カテゴリ:箱根( 29 )

母の誕生会は初冬の箱根 小田急ハイランドホテルにて


のびのびになっていた母の90歳の誕生会

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おっくうがる母をせきたてて、箱根の小田急ハイランドホテルにでかけました。
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近くの大涌谷の煙もだいぶ落ち着きました。
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夕食の席、デザートはお祝いプレートをホテルで準備してくれました。
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一夜明ければ、一面の霜
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朝日に輝いています。
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庭を少し歩いてみました。
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モミの木の葉の美しさに見とれたり、
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落ち葉を踏みしめたり
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青く透き通る空をみあげます。
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この時季、冷えた空気の中でも花を見せてくれる山茶花は貴重です。
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体が冷え切って、部屋の
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露天風呂であたたまりましょう。
仙石原温泉は乳白色で程良い硫黄の香りの温泉です。
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その頃にはルームサービスで食事が準備されています。
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娘の夫は朝食が済むと仕事のため、一足早くかえりました。

最後はやはり大風呂に入らなければ
温泉ラウンジの先の
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大浴場はひとりじめ。朝日が差し込みます。
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そろそろチックアウトの準備です。1泊なのに荷物の多いこと。ロクシタンのアメニティーは忘れずにいただいて帰ります、

この青空だから、女子組はゆっくりと芦ノ湖まわりで帰りましょう。
母の誕生会のおかげで、みんなひとときの休息。
来年もみんな元気で誕生日会ができますように!
さあ、今年ももうひと頑張り、風邪をひかないようにね。
by shinn-lily | 2016-12-08 22:01 | 箱根 | Trackback

夜明けの露天風呂を独占 箱根武蔵野吟遊にて

夜明けの露天風呂は湯と山と空が合体してブルーに染まっていました。

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だあれもいません。

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だあれも入って来ません。

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この一瞬を独り占めです。

部屋付きの露天風呂にもどり、空を眺めればすっかり夜は明けて、

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霧が山を包み込みます。

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遅い夏休み、箱根武蔵野吟遊にてのひとときです。
今月から料理長さんが変わったとのことです。

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昨夜の夕食ですの一部です。

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朝ごはんはお豆腐から始まり、お膳にお粥とご飯とシジミの味噌汁、ヨーグルトのデザート

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これまでのしつらえとずいぶんかわりました。
什器も和モダンから、重厚な雰囲気になりました。
お料理は薄味で奇をてらっていない落ち着いたものです。

毎年暮れはこの宿で一年の家族打ち上げが恒例でしたが、寒いので露天風呂に入るまで大変。
高齢の母のリクエストで昨年の暮れに予約をして季節の良い時に変えました。

ホテルもいいけど、やはり日本式のお宿も落ち着きます。

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来年は5月と9月に予約をいれました。

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90歳の母が来年も元気で一緒に来られることを願いながら帰路につきました。
朝方の雨が上がって、箱根の山が見送ってくれました。
by shinn-lily | 2016-09-17 16:47 | 箱根 | Trackback

小田急ハイランドホテル 森のレジデンス


高齢の母のお供という役得で妹と3人で
2014年にオープンした箱根にある小田急ハイランドホテルの

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「森のレジデンス」棟に宿泊してきました。

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コテージが取り払われ、建築に入るのは見ていましたが、宿泊は初めてです。

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平屋建て、全部で8室、他にわんちゃんも一緒に滞在できるお部屋も7部屋あります。


設計は岡部憲明アーキテクチャーネットワークが担当とのこと岡部憲明氏はこれまでに、小田急ロマンスカー・VSEやMSE、関西国際空港旅客ターミナルビルの設計のほか、自然と調和した建築設計も数多く手がけているというだけあって、あまり奇をてらった設計ではなく、なんとも心和む居心地の良いお部屋となっていました。
なにしろ、あまり居心地が良くて、レストラン以外はチェックインからアウトまで一歩も外に出なかったぐらいですから。

50平米の広さで、天井の高さはなおさら気持ちをのびのびとさせます。
テラスの外は緑のみ、テラスと反対側の壁は一面鏡となっているので、部屋の奥まで緑を取りこんでいます。

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3人並んでお化粧が出来そうな洗面ルームから

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外に向かうと、シャワーと洗い場、

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シャワーは外せるタイプのものと、天井から直に雨のように降ってくるものと二種類です。
試しているうちに、水をかぶってしまいましたが・・・・ドラマに出てくるようなシャワーでした。
さらにすすむと屋根付きの広いテラスにこじんまりとした露天風呂があります。ガラス戸を開けでテラスに出ただけで、硫黄の匂いがする乳白色の温泉です。

