キーワードは「ときめき」

昨年、近藤麻理恵さんなる若い涼しげな美しい片付け名人を偶然テレビでみた。
片付けの第一作業はもちろん、捨てること。
捨てるか捨てないかを「ときめくもの」、「ときめかないもの」で分別していく。
そして「ときめかないもの」をきれいさっぱり捨てる。

なるほど、自分の洋服を眺めてみれば、「ときめくもの」、「ときめかないもの」分かれ目は意外にもはっきりしている。
「ときめかないもの」の中には「まだ傷んでいないから、着れる。高いお金を出して買ったのだから着なくちゃ」が多く含まれ、これが悩みの種となる。

お金を持っているシニアの世代にお金を使って欲しいと願うのはどこの業界も同じ。
こと、洋服に関してはこの「まだ傷んでいないから、着れる」という思想が70代以上の大方のシニアを支配している。
おまけに外出の機会が減ったご老人は「もう買っても着る機会がないし…」「死ぬまで洋服には困らないから」となる。
ともかく戦後のものがない時代を骨の髄まで味わっている世代だから、まだ着ることできるものを捨てるという気持ちになれないのはもっともである。
もしかしたら、古いものを大切に大切に着るのも、ご本人にとっては「ときめき」かもしれない。
捨てないで、溢れるものほど古いものも新しいものをかかえて持っていることも、「ときめき」かもしれない。
それぞれの「ときめきものさし」があるのは当然である。

「ときめき」は洋服だけでないと思っている。
生活がときめいていたらもっと良い。
ときめくものに囲まれて生活ができれば、なおさら良い。
しかし現実には「ときめかない生活」「ときめかないもの」は多い。
生活環境・経済環境の厳しさ、原発への不安、病気への不安
数えだしたらきりがない。
「ときめく」と「ときめかない」の間だってあるし…そう簡単に分けられない人生もある。
だから
時々ときめいたらもうけもの。
朝の大山と富士山は美しい
キーワードは「ときめき」_b0116765_21151084.jpg

ミモザも梅も蕾がふくらんでいる
キーワードは「ときめき」_b0116765_2113931.jpg


キーワードは「ときめき」_b0116765_21183172.jpg

紫陽花には力強い新芽が
キーワードは「ときめき」_b0116765_21203191.jpg

その足元には秋にむかって菊が芽をだしている
キーワードは「ときめき」_b0116765_2121913.jpg

みんな、生きている
「ときめき」だって数えだしたらきりがない


なかでも最大のときめきは人との出会いであると思っている
ブログ仲間に感謝する日々である。
Commented by whitelacenonyo at 2012-01-30 21:56
あ〜〜〜びっくりした。キーワードがときめき!
さてはlilyさんいよいよ,恋を、、、と早とちりしましたわ。
洋服、捨てられない人,かなりいますね。
私は3年着ないものはときめき薄くなったので処分
でも10年前のものでもときめくと着る回数が多いので,処分しません。

なんでもときめきですね。。。物も人も。
ときめきたいけれどまったく当てはまる人がいない哀しさ。
もちろんブログ友達は別よ。
最近、遥か遠いイタリアの方面に住むときめく人とお知り合いになっているのよ。ご存知かしら??
Commented by kyoko at 2012-01-31 00:09 x
shinn-lilyさま、今年もよろしくお願いいたしますっ。
ミモザのつぼみは真っ青快晴な空とよくお似合いです!!
清々しい一枚です〜^^

お洋服の片付けって困りますね・・
どーしても捨てれない想い出が詰まった服があるってことは心の豊かさだと思いますが、形が古くなるとジャマですもんね。
消費サイクルの罠とも思える「流行」が、想い出の服を厄介モノにしているのが、、淋しいです。
そんなお洋服を帽子に作り直すこともたまにお願いされます。
私はこういうお仕事も好きです。


