はわからないのですが、出来ました。フー。
ご自分でスキンなども作ってしまわれるし、パソコンの先生でもあるし
それなのに、奥様らしくおっとりとしていらっしゃる。
もっとお話ししたかったけれど、お体のこともあるし、
車まで、見送ってくださって・・・・本当にありがとう、ご近所のご縁が嬉しいです。

そんなこんな、いつも食べ過ぎなので、買いました、これ
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ジムに行く時間もないし、氣功はビルが一部壊れて、開講のメドが立っていません。
頑張ります、ステップ運動、オイッチニ、オイッチニ
さあ、みなさまもご一緒に、足取り軽く、手を大きく振って、
目標は2キロ減・・・・ああ、書いてしまいました。頑張ります!


追記 コメント欄を大きくする方法をkeymyallさんが記事にupしてくださいました。→こちら

大好きな東北3
by shinn-lily | 2011-04-19 22:46 | 季節 | Trackback | Comments(29)

すっぴんで始めた

なんにもない自分、すっぴんのわたし、自分の中にあるものだけで始めたこのブログ
続けようとか、よく見せようとかそんなことを考えることもなく始めたこのブログで
いつもいつも皆様から宝物をいただくことになるとは、考えてもいない世界でした。
磁石のようにひきあい、コメントをさせていただいたり、コメントをいただいたり、
どの方もとびきり上等な方々で、この世界の不思議さを改めて感じています。
人に対して上等という言葉は失礼かと・・・でも、どの方も暖かくて、深くて、軸をきちんとお持ちで、
その上、いつも明るく前向きだから、上等なのです。

その上等なおひとりにお会いしました。

気ままな日々のkimanbaさん、知り合ってから半年もたっていないのに、いつもこの方の文章、問題提起に惹かれてる。
早速お寿司屋さんのカウンター席で冷酒をkimanbaさんのグラスへ
kimanbaさんは私には注いでくれない、
仕方がないので、手酌で(笑)、出会いに乾杯
わたしはこの時、もうkimanabaさんのこと、これまで以上に大好きになっていました。
あ、気を使わなくていいのだ、ありのままでいいのだ、この方はって…
すっぴんでお話ができる人だってわかってしまったから
こうなれば、あとは弾丸おしゃべり、胸にきゅんとくるようなご指摘や示唆に感謝。
どうして、この方は心のもやもやを明確に表現してくれるのだろう
不思議な方だ、それにすごくお洒落、お洒落な方とはお会いしているだけでもうきうきします。

あまりにおしゃべりが八方へ、収拾がつかないから、おねだりして、お寿司の後は2軒をはしご。

ホームのあっちとこっちで何度も手を振りながらお別れ
「今度は〇〇にも来てね」っという普通のお別れのご挨拶なし
でもわかっているのです。
行きますよと言えば、kimanbaさんは待っていてくれるっていうことを、ねkimanabaさん♪
そういうありきたりのことを言わないのがこの方の魅力なのです。
すっきりとしたそういう生き方に触れさせていただいて極上の時間でした。

ブログを始めてよかった!
素敵な方々とたくさんお会いできて
これからもお会いできそうで
そんなことを考えながら、いつもなら読む本もそのままに
ほんわか、電車にのって帰路につきました。

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      (ダイレクトメールなのに、いつも可愛らしいカードが楽しみ、yahooの広告会社より)

大好きな東北2
by shinn-lily | 2011-04-15 01:07 | まわり | Trackback | Comments(28)

昆布茶で昆布〆め 鯛の桜寿司

今日のお献立は
・小松菜のおひたし
・とろろ昆布と椎茸のおすいもの
・ホタテ貝柱のふんわり卵
・鯛のさくら寿司

春の夕食です。

鯛のさくら寿司、みんなが喜んでくれたので、食べかけを急きょ撮影。
だから部分だけです。
朝、テレビで知ったレシピですから、ご覧になったかたもいらっしゃるかもしれませんね。

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材料
・酢飯適宜
   我が家では3合のご飯にコメカップに酢1/2カップ、砂糖大さじ2、塩小さじ2の割合でつくります
   他、こぶの顆粒半袋、 酒少々
・鯛のさしみ
   器の表面びっしりとさしみが並ぶ量
   器は重箱、飯台のように垂直に深さのあるものが、見栄えがする
・昆布茶少々
・山椒の新芽

作り方
・薄切りにしたさしみにぱらぱらと昆布茶を振り掛ける。(表面面積の1/3くらいの量くらいで適当に)
・ラップをかけて冷蔵庫でねかせる
・2時間ほどおいて昆布茶の顆粒が残っているようなら手で軽くもみ、全体になじませる
・寿司飯を器にもり、びっしりと鯛をのせ、山椒の葉をあしらう


