カテゴリ:日本をめぐる( 65 )

早春の熱海から三島へ、 そして富士山

やわらかな朝日を浴びて、初島が海の中にふわりと浮かびます。
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熱海の温泉街も新しい朝を迎えました。
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早咲きの熱海桜はそろそろおわりでしょうか。
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一足遅かったようです。
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熱函道路を抜けて
駿豆線の踏切を渡ると、
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やがて三嶋大社の鳥居が見えてきます。
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三島のメインストリートは電柱がありません。
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一号線を箱根を目指すと、街道の松が出迎えてくれます。
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中腹から沼津の街、そのむこうに駿河湾を望みます。
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なだらかな農地は丁寧に
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茶畑
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昼時は人をみかけません。
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ここからの富士山は手前の風景と重なり、御殿場から見る富士山とまた違う味わいがあります。
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今年は雪がすくないですね
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そういえば、雲の上からの富士山も違う表情を見せてくれました。
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私たち日本人は富士山を目の当たりにすると、なにか得した気分になるのは、不思議なことです。
by shinn-lily | 2017-02-02 22:23 | 日本をめぐる | Trackback

横浜中華街から1円分の温かさをかかえて帰路に着く


横浜での賀詞交歓会終了後、会場の前の道から中華街に入ってみました。

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同僚の同行者は大阪在住なので、中華街に行ったことがないということだったからです。

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店先には旧正月の縁起物の金柑の鉢植えが1対飾れれています。
ここは中国以上に中国的です。

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店の奥から手相占いのお姉さんが手招きします。
占いは好きではないのですが、最近手のひらにラッキーM線(願うものをひきつける力があるという線)を見つけたので、ちょっと気を良くして手相に興味が出てきたのですが、ここはスルー。
おっ、同僚にもはっきりとラッキーM線があります。
おお、けっこうあるものなのですね。
お腹いっぱいだし、でもずーっと立ちっぱなしだったから、ちょっと休みたいしと歩いているともうメインストリートの端に来てしまいました。

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北京飯店売店で中華饅頭を買っていると、同僚がここでいいじゃないというので入ったラーメン屋ほどの小さな店、中はがらがらでした。
失敗したかなと思わず心の中でつぶやきました。
たぶん、同僚もそう思ったに違いないのです。
ところがビールのつまみに頼んだ焼き餃子と水餃子の美味しいこと。
皮がもっちりしていて、中の具も香料が少し入っていて、日本の味とは少し違います。
それでいて、中国過ぎない味に、お腹がいっぱいなのについ箸が出てしまいます。
そういえば、従業員同士の会話は中国語が聞こえてきました。
一休みして元気がでました。さあ、遠い道のりをかえりましょう。

「餃子、とっても美味しかったです」
と店員の女性に声をかけました。
美味しい時は美味しいと伝えるように心がけています。
「美味し物に出会えてありがとう」という気持ちです
お支払は1401円、なんとお財布に1円玉がありません。
1円を粗末にした覚えはないのに1円に泣きました。
1円がない、ないと騒いだ時には同僚はもう外に出ていました。
レジの女性が「いいのよ、いいのよ」と言います。
でも・・・
1510円を出しておつりをもらうことにしました。
するとその女性はわたしの手に10円をまず返しました。
それからあらためて100円のおつりをくれました。
「いいのですか?すみません」と言うと
「いいのいいの」と言いました。ちょっと中国人の日本語だったところが可愛らしかったです。
「○○さん、1円サービスしてもらっちゃいました」と同僚に報告しても
関西人の彼はどうということないという感じで返事もしません。
本当は1円が嬉しかったのではなくこのやりとりが嬉しかったのですけど。

有名店でなくても、こんな小さなお店がなにげなくどこにも負けない餃子を出してくるこのが横浜中華街なのでしょう。

期待していなかったから、写真もなし、店名も覚えていないし、
胃袋と1円玉の記憶がまた行くときのてがかりです。
by shinn-lily | 2016-01-17 22:51 | 日本をめぐる | Trackback