Commented by sarakosara at 2012-01-31 00:14
ときめきって素敵な言葉ですね。
う〜ん、少し違うのかな、でもね、最近若い頃のようにときめいている自分にびっくりしています。
命短し恋せよ乙女♪ 
って、乙女って誰?と笑われそうだけど、乙女心だけはなくさないでいられるはず。
現実を目の当たりにすると、はたと立ち止まることもあるけれど、
50代になって、かえって心が解放されたようにも思います。
小さな芽吹きが可愛らしくて、それこそ心ときめかせてくれますね。
玄関先の鉢植えのバラにも、小さな小さな新芽が出ていたのを今日みつけて、ほんとうに嬉しくなりました。
まだまだ無駄なものに囲まれ、片付かないものに囲まれている生活ですが、小さなときめきや出会い、これからも大切に^^
Commented by daisy at 2012-01-31 02:14 x
こんばんは~
↓ shinn-lilyさんの記事、いつも楽しく拝見しています。
サバのでんぶのバラ寿司、とっても美味しそうです!
私が子供だった頃、母が生のサバからでんぶを作ってくれていたこと、
忘却の彼方だったのですが、思い出が蘇ってきました♪
生でも水煮缶でもほとんど同じと思います。
私も水煮缶からでんぶを作ってバラ寿司を作ってみますね。
そう言えば..母の実家は兵庫県の丹波で、京都から天橋立行きに乗っていきます。
母の実家は宮津に近いから、だから母はサバのでんぶを作っていたのかも。
なんだか自分で納得です。

それから近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」今読んでいます。
娘から回ってきました。
shinn-lilyさんの「ときめき」の記事、「ときめき」からいろいろ連想なさって素敵です~~!
頷いたり、どうしたらこんな素敵な記事が書けるのかしら~と思ったり^^
私も人との出会いにはときめきます♪
Commented by kimanba at 2012-01-31 06:57
lilyさんは《ときめきの人》だと思っていますよ~♪
たくさんの方のブログに活き活きとしたコメントが書ける・・・
その時その時でしっかりその方に寄り添って
一緒になって喜んでくださったり 一緒になって考えてくださったり、、
いろいろな事にときめく心を持っていらっしゃる~ニコニコ
そして、、、、
この話題の方の方針にも
>溢れるものほど古いものも新しいものをかかえて持っていることも「ときめき」かもしれない。
ふふふ、、こんな眼も持ってくださって、、、
「はい!はい!・・それは私です。。」・・と
嬉しくなってしまったではありませんか~笑

ところで、、↓
ではあの王様はどなたのものなのですか?
Commented by tammys04 at 2012-01-31 07:26
ときめく片付け法、私の友達もそれでお家がすごーーーく片付いたと言ってました。私もその本欲しいです。
というより片付けてくれる人が欲しい^^
「ときめき」って必要だなと近頃つくづく思います。まぁ、ときめかなくてもワクワクしたり、ポジティブに考えるだけで同じ今日を生きてても顔つき、姿勢などが変わって不思議だなぁと自分自身のことさえ思ったりするのですけれど。
ネガティブなこと、数えだしたらきっと沢山あるけれどそれを愚痴っても何の解決にもならないので今自分の置かれている状況でどれだけポジティブに捉えられるか、ストレスを感じずに生きられるのか、恵まれてる部分はなになのか、
いろいろ考えたらなんか私って幸せかも~(男運除く - 爆)と単純に幸せになれました。
人それぞれときめきの物差しは違いますよね。年齢性別、
環境、考え方。ときめきは一つより沢山あった方がいいですね。今すごーーく寒いイタリアだけど、心はなぜか満たされてる自分です。なんでだろうか???単純だからです、えへ。あ、今仕事から帰ってご飯食べながらワイン飲んでたからっていうのもあるかも^^
人との出会いは「ときめき」や刺激を与えてくれますね。
Commented by こすもす at 2012-01-31 08:36 x
私もこの本持っています~なんたってハートマーク出版ですもの(笑)
私が購入して娘に貸そうか?と言ったらすでに購入して実行していました。
娘、結婚5年?すごく長い親より早めのときめき片付け・・私はまだです。
ときめきは自分の基準ですが思う人と同じ部分でときめくのは
本当に嬉しいものですよね。
映画、本、旅、もの、人・・どれもが心を動かすときめきがありますね。
ときめかない不安も確かに多いです・・・。
そんな時も自分に魔法をかけて寒さの中の木々のつぼみに
笑顔のときめきを感じたり、道行く人のファッションに目を向けたり
どんな状況の時でもすぐにときめきを探してしまうお気楽ものは私です。
lilyさんの心の豊かさ視点に文章に私もときめかせていただいています
Commented by kanafr at 2012-01-31 11:29
次々と物が増えていっておりますぅ~。
だって、物が大好きなんですもの。困ったものです。
60年代風のアメリカンティストのものを見たら可愛い!と思い、アールデコのものを見たら、やっぱりこれが一番かなあと思い、素朴な木のおもちゃに魅かれたと思ったら、ミニカーのコレクションにときめくという、その近藤さんからしたら、支離滅裂なおばさんですよねえ。
そして、いつか暇になったら、これをこんな風にして作るんだ!って思ったリボンや写真やボタンや端切れの数々の材料。
一体何時やるのでしょうか?と凄ーく疑問なんですけどね。
もうこの本読んだから、いいかな?って思った本を、必ず数年後、あの本もう一度読みたいって思う私です。
その代わり、パッとページをめくって読みたくないなあって感じたものは、やっぱり月日が経っても色々経験を重ねてきても作者に共感できず、ときめきは永遠に来ないというのは分かりましたが..。
結論としては、片付けの基本というより、トキメキは死ぬまで持ち続けますって事かしら。欲深なオババに益々突入かしら?
Commented by igu-kun at 2012-01-31 20:52
美しい山の稜線、そして富士山の姿
雄大な景色ですね。
蕾や新芽も顔を出して
自然の力強さを改めて感じさせられます。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 21:20
whiteさん こんばんは