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ここハイランドホテルの温泉は箱根の数ある温泉の中でも一番温泉気分にひたれます。

ホテルには旬というものがあって、建物が比較的新しいと、設備も最新であり、ホテル側も力を入れる・・・しかし、ある時から経費削減のためか、アメニティーが貧相になってくるのを、今までに経験しています。
このロクシタンの人数分用意されたアメニィテーが大きなポンプ式のシャンプーに変わらないことを願います。

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そしてなによりもベッドの寝心地がいいのです。
ホテルのベッドメーキングのように、毛布がマットの下にぴっちりと挟まれているのではなく、良いかげんの掛布団と枕がセットされていたせいかもしれません。

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夕食はコース料理がセットされていますが、これまで何度もいただいたものより一段と繊細なお味で、大満足です。

嬉しいことに朝食はルームサービスがチョイスできます。

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部屋着のまま、身内でくつろいで、少々お行儀悪くおしゃべりをしながら、ゆったりといただきました。
チェックアウトが12時なのも、有りがたく、ちょっと休んでお風呂に入り、ベッドで本を読みながらうとうと、外では鶯もさえずっています。
珈琲マシーンもセットされていましたが、たっぷりと持ってきてくださったコーヒーや紅茶は食事の後までいただけました。


人がサービスするのではなく、建物と設備と静けさとそのシステムによって居心地というサービスを提供してもらったような気がします。

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「夏休み10日ぐらい避暑をかねて滞在したらいいわね」という話しをしましたが、
こういう話はいつも話だけで終わるということをみんな知っているのです。知っていながらやっぱり言葉に出してみたいのです。

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10日は無理としても、ぜひまた1泊でも2泊でも行きたいというのは、無言の合意でした。
by shinn-lily | 2016-05-21 11:38 | 箱根 | Trackback

箱根 今


「良い季節の箱根で家族女子会を!」という母の希望で半年前から予約をしておいた宮ノ下の吟遊。

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お部屋の露天風呂に入って、うーんリラックス、リラックス

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夕食は7時・・・そろそろテーブルの上を片付けておかなければ
その時
「どーん」とつきあげるような響き
火山噴火は大涌谷だけの部分的なこと、
まったく気にしていたなかったのですが、
やはりなにもないわけではないのでした。
ちょっと気持ちが動揺しました。
NHKの速報ははいりません・・・ということは震度3にはなっていないということ。
娘が携帯で調べて、震度2であることが判明
そういえば、さきほどから、なんとなく地響きを感じるような

二度ほどそんな地響きがしましたが、その後は静かな夜となりました。
大浴場から空を見ると久しぶりの星の多さに感激です。

母が大涌谷の煙を見たいと言い出しました。
どんなことにも好奇心旺盛の母です。
自ら希望を出す時は体調が良い証拠
それに、母の日ですから、願いはかなえなければ、
明日のコースをいろいろ考えてみました。


翌日は五月晴れ、雲ひとつありません。
さて、大涌谷はもちろん警戒地域にはもちろんはいれません。
それなら煙が見えるところは?
私の箱根の地理感覚から、仙石原の箱根ハイランドホテル付近なら見えるのではないかと目星をつけました。

ビンゴ!

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1月に韓国のお客様を大涌谷にお連れしたときよりはるかに噴煙があがっています。
はるかに見えるまわりのレストハウスや黒玉子の売店は商売が出来なくて、心が痛みます。

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さきほど山ほどの朝食を食べた後ですが

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新緑や今を咲き誇るつつじを堪能しながら1時間ほどのドライブでしたので、休憩もかねて
ハイランドホテルでランチとなりました。

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しばらく宿泊していなかったハイランドホテルは新しい棟も増え、少し様相も変わりました。
またゆっくりと来ましょう。

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乙女峠を下り、雪がだいぶ溶けた富士山を右に左に正面に見ながら御殿場を目指します。

母の体調がよさそうなので、もう一か所寄り道をすることにしました。
御殿場東山の岸元首相が晩年に住んだ住まいが保存されていて、見学ができます。

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見学の前に竹藪の奥のとらや茶房で餡みつをいただきました。

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美味しいお煎茶はおかわりをいただけます。
さっき、ケーキを食べたばかりなのに、あきれてしまいます。

岸邸は、政界を去ってからも力を持ち続けたことは、間取りを見てもわかります。
何人も座れる客間

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額縁の絵を見るようにしつらえられた食堂テーブル

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来客が多かったことがわかる機能的な台所

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書斎はわりにこじんまりとしています。
蔵書を見ることが出来ないのは残念です。