初詣 大國魂神社

勤務先の川崎市麻生区黒川に「汁守神社」があります。
ふだんはほとんど訪れる人もいないのですが、「汁守神社」の存在感がこの黒川地区には大きいことは
常にきれいに整備されていることからもわかります。
少し離れたところり「飯盛神社」もあると聞いています。

さてこの「汁守神社」は府中の「大國魂神社」に汁をお供えする役割をになっているのということだけは知っていました。
府中はさして遠くくありません。
一度「大國魂神社」にお参りしたいと思っていたましたのでので今年は思い切って初詣に行くことにしました。
嬉しいことに、小学校からの親友が案内をかねてご一緒してくれることになりました。

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平日で、
「こんなゆったりと人が少ない時に来たのは初めて」
と友人は言います。

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階段のない神社は珍しいですね。
そのせいか、車いすやご老人のお参りも多くみられました。

年が明けて仕事が始動すれば、昨年からの忙しさが再燃します。
その上、問題はどんどん降ってわいてきます。
これが仕事をすることだといつも肝には銘じて平常心を保とうと心がけています。
けれども、神様の前に伺えば、つつがなく暮らせていることのお礼を申し上げるつもりだったのに
次から次へとお願いごとが出てきて、なかなかその場を離れられません。
ついつい神様に甘えてお願い事の連発です。

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それでも、お参りが出来たことで、気持ちがすがすがしくなりました。
みれば、枝垂れ桜がたくさんの蕾をつけて春の準備をしています。
次回は枝垂れ桜のの時季にもう一度訪れてみたいものです。

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府中は再開発中で駅前は工事の最中です。
かたわらの伊勢丹に入ってお茶を飲みながら、私たちのことです、当然炸裂トークとなります。
たわいもないことを喋りながら、心がほどけていくのが、子供時代からの友人のありがたさです。
許す時間ぎりぎりまでおしゃべりをして、さてエスカレータに乗ると
おりからsaleの表示と赤のストライプの鮮やかなセーターが目にとびこんできました。

「ちょっとだけ見てみる?」

さあこのちょっとが・・・。
二人で試着室に入ったり出たり。
結局二人でカーディガン5枚お買い上げ。

しかも、お正月はどこにも出かけずに、買ったものは本だけと前の記事で豪語したものの
この買い物が起爆剤となって、翌日から猛烈ショッピングデーが続くことになったのです。

「わたしたち、やっぱり締めはお買いものね、もっと早くから見ればよかった!」
「ああ、このままいつもの旅のようにホテルに帰るのだったらいいわね!」
気が付けは、デパートの中には英語のアナウンスが流れていましたので、旅気分が増します。


「次回のお参りは夏のsaleの時にする?」と私。
ああ、さっきは枝垂れ桜の時季にと考えたのに、お買いものの誘惑がしのびよります。
「あら、そんな先ではなくてまた来ましょうよ」と友人が言います。

そうそう、saleではなくお参りにまた府中に行きましょう。
by shinn-lily | 2015-01-11 17:20 | 日本をめぐる | Trackback

電子書籍になった「わたしの仙台ストーリー」

出発前にガイドブックで調べて、まだ見ぬ街を想像しながら計画を立てるのは、大変楽しい作業です。
ところが、最近のガイドブックは食べ物やらお店の情報が多くて、その地域の歴史的背景、あるいは産業、特産の情報がとても少なくて不満に感じています。
また、カルチャー情報、例えば美術館や博物館などの情報も申し訳程度に掲載されているだけで、あきらかに絵や美術品に興味のない人が定型的に書いているしか思えません。
結局、ブログで探し当てた情報がリアルタイムで役に立ち、またブログ掲載者の想いまで伝わってくるので、楽しいのです。