ふふふ、そんなご報告ができるようでしたら、
私の師であるwhiteさんには、先にこっそりご相談を(笑)
whiteさんの基準は3年でしたね。
うーん、何年だったか考えていたのです。
捨てれれない人、かなり・・・ではなく、きちんと捨てられる人の方が少ないのではないかと思うのですが。
私の知り合いの中ではwhiteさんだけですもの。

whiteさんのまわりにはときめく方々がたくさんいらっしゃいましたよ。
わたしは、ちゃんとこの目で確認しています。
素敵な生徒さんばかりだったではないですか。

もちろん存じておりますとも。
パエリアからですね・・・ぴーんときました。
また輪が広がって嬉しいです。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 21:32
kyokoさん こんばんは

今日ね、kyokoさんのサイトのお帽子を見ていたのです。
ひとつひとつ、わたしにもかぶれるかしらなんて、かなりときめいていたのです。
そうしたら、コメントをいただいたので・・・またまたときめいてしまいました。

東京にいらっしゃる、irihiさんとご一緒にみんなで・・・願っておりましたが
すれ違いですか・・・残念。でももしご都合がついたらね(*^^)v

「流行」 これがまたやっかい
でも流行のもので装うことができるのも、ときめきですから
一シーズンに少しはとりいれたい・・・定番ものと流行ものをうまく組み合わせたい・・・やっかいながら、お洋服の組み合わせを考えるのもまた楽しみでもあります、
流行遅れでも、あきらめきれない生地があります。
なるほどね、お帽子、それも素敵ですね。
なかなか似合わないのですが、デパートに行くとかぶりまくって
かぶれそうなものを探しています。今年は寒いので、実用的にも
必須アイテムになりました。

今、ミモザの黄色の花が楽しみです。春が待ち遠しいです。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 21:55
daisyさん こんばんは

丹波、天橋立、宮津、そのあたり、まったく足を踏み入れたことがない地域で、いつか行ってみたいと思っています。
お母さまの故郷に近かったのですね。
ばら寿司はもともとは生さばで作っていたわけですね。
日本海で獲れたさばを奈良まで運ぶ鯖街道があったくらいですから
鯖はたくさん獲れたのでしょう。
缶詰では簡単につくれました。
ぜひつくってみてくださいね。