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お茶室ではどんな話しをしたのでしょう。

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思わぬひろいものをしたような寄り道でした。

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いつもは、直行直帰の箱根の温泉ですが
心地よい季節に、母、妹、娘と私、
ひさびさ、ゆっくりと堪能できた箱根路でした。
箱根は一部を除いて、穏やかな風が吹いていました。
by shinn-lily | 2015-05-11 22:46 | 箱根 | Trackback

箱根観光の主役はやっぱり富士山

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冬の晴れた日に雪をかぶった富士山が目の前に見えると、案内人としてはちょっと誇らしい気分になるものです。
この日は、韓国でお世話になっている代理店のK社長と担当の女性Oさんを箱根にご案内しました。

湯本に宿をとり、街歩きと温泉、当社の社長や担当も合流して、お部屋でゆっくり食事をしました。
韓国の担当スタッフは女性ですので、花柄のゆかたを特別にお願いし、着せてさしあげたところ、とてもよく似合って男性群にも好評でした。

さて翌日 私が箱根に残り二人を車でご案内
お天気がよければ山を登り芦ノ湖まで
お天気が悪ければ山は雪になりますので、スタットレスを履いていてもチェーン規制が入って上ることができないので、どうしたものかと心配をしていました。

が、その心配をよそに快晴の箱根でした。

湯本から駅伝のルートでもある旧街道を上り、富士屋ホテルを左に宮ノ下を過ぎると小涌園はすぐです。
そこで右折をして細い道をナビに案内を任せて走ります。
私自身何十年ぶりの大涌谷

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ここは富士山の裾野まで見渡せる絶景のポイントでした。
ベタな場所と思っていましたが、なんだかすがすがしい気分になったのはやはり富士山効果でしょうか。

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もちろん黒玉子をいただきます。
5個500円

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青い空と、白い富士山と、黒い玉子
気分だけでも特別な味に感じます。
これを食べると長生きをするというので、同僚にもたくさん買って長生きをしてもらうことにしました。

次は箱根神社でお参りです。
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手と口を清めるところまで一緒にやりましたが、キリスト教徒であるOさんはさりげなくお参りを避けました。

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さすが、どんな神様も私の神様と考える私とはちがいました。

お昼は私の大好き箱根プリンスホテルで芦ノ湖が見えるレストランで食事を予定していましたが、なんと冬期は休業とのこと、「やまぼうし」というコーヒーラウンジで軽くランチにしました。

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このホテルの建物の雰囲気はどなたをお連れしても喜んでくれます。
またプライベートガーデンも美しく、K社長もOさんもこんなところにゆっくり宿泊をしたいとおっしゃっていました。

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前にここでドイツの青年から何故芦ノ湖を走る遊覧船がバイキング船の形をしているのかと質問されて困ったことがあります。
本当にどうしてバイキング号を採用したのでしょう。
私が聞きたいくらいです。

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日本語堪能なOさんはともかくK社長とはハングルで少しくらいお話しができるかしらと狙っていたのですが、困ったことにすっかり日本語がお上手になっていました。
それにしても、ふだん使うことのないハングルを使えるように自習するのは難しいことです。
気持ちを新たにして、毎日動詞10個ずつ覚えようと、決心しました。
もっとも翌日には5個ずつと下方修正いたしまた。
やはりk社長の日本語上達能力にはおいついていけそうもありません。

箱根ツアーはここまで、仕事が気になる担当のOさんの様子をみながら
どこにも寄らずに、仕事場にもどりました。

お天気に恵まれて、箱根ツァーを喜んでいただけたことと思います。
by shinn-lily | 2015-01-18 23:10 | 箱根 | Trackback

ひさしぶりの箱根は小田急ホテルはつはな

小田原厚木道路が終わって箱根新道に入り、最初の出口須雲川を出ると、正面が小田急ホテルはつはなです。
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昨年まで3か月に1度は温泉を求めて箱根に行っていたのに今年は「家にいるのが一番」という母
その母がやっと出かける気分になって、妹と3人温泉です。
心配する私たちに気を使ってでかける気持ちになったのかもしれません。
3人集まるとゲラルディーニコレクション!
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お部屋はバリアフリーで、どこもピカピカ
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窓一面は緑、須雲川の流れの音はバックグランドミュージックです。
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お食事は量を減らして、質重視、お部屋食でお願いしました。
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デザートはチョイス・・・3つもいただきました。
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緑色の抹茶水羊羹が一番美味しかったです。これはホテル自家製だそうです。
最後はお抹茶で締め
ああ、このおかげで、夜は目がパッチリ、なかなか眠れませんでした。