昨年、ウエスティンホテル仙台のブログリレー12か月12人の一員のとして2月を担当させていただいたことは、すでにご報告いたしました。

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震災後の東北が気になっていましたし、仙台という地を歩いたこともなく、わくわくして仙台の街歩きをしたことは、今も深く印象に残っています。
他の月の皆様も、それぞれのテーマをお持ちになって仙台を訪れているので、私自身もそれらを拝見して「なるほど、今度はこんな旅を、あるいはここを訪れてみたい」と大いに刺激を受けました。
そして、今回それぞれの皆様の個性が光る12か月分のブログリレーが「わたしの仙台ストーリー」として電子書籍になりました。
ウエステインホテル仙台の今回のブログリレープロジェクトを担当なさったSさんから、その旨のご連絡をいただき、おそるおそる開いてみれば、想像以上の立派な編集に、嬉しいような恥ずかしいような気分です。
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わたしの分はともかくとして、もし仙台に旅しようとする方がいらしたら、この電子書籍がなかなか良いガイドブックになりそうです。わたしが頭の中で欲しいなぁと思っていたガイドブックに近い形で、しかも歩いたルートが地図で示されています。
これに仙台基本情報、インフラ等が入れば理想のガイドブックであると思います。

そしてお泊りはぜひウェステインホテル仙台に。・・・ちょっと宣伝を入れさせてください。わたしのお気に入りホテルですから。
娘夫婦も私の話に触発され、当ホテルに滞在しSさんにもお会いしてきました。
ビジネスホテルに比べればお高いかもしれませんが、それにはそれだけの満足感があります。どこが?・・・はい、いらして、直接味わってみてくださいね。
電子書籍 「わたしの仙台ストーリー」  はこちらからご覧いただけます。


ウェスティンホテル仙台
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
TEL : 022-722-1234(代表) FAX : 022-722-1270
by shinn-lily | 2014-06-25 22:35 | 日本をめぐる | Trackback

鎌倉おしゃべり

藤沢からロマンスカーに乗ると、子供のはしゃぐ声で騒がしかった。
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おばあちゃんとおかあさん、男の子二人はロマンスシートをひっくり返して向き合いたいらしいが、できないでいる。
わたしは黙って、ペダルを指さして、やり方を教えた。
4人は向き合って食事を始めた。子供の口がご馳走でいっぱいになると、車両の中は静かになった。



                      **********



夕暮れ時の車窓の外は朝からの雨がさらに強くなっている。いつものように本を取り出して字を追うけれど、頭の中は今日のできごとがめぐっている。


鎌倉山からところどころ桃色の春を見下ろし、桜のトンネルの下を通り抜けた。
ご案内くださったのはこの方、ご一緒に場を華やかにしてくださったのはこの方

雨でも人でいっぱいの小町通り
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この道沿いの天ぷらやさんは雨のせいでゆったりとお食事が出来て、雨も悪くない。
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小道を曲がれば鎌倉らしい住宅街
その中にある川喜多映画記念館はなんと臨時休業、
旧屋敷のたたずまいはふと懐かしさをよびおこす。
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あとはおしゃべりね、ゆったりと出来る穴場の場所にご案内くださったのはさすが。
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雨のせいで鎌倉散歩の予定が鎌倉おしゃべりになったけれど、雨が降っていなくてもやっぱり鎌倉おしゃべりになっていたはず。
なにも気を使わずに過ごせる間柄だから話題は泉のように次から次へと湧いて、同時に心の中が潤っていく。
                
                        


                 **********


「今日はこの電車で寝るの?」とくだんの男の子がお母さんに聞いている。
「寝台列車だったらよかったわね、この電車はあと30分で新宿に着くからね」
「えー、もう着いちゃうの?」

うん、わたしももう少しこのまま電車に乗って余韻を楽しみたいのに・・・。

猿が人間に進化したのは何億年かかったのだろう
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いただいた消しゴムをひっくりかえして考えたりしてみる。
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何億年の中の今年の春の一日
こすもすさん、whiteさん、素敵な一日をありがとうございました。
by shinn-lily | 2014-04-03 23:38 | 日本をめぐる | Trackback

出雲。 行ってよかった。会えてよかった(7)完

松江を後にして出雲縁結び空港に向かう。
途中、宍道湖をゆっくり眺めながらコーヒーを
yumiyaneさんのブログに載っていたこの喫茶店に寄ってもらった。
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雲が低くなり湖も色を失った。
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鳥だけが、寒そうな湖でせっせと餌とりに励む
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だんだんお別れの時間が近づいている。
お天気が悪くなったので、yumiyaneさんはフライトの心配を盛んにしてくれる。
明日もお休みだから、どうにでもなるから大丈夫なのに。

