友人のお母様をお尋ねする


小学校の頃から仲の良い友達のお宅は小児科の医院でした。
日曜日に遊びに行って診察室を裏からそっと覗かせていただくのはは冒険のようにわくわくしました。
レントゲン室や粉薬を包む秤など子供にとっては珍しいものばかりだったのです。
そんな時、お母さまはとてもまめで、いつも優しくいろいろとめんどうをみてくださいました。
大学生になってからも泊めていただいたりしました。

久し振りに、お母様にお会いしたくて伺ったのは、都内駅前の高級ケア付きマンション。
エントランスで友人が迎えに来てくれて、エレベータを降りると、40数年ぶりのお会いするお母様が待っていてくださいました。

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大病をなさったけれど、すっかり若々しく昔のように美しくお元気になられていました。
何から話していいのかわからなかったのに、何を話したのか覚えていないほどたくさんお話しました。
母とも懇意にしていただいていたので、一緒に伺いたかったのですが、不慣れなところには出不精になっているので今回は断念しました。とても会いたがってくださっていたのに。

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ホテルのレストランのようなひろびろした食堂で

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皆様が召し上がるランチをご一緒にご馳走になりました。

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まわりにいらっしゃる方も日本の「品(ひん)」がここに集まっていると思われるばかりの
しっとりと落ち着いた方ばかりです。

お部屋は家族の写真が飾られ、食堂テーブルにソファーにベッドとロッキングチェーが心地良くしつらえてあります。

お母様はご旅行やいろいろイヴェントや三人の娘さんがかわるがわるにいらっしゃるるので、お尋ねする日の調整が難しいほどお忙しく、生き生きと暮らされています。
帰りは母へとお土産まで頂戴し、駐車場まで送ってくださいました。
こんなゆっくりと楽しくお話しが出来て、ご褒美をいただいた気分で帰路につきました。

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友人のお母様も私の母も元気でいてくれることが、私たちのなによりの幸せです。
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by shinn-lily | 2015-06-20 23:16 | 大切な時 | Trackback

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