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ホテルオークラの顧客満足度を考える

こういうホテルは久しぶりでした。
どういうホテルかというと・・・

ホテルオークラは最近ではほとんど行ったことはありませんでした。
正面玄関に車をつけて、歩くのが苦手な母を先に降ろします。
ドアボーイがいません。車の誘導もしてくれません。
なんとか母がおりると、やっと来てくれました。
駐車場の入り方を聞くと、母の足の状況を遠くから見たのでしょうか、すぐ目の前の駐車場のロープを外してくれました。ああ、助かりました。最近のホテルは駐車場までが遠い道のりで母が一緒の時はいつも気をもみます。
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昔、東京のホテルといえば、帝国ホテル、プリンスホテル系、ニューオータニ、そしてここホテルオークラなどが代表的なものでしたよね。
たまたま卒業後の仕事の関係でホテルにかかわることが多く、その時ホテルの使い方を教わりました。
というわけで、待ち合わせ、トイレ借用など、便利に使わせてもらいます。
やってはいけないこと、ロビーのソファーでは、どんなに気持ちがよくても、居眠りをしていると注意を受けます。


ということで、ホテルオークラといえば、一級のホテルだったわけです。
しかし久しぶりに行って、、建物があまりに老朽化しているのでびっくりしました。
スタップは年齢層が高いのも、最近のホテルでは珍しいほどです。
調度品もたぶん3,40年前のデザイン、そのままつかわれているようです。
トイレは、近所のヨーカ堂の方が設備が整っているくらい。

食事の後は
テラスが満席ということで、桃花林のスタッフが教えてくれた穴場のバーで、最新鋭のコーヒーマシンではなくサイフォンでいれたコーヒを何度もおかわりをもらい、おしゃべりが続きました。
壁の飾りがなんともレトロです。そのレトロさが心の落ち着きをつくってくれます。


溢れるダイナミックな建築に、最新の設備
研ぎ澄まされたサービスで
若いスタップの笑顔が華やかなロビー
それはそれでなかなかよいものですが、
今ホテルオークラにはそういうものはありません。
過剰でなく自然で、でも行き届いていて、居心地よい、忘れていたようなほっとするサービスでした。
しかも、マニュアルで覚えたような敬語を間違って使うとんちんかんなスタッフもいず、年齢がいったスタッフにはそれなりの落ち着きと品格があります。

この日は一世一代、還暦の感謝会として私の好きな中華レストラン桃花林に家族を招待しました。誕生会を謝絶し、私から感謝をしたいからとプレゼントも謝絶したのですが、感謝の会はやっと賛同してもらえたものの、プレゼントはやっぱりすでにみんなから届いてありがたく頂戴することにしました。
適度に突き放したサービスに家族の会話が弾み、愉しいひと時となりました。

ホテルオークラはいつまで、この姿でいられるのでしょう?
まるで私と競争で老朽の一途?
いつかとり壊されて、高層ビルになって、そのいくつかのフロワーだけで、営業するという今風ホテル形式になるのではないかと・・・。

別れ際に娘の婿が
「では、次ぎの60年もよろしくお願いします」って
いいこと言うのよね、120歳まで頑張れっていうことかしら(笑)

人生の縮小パート2
by shinn-lily | 2010-08-30 22:28 | ホテル | Trackback | Comments(20)

人生の縮小について、ふたたび


ひとつ前の記事でご紹介したwhitelacenonyoさんが私の記事に呼応して、「人生の縮小」についての記事をupしてくださいました。

本当は、その中に書いていらっしゃること、わたしも下の記事の中に詳しく書きたかったのですが、whitelacenonyoさんのお考えを、私がご披露するのは申し訳なく、なんとなく真意が書けないままで、中途半端な記事になってしまいました。
今、whiteilacenonyoさんの記事をまた読み直して、気持ちを新たにしたところです。
でも、その難しさに、さらに頭をかかえているのですが(ノ_;)
物に感情移入をしてしまう私にはもっとも苦手な作業が続きます。

人生の拡大の一途にあるお若い方には、まだまだ必要ないかもしれませんね。
私の心が動いた、「人生の縮小」について・・・でも、ちょっとだけ
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お読みになってください。
by shinn-lily | 2010-08-23 18:15 | まわり | Trackback | Comments(24)