お風呂はケーブルカーに乗って下ります。
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お部屋のお風呂は温泉ではないのですが、マイクロバブルバスにになっていて、細かい泡が体を包みます。

朝ごはんはレストランで、
お食事が済むとロビーでコーヒーサビスがあって、ゆっくりすごしましたが、
お部屋にillyのコーヒーマシーンが用意されているのも嬉しい心使いです。
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母はとても旅館の露天風呂には行けないと言っていたのに、まだまだ大丈夫!
実は今回の温泉は母の米寿のお祝いのはずでした。
ところが、先にお祝い返しをされてしまって、・・・
もう一度、今度は弟にも参加してもらい、わたしたち3人が招待するべく、準備中です。
母は少しゆっくりさせてと言っていますから、無理は禁物ですけれど。
by shinn-lily | 2014-09-29 22:42 | 箱根 | Trackback

後手後手の誕生日

今年の夏の暑さに辟易とし、体力を消耗したせいか、恒例の秋の箱根行きに誘っても
「家が一番、出かけたくない」と言い続けていた母。
少しだけ涼しかったある日に、「温泉もいいわね、やっぱり旅館で日本料理かしら」と。
この言葉、聞き逃しません。
すぐに妹が箱根武蔵野別館「吟遊」のキャンセル待ちを入れました。1年前の予約日に満室になるこの宿ですが、それゆえキャンセルも期待ができます。
ほどなく連絡があって、一番良いお部屋ならご用意できますと。
ちょっとお高いけれど、ちょうど誕生日も近いことだし、妹と私から母にプレゼントしようということになりました。
もう、細かい相談をせずに、強引に引っ張ってきてしまいました。
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お部屋にはうち風呂と露天風呂、広いバルコニーがついています。
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例年暮れにこちらに宿泊する時は寒くてバルコニーに出ることはできませんが
この日は心地良い風を感じながら、本を読んだり、足湯をしたり、久しぶりにゆっくりとくつろぎました。
お料理が昨年の暮れより、ずーっと繊細なあしらいと優しいお味になっていました。
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が、結局この滞在、攻防戦に敗れ、母のカードでお支払、いつもスミマセン。
お誕生日のお祝いのはずが。


後日、栗をたくさんいただいたので、お祝いの栗入りのお赤飯も母が作って
自前の誕生日になってしまいました。
わたしも、勤務先が期末の忙しさで休日返上、手がまわりませんでした。

娘や婿にもお赤飯をあげたいから取りにくるように連絡をしてというので・・・
夕方、ちょうど蒸しあがったお赤飯をおひつに移し終わったところにやってきました。
はい、味見と小皿とお箸を婿に渡せば、おひつからよそってほおばって嬉しそう・・・可愛いです。

二人はリリエンベルグのお誕生日ケーキを携えてやってきました。
なにも言ってなかったのに、ちゃんと覚えていて・・・
わー、よかった、それも母の大好きなフルーツタルト、気が利くじゃない。
早速テーブルの上を片付けて、急遽「ハピバースデー」
大きな声でみんなで歌って、笑って、ローソクを消して
ああ、よかった、いいお誕生日になったわ
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ローソクを消した後、母が
「お祝いしてもらったから、またこの1年なんとか頑張らなくちゃ」って。
やっぱりお祝いってするものです。
来年は米寿、来年こそは盛大に企画しましょう。
by shinn-lily | 2013-10-01 22:18 | 箱根 | Trackback

新しい出発へ エールを贈る箱根旅

お天気はわたしたちの見方
湖の深いブルーを背景に桜は私たちの来訪を待ち、今まさに満開に
(まあ、なんと自分本位な解釈)
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車を走らせては
文化を楽しみ
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食を楽しむ
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ひとりひとりが豊かな個性を持った友
言いたいことを言えて、笑い会える友
暖かくて、ほっとできて、
それでいて刺激的な友
こんなに心が許せる友達が一緒だから楽しい~
箱根のリゾーホテルに宿泊
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桜色と新緑が織り込まれた山々に喚声
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懐石料理のような繊細な中華料理に舌鼓を打ち
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お弁当箱の中の和朝食に目を輝かせ
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おしゃべり以上のご馳走はないと思いながらも
それぞれ聴き上手の仲間
おっとりと時間を楽しむ
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素敵な旅にひとつだけ淋しいことが
旅仲間である学生時代からの友人が故郷に戻ります。
あちらこちら一緒に旅したけれど、
今回は送別の旅
いえいえ、新しい門出へのお祝いの旅
いつだって、これからだって、心を寄りそうことはできます。
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春の箱根路の旅
旅の思い出がまたひとつ。
ひとつがふたつになりますように。
by shinn-lily | 2013-04-15 22:46 | 箱根 | Trackback

