人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている

伊集院静の著書に「大人の流儀」という本がある。
流儀なんて…生き方に流儀などない…と思って
読んではいない。

日本経済新聞土曜版、「NIKKEI プラス1」のトップは毎週「何でもランキング」が掲載されるが、これがなかなか面白い
「お歳暮にもらいたいもの」「お歳暮にさしあげたいもの」
「妻へ一言」「夫へ一言」(正式のテーマは覚えていないがこんな内容)
両者のすれ違いがほほえましく興味深い。
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1月12日のテーマはいつもと趣きが違う。
「座右の銘にしたいのは」「落ち込んだ時に元気になるのは」で1位は
前者はフランツ・ベッケンバウアー(元サッカー西ドイツ代表)
「強いものが勝つのではない。勝った者が強いのだ」
後者が伊集院静が「大人の流儀」の中で語っている
「人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている」という言葉
妙にストンと心に落ちる言葉だ。
誰だって人に言えないことがある。
人から見えないこともある。
でもいちいち苦しそうな、つらそうな顔をしていられないもの。
平気な顔しているうちに、心が強くなっていく。
そうでなければ、あり地獄に引っ張り込まれそうな不安な精神状況になる。
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伊集院静のお父さんは韓国から身ひとつで日本に渡り、切磋たくまして商売をし
韓国人だけではなく台湾の人々など、日本に住んで厳しい状況の人々に手をさしのべた。
大男でたくましく、威圧的、女遊びも盛んなお父さんに反発しながら作家への道に進んでいく。
そのあたりは一連の著書「海峡」の三部作によく書かれている。
反発しながらお父さんの生き方に敬意をはらっていたのではないだろうか。
あわせて「お父さんとオジサン」に逞しい父親の姿が描かれている。
この話はおそらく、書きたくて長く暖めてきた内容だったのではないかと思う。
かっこ良い男もつらいことがたくさんある。
しかし父親譲りの芯の強さと優しさをもっているに違いない。
「大人の流儀」読んでみようか。
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ちなみに私は元気が出る言葉第3位の
「ろくな晩じゃねぇや。寝ちまえ 寝ちまえ 寝ておきりゃあ別の日だ 」
杉浦日向子(マンガ百日紅)
こんなアバウトな強さが好きだ。
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で、わたしの座右の銘、あちらこちらで書いているが
「出る杭は打たれる、打たれても出るのが杭の実力」谷川俊太郎「ことばあそび」より
だったのだけど、最近杭は出していないなぁ。
今は、他の若い杭が出られるように、土壌改良に務めたい心境である。
少しおとなになっただろうか。
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Commented by akicosmosA at 2013-01-21 23:58
大人の流儀* 私も読みたいと思いながら読んでいない一冊です。
作家になってからの伊集院さんのファンで特にエッセイのことばに惹かれます。最近テレビによく出ますがちょっと悪ぽくちょっとシャイで
心やさしき人に見せないようにしていますがそれも可笑しくて~*
某カード会社から送られてくる雑誌に伊集院さんのエッセイが掲載されているのですが表現の中のやさしさが毎回心にしみます。
*「人はそれぞれ事情をかかえて、平然と生きている」*
私もかくそうありたいと生きてます。
*「ろくな晩じゃねぇや。寝ちまえ 寝ちまえ 寝ておきりゃあ別の日だ* これもいいですねえ・・。
風と共に去りぬのスカーレットオハラの言う言葉に通じていますね。
私もいつもそう~**
明日は明日の風が吹く・・今日はもう寝よう・・(笑)
座右の銘は思い浮かびませんがいつもどんなことがあっても
生きていればこそ、命あってのものだね~**なんて単純に
考えて過ごすしていまにいたっています。笑ってね~**