空港に着くと車を停めて欠航でないことを確認してくれた。
当日は研修を休んでくれていたことを知り、遅れてでも出席して欲しいから早くそちらにむかって欲しいとお願いした。
別れはどたばたしている方が気持ちが楽だ。
肩を抱き合って、
「またね」
「本当に有難う」

空港のガラス越しにyumiyaneさんの車が出ていくのをそっと見送った。
まもなくメールが
「もし飛行機が飛ばないようなことがあったら、すぐに連絡してね。30分以内にもどるから」と。

「もっと連れて行きたいところがあるのに2日間では短い」と言われたけれど、ひとりでは歩けない空間にたくさん連れて行ってもらった。
そしてyumiyaneさんがしっかりと出雲の地に腰を落ち着け、たくさんの家族同然のお友達に囲まれて暮らしているのがわかった。
わたしの心配は的外れだった。
思い切って都会の生活に別れをつげ、故郷に戻った英断に今は拍手しかない。
反対するのではなく、むしろ後押しをしてあげなければならなかった。
「この地に帰ってきてくれたyumiyaneさんはみんなの希望だ」とお友達の皆さんが言ってくれたと聞いて、無性に嬉しかった。

なんだかほわっと温かい気持ちで飛行機に乗った。
出雲はやはりなにか他とは違った土地、
神様がいつも見守ってくれている落ち着いた気持ちの2日間だった。

2日間、とてもとても楽しかったです。
yumiyaneさんの新しい生活が、わたしの貴重な新しいページも作ってくれました。
by shinn-lily | 2013-12-03 21:47 | 日本をめぐる | Trackback

出雲。 行ってよかった。会えてよかった。(6)

朝ごはんはyumiyaneさんのおうちで美味しいパンとフルーツをいつもよりたくさん食べてきたのに、お昼になるとちゃんとお腹がすく。
連れてきてもらったのは宍道湖に近い料亭旅館皆美館の茶寮
鯛茶漬けが名物なお店とか、
どのお客様のテーブルにも鯛茶漬けが運ばれている。
鯛茶漬けでも、あの高坏の器のあるコースがいいわね。
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鯛と玉子そぼろ、それに飛魚だし(あごだし)の汁。
気持ちがすっかりほどけ
いつものお弁当の3倍くらいの量をたいらげてしまった。
出雲、松江のお味はわたしからしてみればやや甘め。
ところが2日目にはその甘めがすっかり舌になじんでしまったから、お味というのはその土地の空気や風土にあったものなのだと実感した。
お昼時、お客様で込み合っていたのに、タイミングよく窓際の席。
ふとお庭を眺める外は雨模様に。
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満腹で雨、
ならば松江城は車上見学
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yumiyaneさんはお堀にそってゆっくりと一周してくれた。
by shinn-lily | 2013-12-02 21:11 | 日本をめぐる | Trackback

出雲。 行ってよかった。 会えてよかった。(4)

ちょっとしょっぱいぬるめのお湯
須佐温泉にお立ち寄り、
ゆっくりとゆっくりとおしゃべりをしながらお湯につかる

「次は海よ。」
「わー海が見たかったのよ。因幡の白ウサギが渡った海ね」
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あそこが出雲大社、国引きの神話を証明するように半島がつきでているでしょ。
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出雲がまだ立派ではなかったので、土地があまっている新羅からひっぱってきてくっつけたと・・・きっと新羅からは文化をひっぱってきたのだと思うけどとyumiyaneさんの解説。
うーんなるほど、神話時代から韓国との関係が深かったのにね。
朴槿恵大統領,「国引き神話をひっぱりだして、出雲は韓国だから返還しろ」なんて言わないでくださいね。

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町にもどって、タグ付の蟹とボジョレーを調達。
わたしに食べさせたかったと、手際よくつくってくれたあらめの煮物やカレイの焼き物。
美味しい!
蟹はもちろん言うことなかったけれど、実はあらめにはまってしまった。
すみません、おかわりを!