昆布茶で昆布〆め、ほんのり塩味もつき、鯛の色が桜の花びらのようにピンク色になり、昆布〆めと同じ効果があるそうです。
他の白身の刺身に応用できそう。
せっかちなでおおざっぱなわたしにぴったりでした。
春のお祝いごとに、いかがでしょう。

大好きな東北
by shinn-lily | 2011-04-09 23:16 | クッキング | Trackback | Comments(34)

役割分担

テレビの映像で、避難所で生活をしている方々を見るに付け、心の中で大きなため息をついています。
避難所ではそれなりの役割分担が出来上がり、不安と不自由な中での生活のリズムが出来上がっているように見えます。

映像では皆さんが助けあっている姿が写しだされますが、精神的にも肉体的にも疲労がたまっている中で、行き違いや意見の相違による言い争いはないのでしょうか、報道はそのような場面は放送をおさえているのでは…あまりに秩序正しく生活をなさっている姿が痛々しく、そして、また、こういう自分の目線も自己嫌悪におちいります。

例えば、今、私が被災して、避難所で生活をすることになったとします。
近くの小学校が避難所として決められています。
母と一緒に避難すると、少しでも母に暖かい場所と食べ物を確保しなければとエゴイストになります。
母が落ち着いたら、私はなにが出来るでしょう。
机の上が仕事場の私には特技がありません。
食事を配る役や、自炊の部で少しお役にたてるでしょうか?
静岡に住んでいた頃は通夜ぶるまいのお料理を近所の主婦が集まってつくることもありましたが、最近では少人数の食卓に慣れてしまっています。足手まといかもしれません。
昼間は家にいないし、子供は他の地域の小学校に通っていましたので、地元とのつながりがほとんどありません。
ご老人が多い環境はたぶん東北と同じでしょう。
そのお世話やお話を聞くくらいはできるでしょうか?
その時の体調にも自信がありません。
こんなことくだくだ書いたのは
東北の方はつくづく、生活力があるなと思ったからです。
寒ければ、薪をつくり、廃物利用でお風呂をつくり、みんなで調理し、
家が残った人は親戚や近所の人をかかえる。
人間、やる時はやるのか、それとも東北の方の底力と暖かさなのか
今は人間力にすがります。
もちろん政治家のあなたの人間力をもっと、もっと、もっと。。。。。

わたしの役割、恥ずかしながら
by shinn-lily | 2011-04-04 22:09 | まわり | Trackback | Comments(45)

震災当夜タクシーの長い列に一緒に並んだ青年へ

入社おめでとう

震災当日の夜、タクシーの長い列に一緒に並んだ青年
寒くて、寒くて、気を紛らわすために、おしゃべりして、順番にトイレに行ったり情報収集に行ったり
「ちょっとお願いします」と言って
まわりの人に大きなカイロを買ってきてくれて、みんな暗がりでごそごそお腹に貼ったり、腰に貼ったり
温かい,温かい
その青年、聞けば、朝ご飯を食べただけという
スペインに向けて、空港でおち合うはずのyumiyaneさんと一緒に食べようと思ったお赤飯のおにぎりごを、
「はい、召し上がれ」
「え!非常食持参?」とまわりにびっくりされたが、、細かい事情を話してもしかたがない。
固辞する青年に
「これ入社お祝いだから」
「いただけば」というまわりの声に
「ありがとうございます」と一気に食べた。
もうひとつ、他の人からバームクーヘンの入社お祝いが手渡された。
今日、きっと入社でしたね。


この春、希望に満ちて新しい仕事につける人たちも、希望の就職ができなかった人も
わたしと同じように、この震災で、生きていくことを改めて問うたに違いない。
若者と話していると、自分の世界に入り込み、就職活動によって初めて世間に引っ張り出されたような人が少なからずいる。
もう少し前に広く社会を見ていたらと思う。
自分の世界に入り込むのなら、誰にも負けないくらいおたくになれと言いたい人もいる。
寺山修司が「書を捨てよ、町に出よう」と言ったのは一昔前
今なら「パソコンを捨てよ、町に出よう」と言いたい。
いや使ってもいいから、リアルな町も見て欲しい。
リアルな人間とかかわって欲しい。
たとえ文明の中で成長してきたからといって、人間は所詮弱いもの。
文明がいかに簡単に崩壊してしまうか、わたしたちは今、目のあたりにしているではないか。
ゆとり世代の君達だからこそ、世間の揶揄を吹き飛ばし、逞しく生きていく姿を見せて欲しい!


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大震災の陰に隠れた、新しい年度に社会への一歩を踏み出す若者たちに、心からエールを贈ります。
by shinn-lily | 2011-04-01 17:39 | 大切な時 | Trackback | Comments(22)