Commented by leoncavallo45 at 2013-01-22 07:14
私は・まさに伊集院さんが語っている『人はそれぞれ事情を抱えて・平然と生きている』という感じで日々生活しています・だからよく人に何も悩みがなく・幸せそうねと言われます・そんな訳はなく人生色々あります・でも仮面はかぶっていません(笑)
↑私もカード会社の冊子の伊集院さんのエッセイ読んでいます
Commented by ihoko at 2013-01-22 14:51 x
ものすごい大昔、今の奥様ではなく、夏目雅子さんと結婚された頃の、伊集院氏は、実に好みでありました。
ふふっ・・・。氏はとてもよい年の重ね方をされておられる(いつも綺麗な奥様でという事もありますが)という感じですね。

生きているという事はそれだけで大変で、毎日、何もない人など無いですよね。人から見たら、たかだかそんな・・と思うような事柄であっても、その人に取ったら生死に関わる事かもしれないし・・。誰の荷物が誰の荷物より重いとか軽いとかは誰にも図れない。
誰もが心に修羅を抱えているものだし・・。

私ね。丁寧な言葉を使う事や、これみよがしの上流ではなく、何があっても、口に出さず、周りの人を思いやる心を忘れず、普通に生きている事こそが、その人の人としての<品>なんだと思うんですよね。

書くと簡単。実行は実に難しいんですけれどもね。
Commented by irihinidefune at 2013-01-22 15:31
すごくタイムリーなのですが、昨日ボスと伊集院さんのまさに「大人の流儀」について話をしていたところです。

そう、いちいち辛いこと、不幸を自慢するよりは、
「のんきねぇ、幸せそうねぇ」(←よく言われますけど)
「はい、ありがとうございます」
と言える自分ているほうが
いいなと思って生きております^^

これはいざないかも、せっかくですので読んでみます♡
Commented by kimanba at 2013-01-22 18:40
[人はそれぞれ事情をかかえて、平然と生きている]

[ろくな晩じゃねぇや。寝ちまえ 寝ちまえ 寝ておきりゃあ別の日だ]

どちらの言葉もlilyさんの心にストンと落ちた・・これがよく解ります。
イヤ解ったつもりでいます(...が正しいでしょうね)
lilyさんが・・・・
どんな流儀で生きて来られたか?
どんな風に在りたいと思っていらっしゃるか?
いつもここに流れる雰囲気で心地良い気持ちにさせていただいています♪
Commented by uransuzu at 2013-01-22 18:42
日経の「何でもランキング」面白いですよね。
投票する人が、いわゆる一般人ではなくて、その道の専門家というのがまた信頼度を高めていますよね。

座右の銘・・・いっぱいあるけど、すぐに浮かんできません、はは。
落ち込んだ時に・・・まず、落ち込まないようにしています、ははは。それでも、落ち込んだときは、泣いて飲んで寝ます♪
Commented by whitelacenonyo at 2013-01-22 21:04
>人はそれぞれ事情をかかえて、平然と生きている
そうなんですよね。どんなに幸せそうに見えてもいうにいえない悩み、苦しみ、哀しみを抱え,それでも人は生きて行かなければならないのですよね。
かっこいい人は、それをおくびにも出さず,平然と生きている。
伊集院氏の本はいくつか読んでいますが小説もエッセイもかっこ良い!
私,思うのですが人間60才が近くなったら、大人の流儀を持つって素敵なことだと思うのですが、生意気なことでしょうかねぇ〜

ちなみにlilyさんの流儀は今日のこのブログに現れているようにおもいますが、、、
ところで素敵な写真、これは????ですがタイルでしょうか?
Commented by shinn-lily at 2013-01-22 23:17
コスモスさん こんばんは

伊集院さんのお父さんという方は、豪快で荒々しく、それなのに繊細で優しい方だったらしいことが、著書の中に書かれています。
そのお父さんに育てられたのだから、強い、そして優しいことはうなずけます。そういう方がシャイというのは女心をくすぐりますね。
こすもすさんが指摘なさるそここそが、人間的な魅力かもしれませんね。
わたしは最近映像におめにかかっていませんので、もっぱら書いたものから探っているのですけど、こうなったらどうしても「大人の流儀」を読まねばなりませんね。ブックオフに行かなければ。
こすもすさんのどこをどう探しても、「いろいろな事情」は見つかりそうもありません。
そこがこすもすさんの素敵なところです。
さあ、ご一緒に「ケセラセラ~」
Commented by shinn-lily at 2013-01-22 23:24
leoncavallo45さん こんばんは

