三和シャッターと文化シャッター

ガレージシャッターの昇降リモコンについて、教えてもらいたいことがあって、パンフレットを探すよりネットで連絡先を見ればよいと・・・

0120-・・・・ 



若くはないだろうなという女性が対応

「もしもし、すみません、リモコンの件でお尋ねしたいことがあるのですが」

「今、リモコンをお手元にお持ちですか?裏の番号をお願いします」

「ああ、その番号は文化シャッターさんの製品ですね。こちらは三和シャッターです」

「あつ、そうですね、よく見たら文化シャッターと書いてあります。申し訳ありませんでした」

「連絡先わかりますか?」

「いえ、調べてみようと・・・」

「では申し上げますね。0120-・・・・です。」

「0120-・・・ですね。ありがとうございます。助かりました」


ライバル会社の連絡先を教えてくれるというきめの細かいサービスは三和シャッターの社風でしょうか?

それともお客様相談室のきまりごとでしょうか?

それとも担当者の気遣いでしょうか?

わずか数秒の親切で企業のイメージがアップします。

凄い!とつぶやきながら、この企業の温かさを感じました。

文化シャッターでも同じ年代と思われる女性がていねいに対応してくれました。



今夜は友人に手紙の返事をかきます。

どの葉書にしようかしら?

三和シャッターと文化シャッター_b0116765_15595299.jpg
雑事に追われる中、手紙をいただき、手紙を書く贅沢

ほんの束の間の幸せなひとときです。




by shinn-lily | 2018-06-15 16:19 | 日記 | Trackback

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