秋 小田急箱根ハイランドホテルにて

今年は4回も来たのねと母がつぶやいた。

お徳なプランを利用しての1泊滞在、、小田急箱根ハイランドホテルが定宿になりつつある。
お部屋はお風呂に一番近い〇〇号室をいつもお願いしている。
別荘をもつことを考えれば、頑張ってきた86歳の母にとってはなんとつつましい楽しみであろう。海外旅行1回分の費用にもならない。
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今年の夏は暑さが厳しくて体調も悪かったし、来年は1週間くらい滞在したらどうだろうかと提案してみても、
「1日がいいところ。二泊はかえって疲れるし、それ以上はたいくつ。
やっぱり家が一番楽なのよ」という。
じゃあ毎月来ましょうか?
あなたが大変じゃない?
いえいえとんでもございません。
運転手といいながら、甘い汁をすっている私は
やっぱり箱根に来て気分転換になるのだから。

いつものお部屋はレストランにも近いし、庭にもすぐに出られる。
うたたねをしたり本を読んだり
白濁の湯につかれば、足も少しは良いようだ。
もうこれ以上遠くに行くことを望まず車で来られて、勝手がわかっている場所で気楽に過ごせるのがよい。
86歳の母にとっては適正な規模のホテルだ。
お部屋の雰囲気や目の前の芦ノ湖が美しい箱根プリンスホテルにも行きたいのだが
ともかく広すぎる。
車椅子で動いても、お風呂上りは大汗かいて坂を押すことになる。
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お食事がおいしい。
今回のいわなのスモークのアミューズは絶品。
どうやら、前に来た時の海老のアミューズとかぶらないようにの特別配慮だったようだ。
心憎いサービスだ。
スタッフがきびきびしていて、見ていて気持ちが良い。
ただし、建物は最新ではない。
お部屋もやや古びている。そして隅々まで清潔である。
そこが良いのだ。

「スタットレスで乙女峠は登れますか」
帰りにフロントで尋ねた。箱根は冬がやっかいだ。
どうしても冬は湯本や宮下、雪が降ってもなんとかたどり着ける場所になってしまう。
「国道ですから、ラッセルがすぐに入りますけど、40センチ以上になると四駆でないとちょっと難しいですね」と。
やっぱり1月2月は無理かな?
寒い時こそ温泉に入れてあげたいのだけど、下が雨なら、山はすぐに雪となるのをしばしば経験している。
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家に帰ってくると必ず
「昨日の今ごろはお風呂に入っていたわね。いいお風呂だったわね。」
と母は言う。

母がいなくなったらひとりで来るだろうか…ふとその時の寂しさを考える
そして私は今一緒に温泉に来ることができた幸せをいつもかみしめながら
ゆっくりと歩く母に寄り添うのだ。
by shinn-lily | 2012-11-07 23:09 | 箱根 | Trackback

今年の夏 LAST MINUTE

「舟が港に着きます。
さあ、バケーションも終わり。
これから日常に戻ります」というバッグ『LAST MINUTE 』
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そして、私たちのこの夏最後のお休みは母と妹と女3人でいつものように箱根
やっと母の夏休みです。
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早めににチェックイン
お風呂も一番のり
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白濁の濁りさ加減はその日によって違います。
本日はやや透明ぎみ
ミストサウナは集中豪雨のよう
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ジャグジーの向こうは木々を見ながらちいさな露天風呂
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今年の夏は暑くて暑くて
特に夏の弱い母には
この恒例の夏の終わりの箱根までたどりつくまで、本当に大変でした。
8月の下旬に救急車で運ばれたことから考えれば
このお風呂に入って、高原の風や美味しい夕食が夢のようです。
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毎回同じお部屋、足が痛い母のためにお風呂に一番近いお部屋をお願いしています。
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来年の夏の終わりには母も87歳に近くなります。
どうか、来年もこうして箱根に来ることができますように。
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さあ、わたしもLAST MINUTE  日常にもどります。
明日からまた張り切って、日々をすごしましょう。
by shinn-lily | 2012-09-09 22:30 | 箱根 | Trackback