Y子さん、「幸せそうね」って人に言ってもらうなんて
なんと幸せなことでしょう。
もちろん、誰でも生きている以上、なんにもないわけはないのですから
外からそう言っていただくことは、素敵な生き方をなさっているということでしょう。
わたしからみても、お店を経営なさって、お勉強もしっかりと、その上美しく、どこに「いろいろ」と思えます。
きっと「いろいろ」を軽々とかかえられるほど、生き方の軸がしっかりしている、・・・わたしもそうなりたいと願ってます。
Commented by shinn-lily at 2013-01-22 23:38
ihokoちゃん こんばんは

ほんとにねぇ、綺麗な奥様がつづきますね、伊集院さんといい、辻仁成さんといい・・・。

例えば、本当に悩みがなくても、人間は悩むことをし続ける動物ではないかと思います。
逆に、悩やむことが出来るのが人間の特権かもしれません。
そして多くの荷物をかかえながら、あるいは乗り越えながら
人間的な厚み、つまり強さや優しさを身に着けていけるのかもしれません。

>丁寧な言葉を使う事や、これみよがしの上流ではなく、何があっても、口に出さず、周りの人を思いやる心を忘れず、普通に生きている事こそが、その人の人としての<品>なんだと思うんですよね。

品というのは憧れです。ではihokoちゃんがおっしゃるとおりの人になるようにやってみようと思っても、そこはどっこいなかなか品がでない
品というのは一朝一夕では身につかない、だから、日ごろの生き方がなにより大切、ほんのささやかなことでも、なげやりな気持ちはもちたくない、ああ、まじめです。
時々中国人みたいになっちゃおうかと思うことも(笑)
まだまだ修行がたりませぬ。
Commented by shinn-lily at 2013-01-22 23:43
irihiさん こんばんは

まあ、なんというタイミングでしょう。
この言葉を新聞でみて、わたしなりに熟成してupしたので、そのタイムリーさがなんだか嬉しいですね。

irihiさんもまわりからみたら「なんとお幸せな」って見えますよね。
その柔和なお顔は幸せな方というよりも、まわりも幸せにしてしまう魔力があります。なんだかふわんとしてくるのですも。
生きていくことはシビアなことも多く
けれどもそんなことはどこ吹く風
元気よく北風の中を颯爽と歩くのが素敵だと思います。
うふ、もっとも3人で北風の中を歩いたら、北風も春風になりそうな勢いね。
Commented by shinn-lily at 2013-01-22 23:50
kimanabaさん こんばんは

1位が伊集院さん
3位が杉浦さん(早くお亡くなりになって残念、大好きでした)
で、2位は「ベストを尽くして失敗したら、ベストをつくしたってことさ」スティーブ・ジョブスだったのです。
どう思われます。
やっぱりわたしは1位と3位が好きですね。
ベストを尽くしたと言ってもはたしてそれがベストだったかどうか、自分で自分を責めてしまいそうですから。
先生としては生徒さんにどれをお勧めでしょうか?
kimanabaさんの座右の銘はどうもご主人のお言葉の中にありそうですね、ふふふ。
Commented by shinn-lily at 2013-01-22 23:58
uransuzuさん こんばんは

uransuzuさんも「なんでもランキング」ご覧になっているのですね。
私は毎回どんなテーマが選ばれるかが楽しみです。
「日経、頭をひねっているな、おっとそうきたか」なんて楽しんでいます。