隠岐産の大振りのあらめ(昆布のようなもの)は少し太めに切った人参といんげんに似たお豆、それに当地ではてんぷらと呼ぶさつま揚げと一緒に煮てあった。実に良い味加減だ。
これだけでおかずになるし、健康にも良い。
写真に撮る余裕っもなく夢中でいただいた。
家に帰ってからお土産にいただいたあらめを早速真似して煮てみた。
yumiyaneさん、いつかあのあらめの煮物、ブログにupしてくださいね~。

デザートはお手製のリンゴとブルーベリーのケーキ
yumiyaneさんの住み心地の良い新居で久しぶりにゆったりと2人宴会。

長かった素敵な1日、ここにて終了、また明日。
by shinn-lily | 2013-11-29 20:02 | 日本をめぐる | Trackback

出雲。 行ってよかった。 会えてよかった。(3)

出雲にはものすごいパワースポットがあるのだけど、大社からはちょっと遠いからねぇ・・・行けるといいね。
出雲に詳しい人からの事前情報である。
「須佐神社でしょ?予定コースに入っていますよ!」とyumiyaneさん。
「遠いでしょう?」
「そんな遠くないから大丈夫よ」

須佐に向かう。大社からナビ情報で28キロ。

道中が良い。
立久恵峡
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穏やかなこの風景に気持ちが高揚してくる。

須佐神社
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パワースポットはこの杉の木、素戔嗚尊(スサノオノミコト)終焉の地にあるこの須佐神社の裏手
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江原啓之さんがそのことを公表してから多くの人が訪れ、その杉の皮を持って帰るとかで柵が出来てしまった。
気功をやっていた時のように両手をかざす。
指先がびんびんする。
家族の分のパワーをいただいた。
会社の名簿を持ってきたから、同僚の分のパワーもいただいた。

欲張ってパワーをたくさんいただいて、体が重い、フフ。

道を隔てた向こう側にひっそりと天照大御神祀社殿が建つ。
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傍らの畑に豊かに冬野菜が育っていた。
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さあ、お昼は出雲そば、さっき大社の前でおぜんざいもいただいたばかりなのに・・・。
まずはこの割りこそばを食べてみてねと言われ
これで600円
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隙間風がはいりそうではあるが、磨きこまれた硝子戸の先は紅葉した木々。
yumiyaneさんがお蕎麦といっしょに頼んだかやくごはんは、いつもより盛りがよくてお漬物も多いと。
「二人でどうぞということなのね」
言葉はかわしたことはないらしいが、前に来たyumiyaneさんを覚えていてくれたのね。
台所に立つお年を召したご婦人の優しい視線を背中に感じていた。

yumiyaneさんが故郷に戻った気持ちをまたひとつ理解した。
by shinn-lily | 2013-11-28 21:52 | 日本をめぐる | Trackback

出雲。 行ってよかった。 会えてよかった。(2)

9時ちょっと過ぎ、
空港からすぐに出雲大社にむかう。
「大社は混むからまず最初ね。」
地の利を得た人のご案内はありがたい。
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縁結びを祈願、想いが日本国中から集まる。
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いっそのこと、このみんなの願いがこもったおみくじを全部開いて、神様が良き人と結びつけてあげたらいいのに。
神様がしきる合コンのようなものね。
おみくじを木に結びつけるって、大きな夢と希望を持っているからね、人生で良い時かもしれない。
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縁結びのお守り
お守りはお参りしてその神様のお気持ちをお守り袋の中に入れて持ち歩き、守っていただくのだから値段ではないけれど・・・どれも1000円、ご利益はこのくらいお払いしないと??
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「あれは3つで1000円じゃない?」」とyumiyaneさん。
「違う違う、ひとつ1000円だってば。神様はスパーみたいな売り方はしないと思うけど」
とんちんかんな会話も久し振りで嬉しい。

「わたしたちはもういいわね」
こんな風に言うのもちょっと寂しいかしら?
大きな夢も希望もあるけれど、若い人たちとはちょっと違う。
二礼 四拍 一礼とyumiyaneさんに出雲の神様へのお参りのやり方を教えてもらって
今日、この地を訪れることが出来たことに感謝をしながら手を合わせた。
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by shinn-lily | 2013-11-27 21:16 | 日本をめぐる | Trackback