スーツケースひとつで

これまで、あれもやりたい、これも欲しい、あそこにも行きたいとまるで健康と命が永遠に続くかのように考えていました。

5月の終わり、都会の真中で、ブログでのお知りあいになった「やさしい光の中で」のwhitelacenonyoさんに初めてお会いしました。想像していたとおり、美しく才気に満ちた方でした。
どちらからということなく、磁石のように、まるで人生の最初から予定されていたようにお会いして、4時間ぶっとおしでおしゃべりをして、それでもまだ足りなかった・・・・。
その時
「人生を縮小する」
ということを教えていただきました。
これまでは夢中で過ごしてきたけれど、そろそろいろいろなことを整理する時期になってきたということ、最後はスーツケースひとつで病院に入って、残った人々に迷惑をかけないということを目標とし暮らし方を整理していくと。
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理想的ではあるけれど、なかなか実践はできません。
ところが、whitelacenonyoさんは身をもって実践なさってきた方です。
ひとつ、ひとつをうかがいながら、もう、ただただ、びっくりです。

人生を縮小することは、片隅でささやかに生きていくことではありません。
自分が本当にやりたいことを思いっきり実践するために、余分なものを切り落としてゆくこと、そして家族をも含めてほかの人に煩わしい思いをさせないこと。
それが証拠にwhitelacenonyoさんはたくさんのお弟子さんをお持ちでご活躍中です。
そのお教室のお料理はため息がでるほど、素敵で美しく、もちろん美味しそうです。

ああ、私にはとても出来そうもありません。
頭がこんがりそうです。
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でも少しだけ、少しだけ、60歳になったから、心の片隅に気にかけていきたいと思います。
「スーツケースひとつで」を…。
まずは、頭の中の整理を、
自分の進む方向を探らなければ!
by shinn-lily | 2010-08-19 19:33 | まわり | Trackback

ねえ、みんな来ない?

ししとうの素揚げ、取り立てだから新鮮よ!
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ゴーヤの酢の物 ミニトマトは自家製よ!
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ゴヤーのから揚げ、甘汁びたし、最近のヒット作よ!
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茄子焼き、生姜醤油がけ 出汁醤油に普通のお醤油もちょっと入れて、
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ビールもあるし・・・
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でも我が家のビール小さい135mlだけどいい?
by shinn-lily | 2010-08-15 23:15 | まわり | Trackback | Comments(22)

日本の製造メーカは今?

買ったばかりのブルーレーレコーダー壊れた。
ああ、やっぱりソニー神話?いや、もしかしたら設置のしかたが悪かったのか?
ケーブルテレビのアンプと重ねておいたから。
わが社の製品でも放熱は重要な問題であることをいつも認識していたはずなのに、それが悔しい!

で、ケーブルを外して販売店に持っていったのだが、今度レコーダをはずした後のテレビが設定できない。
40インチの映らないテレビが部屋の中にあるのもうっとおしく、でも見なくてもなんにも支障がないからブルーレーレコーダーがもどるまでこのままでいいや。
今日、連絡があって
「症状は再現できないけれど、ドライブを交換しますので、少し時間がほしい」とのこと。
はい、はい、どうせほとんど使わないのだから、ああ、でも今韓流ドラマにこのワタシがはじめてはまって、「宮、LOVE IN PALACE」がいいところ。、昼間やるから録画しなければ見れないけれど、そのうちDVDでも借りればいいわ。私はシン君がユル君より好み・・・このさい関係ない内輪話。

一方、一緒に購入した東芝のレグザにも不具合が。
スイッチを入れた約15分後に映像が一瞬乱れるので、連絡をしたら、早速今日きてくれた。
「ケーブルテレビの電波が東芝製品には強すぎることが考えられるので、電波を弱くするためにアッテネイターをとりつけました。一週間様子をみてください」とのこと。

不具合があるのは困るけれど、どちらも対応の素晴らしさ、販売店から修理センター受付、日程と不具合内容の説明など、そのたびにきちんと連絡がきて、どのスタッフも、丁寧、一生懸命。
今日本では消費者にはこれだけのことをしなければならないのか?
いささか馬鹿丁寧をまどろこしく感じるとしても、メーカーはお客様が神様以上の存在というわけだ。

余分なほどに繊細な電気製品をこれまた繊細な姿勢で売っていく。
商売の怖さを感じた。

8月ももう半ば
by shinn-lily | 2010-08-13 11:25 | まわり | Trackback | Comments(20)

原爆記念日のこの日に

毎年暑い盛りの原爆記念日は私の誕生日でもあります。

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ブログも3年目かになりますが、自分の誕生日をupしたことはありません。
自分の誕生日は、おめでとうと言われるのがくすぐったくて、毎年そっと平和を祈りながらこの日を過ぎてきました。
でも、今年は節目の年齢です。今日、60歳になりました。

心のひっかかり
by shinn-lily | 2010-08-06 06:00 | 大切な時 | Trackback | Comments(39)