座右の銘がないという生き方はイキイキしています。
そんなこと考えている暇がない、
泣いて飲んで寝れば明日が来るさ・・・うん、うんそれがいいです。
が、飲めないわたしには適用外なので
落ち込まない秘訣は落ち込む前に怒ることだと、ひそかに思っています。
一人で怒りまくると、とりあえず、立ち直ります(笑)
Commented by shinn-lily at 2013-01-23 00:06
whiteさん こんばんは

はい、わたしたち、かなりカッコよく生きていませんか。
いつも異常なほど、前向きですものね。
いつも前を向けるようになるまで、艱難辛苦多々ありましたけど
まあ、今はそれも栄養だったなと思い、これからもかかえるであろう人生のいろいろへの力になると信じています(ね、前向きですよね)

でも時には、ちょっと荷物をおろして、お話を聞いてもらいたいことも
あります。
そんな時に気持ちを共感してくれるお友達がなにより大切だと思います、
そのあたり、たよりにしております。

恥ずかしながら、この画像、わたしのいたずら書きです。
写真に撮って、whiteさんに教えていただいたカエルのマークの画像編集ソフトで、厚みをつけてみました。時間ができたら、ゆっくりと描きたいのですけどねぇ。
Commented by antsuan at 2013-01-23 09:40
ミュージカル映画 "レ・ミゼラブル" を観て思うことは、民衆の"したたかさ"です。"平然"と人を騙し、"平然"と人を殺し、"平然"と社会を無視する。

しかし、その平然とした態度は、愛と不屈の精神から湧き出てくる「したたかさ」によるものだと痛感しました。

娘さんの気遣い、やっぱり親子って嬉しいですよね。
わたしも、目のことを心配した息子から励ましのメールがきました。
携帯メールというのがミソですね。(笑)
Commented by junko at 2013-01-23 10:23 x
Ciao shinn-lilyさん
わははははh
出る杭は打たれる 打たれても出るのが杭の実力

いいですねえ、。、。これ うっとり

あのさ。土壌改良しても杭は出ないよ。と思う 苦笑
だって、杭が出ないのは、土壌のせいじゃなくて杭の実力とやる気の問題だもの、、、、
Commented by ank-nefertiti at 2013-01-23 22:22
lilyさん、こんばんは。
で、本当に今頃なにを?なんですが、今年もよろしくお願いいたします。(4日のレ・ミゼラブルの記事のコメント欄が開いているのに気が付かなかった大ばか者です・・・)

私は実力のある杭になりたいわ^^
黙々と働くことは(暮らすこともね)、美徳でもありますが、ものをいうことも大事な時が人生にはある、と感じます。
でも、それも実力がないのにものをいうことは、遠吠えに過ぎなくなるので、実力をつけよう!と^^
ああ今年も私はきっと疾走するんだろうなぁ・・・^^;
無駄な走りはしないようにしよう!とだけ心に誓いました♪
無駄な走りはしないで、涼しい顔で1年間駆け抜けたいです^^

Commented by shinn-lily at 2013-01-24 21:44
antsuan こんばんは

レ・ミゼラブルを観ておっしゃるとおり民衆のしたたかさは生きていくために必然であり、
むしろそれをしたたかと呼ぶのではなく、
>"平然"と人を騙し、"平然"と人を殺し、"平然"と社会を無視する。
ことが出来た人だけが生き残れた、生きてゆくための手段であったように思われます。
レ・ミゼラブルはそういう意味で考えさせられる映画でした。

今の時代の「平然と生きる」ということは少しニュアンスが違うように思われます。
今回わたしはみんなふたをあければつらいことも、悲しいことも
荷物をしょって生きているのだけど、それは胸のうちに秘めて、なにごともないように日々生きているという意味にとりました。
伊集院さんの意図を知るためには、やはり著書を読んでみなければなりません。

親にとって子供はいくつになっても保護する対象なのですが
ある時ふと逆に保護されていることを感じることがあります。
ふだんはそぶりも見せないのに、そんな時はやっぱり嬉しいですね。
Commented by shinn-lily at 2013-01-24 21:56
junkoさん こんばんは

junkoさんがうっとりするのは、いい男をみつけた時だけではなかったのですね(笑)
いいでしょう、この言葉
何度この言葉を心で念じて戦ったことか!

