三和シャッターと文化シャッター
2018年 06月 15日
ガレージシャッターの昇降リモコンについて、教えてもらいたいことがあって、パンフレットを探すよりネットで連絡先を見ればよいと・・・
0120-・・・・
若くはないだろうなという女性が対応
「もしもし、すみません、リモコンの件でお尋ねしたいことがあるのですが」
「今、リモコンをお手元にお持ちですか?裏の番号をお願いします」
「ああ、その番号は文化シャッターさんの製品ですね。こちらは三和シャッターです」
「あつ、そうですね、よく見たら文化シャッターと書いてあります。申し訳ありませんでした」
「連絡先わかりますか?」
「いえ、調べてみようと・・・」
「では申し上げますね。0120-・・・・です。」
「0120-・・・ですね。ありがとうございます。助かりました」
ライバル会社の連絡先を教えてくれるというきめの細かいサービスは三和シャッターの社風でしょうか?
それともお客様相談室のきまりごとでしょうか?
それとも担当者の気遣いでしょうか?
わずか数秒の親切で企業のイメージがアップします。
凄い!とつぶやきながら、この企業の温かさを感じました。
文化シャッターでも同じ年代と思われる女性がていねいに対応してくれました。
今夜は友人に手紙の返事をかきます。
どの葉書にしようかしら?
ほんの束の間の幸せなひとときです。