>あのさ。土壌改良しても杭は出ないよ

そうか、そうですよね。
ではムチで少し刺激をして、やる気をおこしてもらいましょうか。
それともアメの方がいいかしら。
ちょっと杭が出てきたら、すかさず打ってみます。
そのまま永遠に出てこなかったらどうしよう(困)
Commented by shinn-lily at 2013-01-24 22:06
杏さん こんばんは

ご丁寧にありがとうございます。
中国人っておはようとかこんにちはっていう挨拶はしないのですって。
親しいのに、なんでそんな挨拶がいるのっていう理屈ね。
私たちも、そんな感じで、あらたまったご挨拶なしでも、これからもよろしくね。

ものを言うこと、つまり出る杭にはそれなりの責任がありますよね。
強い信念と、おっしゃるとおり実力がなければ、杭の実力は望めないですね。常に自分をブラッシュアップしなければならない、シビアなことですよね。

杏さんはいつでも疾走していますね。それがあんずさんらしいところ。
頑張るところに無駄になることはなく、全て積み重なって実力を増していると思いますし、これからもそうなっていくことでしょう。
今年も、そよ風のようにやわらかく、北風のように強く走ってください。

Commented at 2013-01-24 22:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shinn-lily at 2013-01-24 23:15
鍵コメさま こんばんは

普段の暮らしの中で、こんな風に本や新聞の話しをすることもたまにはありますが
ブログの中で、趣向のご一緒の方とお知り合いになるとことはとても楽しいことです。
情報をいただいたり、刺激を受けたり、それこそブログの醍醐味と思っております。
そのおかげで、読む本の幅が広がりました。
鍵コメさんのコメントを読ませていただいて、なにかこれからわたしの興味ある新しい広がりをいただけるような気がして、とても嬉しく思っております。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
Commented by junko at 2013-01-25 09:44 x
ciao lilyさん
あのーーお言葉を返すようですが、、、、
私、いい男より、、いい女に出会った時のが、うっとりするのよね、
大体うっとりするほどのいい男なんて、そうザラにお目にかからない 苦笑
その点いい女ってのは、まだまだいます 笑

Commented by sarakosara at 2013-01-25 20:32
リリーさん、すっかりご無沙汰していました。
今年もよろしくお願いいたします^^

私はすぐに顔に出るし、弱音は言うし、スマに言わせると自分大好きな人なのだそうで、とほほです。
人にはそのそぶりを見せず、ほんとの心意気をもって生きる、強さと優しさ、憧れます。
ちょっと母がそんなところがありました、でもどこかで弱音が、もう無理と、言えたらよかったのにと思うこともあります。
でも笑顔を忘れないって大切ですね。
土壌改良に務めるリリーさんのもとでは、素敵な杭が育つことだと思います^^
若い頃は、リリーさんの第三位にちょっと似た言葉が大好きでした。
アンの、「明日は何も失敗していない新しい日」という言葉。
逆に、それくらい失敗したのだとも言え^^;
今は座右の銘というか、口癖が、なんとかなるよ。です。
Commented by shinn-lily at 2013-01-26 23:22
junkoさん こんばんは

うふふふ、そうなんですよね。
実は私も・・・・と思っているわけですよ。
いい女にあった時にときめきを感じるなんていうと誤解をまねきそうですが
わたしも同じにうっとりです。
つまりね生きていくモデルに出会うようでね、ああなれないけど、ああなりたいと思うのは楽しいです。
それに反して、ああはなりたくないという男はおおいけれど(笑)


特に良い年齢、つまり若くないそれなりに熟成した人でいい女というのはなんとも良いものです。
junkoさんもわたしにとって、いい女よ~これ本音♪
Commented by shinn-lily at 2013-01-26 23:30
sarakoさん こんばんは

sarakoさんは本当にものごとにまっすぐ向かわれる
ですから、その一言一言が心にずしっと響きます。
>自分が大好きな人間、
これは大切なことだと日頃思っています。
自分が好きなら、人も大切に出来る
逆に自分が嫌いで人を大切に出来る人はいないと思います。
お母さまから素敵なお人柄を受け継いだのですね。

アンの、「明日は何も失敗していない新しい日」
ああ、素敵な言葉ですね。
赤毛のアンを松本侑子さんが原文解説をNHKラジオでやっていて、
ともて楽しかった印象があります。
アンは気持ちが未来にむかっていますね。
私は今自分の荷物を秤にのせながら、
なんのなんのと強がっております(笑)
Commented by 40ansparis at 2013-01-29 18:14
lilyさん、平然と生きる、中々それが出来ずに、狼狽えてしまいます。伊集院氏の本、日本に居た頃数冊読みました。でも、今の年齢で再度読み返したいなあ、と、この記事を読ませて頂きました。赤毛のアンも、思春期に全巻読みました。前向きで明るいアン、大好きでした。こんな素敵な言葉が沢山、本の中に散りばめられていましたね〜。それにお茶のシーンがまた美味しそうでほんわかして。
私がパリに来てから知り合った知人や友人でも、深い話をするまでは知らなかった苦悩や悲しみを隠し持っている人達がいます。
共通しているのは、まさにこの伊集院氏の言葉のように、普段は穏やかやに優しく、平然と生きている、と言う点。むしろ、そういった物を抱えている人の方が心底優しかったりして。
Commented by shinn-lily at 2013-01-31 00:15
ラパンさん こんばんは

この言葉に心を打たれるということは
つくづく、いろいろな事情をかかえているのは自分だけではなく
みんな強くいきているのだから私も・・・・という気持ちなのだと思うのです。
伊集院さんの著作はわたしもそれほどは読んでいないのですが、
記事にあげた計5冊を読んで、人間はどんな風にしてでも生きていくのだ
そして、無償で人に手を差し伸べるという人間的強さが深く印象に残っています。
体格が良く無学であった伊集院さんのお父さんの優しさと
ちいさな女の子の未来に明るく向かう姿はこうしてみると確かにダブルものがあります。
しなやかに、たくましく前を見る、強くあり優しくあり、
辛さを経験しているからこそ
ラパンさんがおっしゃるとおり、心底優しいのかもしれません。

Commented by kanafr at 2013-01-31 07:00
かなり遅れたコメになってしまってごめんなさい。
>人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている
若い頃は色んな事は「自分だけ」に起きた悲しみや辛さであって、そんな苦難は「誰にも分かってもらえない」なんて思い込んでいた事もありましたねぇ。
実に今以上に傲慢な嫌な奴だったんですよ。
でも、今この言葉を聞いて、そう、そうよねって頷けるのは、色んな事を経験したおかげで、多少そういう事が分かった私になったんだなあとあらためて思っています。
今頃そんな事が分かるなんて、些か恥かしいですが..


Commented by shinn-lily at 2013-02-01 17:41
kanafrさん こんばんは

お忙しいのに、本当にコメントは気になさらないでくださいね。
わたしは、kanafrさんの魅力に惹かれてコメントさせていただいていますが、コメントをしなくてはと思ったことは一度もないのですよ。
気がついたら書いてしまっている
あるいは、書かずにに帰り、記事の内容を自分の中で反芻して、また伺う、こんな楽しみ方をさせていただいています。

若い頃って、思い出すのが怖いほど、自分を中心に考えていました。
ふふふ、わたしもやな奴でした、確かに。
たくさんの経験をして、少しおとなになることが出来たかなと思います。
そうしたら、生きていくのがなんだか楽になった気持ちがします。
歳をとるってわるいことではないです。
by shinn-lily | 2013-01-21 22:05 | | Trackback | Comments(30)

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