「人生がときめく片づけの魔法」を読んでいらっしゃるのですね。
実は本やさんで手にしたのですけれど
前に片付けの本を買って、一時はうなづいたのですが、結局その時だけで、以後忘れてしまったので、買うのが怖かったのです。
また前回のにのまえになってはと・・・(笑)
それで、本を読むより実践だわと考えました。
それにしてもこの「ときめくもの、ときめかないもの」の言葉は
人間の心をよくとらえた言葉だと思ったわけです。
それでね、お洋服はともかく
人生でときめくものってなんでしょうって考えていたら、楽しくなってきました。
ささやかな中にもときめきがみつけられるのですものね。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 22:03
kimanbaさん こんばんは

ほらほらほら、また褒め上手なkimanabaマジック
ひっかかってしまいそうですよ。
わたしは、みなさまにどんなにときめきをいただいていることか
皆様とお知り合いになっていなかったら、なんと狭い世界にとどまっていたことか、そう思うと恐ろしいほどです。
ましてや、迫力ある塾の経営者とお知り合いになることができたのですもの。

whiteさんのようにきちんと頭の中が整理せれている方をいつも尊敬して近づきたいとおもう方ですが
kimanabaさんのように、たぶん捨てられないでいっぱいい抱えている方はお仲間なのです。
だからブログって素敵でしょ。
師としてついていきたい方と仲間として手をとりあえる方と
こんなに素敵な方々に出会えるのですもの。
まさしく最大のときめきなのです。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 22:15
タミーさん こんばんは

わたしとしてはタミーさんにこの本は必要がないと思います。
いえ、この本以前にきちんと片付いている方というイメージですが・・・ふふ、どうですか?
それにタミーさんはいつもときめいていらっしゃる・・・通訳のお仕事もアテンドのお仕事もお料理の先生も、人とのつながりですのね。
いえ、むしろみなさまにときめきをつくってさしあげるお仕事ですね。
そんな素敵な人生って・・・本当にお幸せな人生をつくりあげてこられた・・・たくさんの人とつながりながら、切り開かれた道です。
人それぞれのときめきが違ってこそ面白い、
いつも真摯な姿勢で物事に取り組んでいらっしゃるタミーさんにみなさんの信頼が集まっています。

わたしも、仕事ではできないけれど、同僚や友人に「ときめき」に心のリボンをかけてさりげなく渡せるようになったら素敵だなと、今そう思いました。
これからの人生の課題かもしれません。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 22:23
こすもすさん こんばんは

お嬢様はすっかり実践なさっている・・・わたしもそういう娘を持ちたかったのですが、いつも我が家に残ったたくさんの荷物が・・・。

>私はまだです。
とさりげなく開き直って??いらっしゃるこすもすさん、大好きです。
片付けより、好奇心が大事。
だからこすもすさんの記事はなんだか空気に素敵な色や香りがついているのですよね。
そのお気楽はまわりの人々までお気楽に包み込んでしまい、みんながいい気分になってしまうのよ。不思議なオーラです。
どんな時でもときめきを・・・これからもそんな風に暮らしていけたら、
わたしたちの行く先はバラ色しかないわね。
なんだかうきうきしてきましたよ(*^^)v
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 22:26
こすもすさん こんばんは

お嬢様はすっかり実践なさっている・・・わたしもそういう娘を持ちたかったのですが、いつも我が家に残ったたくさんの荷物が・・・。

>私はまだです。
とさりげなく開き直って??いらっしゃるこすもすさん、大好きです。
片付けより、好奇心が大事。
だからこすもすさんの記事はなんだか空気に素敵な色や香りがついているのですよね。
そのお気楽はまわりの人々までお気楽に包み込んでしまい、みんながいい気分になってしまうのよ。不思議なオーラです。
どんな時でもときめきを・・・これからもそんな風に暮らしていけたら、
わたしたちの行く先はバラ色しかないわね。
なんだかうきうきしてきましたよ(*^^)v

それにしても、この本はヒットでしたね。
本やさんでも平積みでした。
近藤麻理恵さんという方、とてもおっとりとした素敵なお譲さんでした。
片付けというと、てきぱきという感じがするのですが、優しい雰囲気
それで、つい見入ってしまいました。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 22:39
kanafrさん こんばんは

支離滅裂なおばさん、はい私もむしろそちらのお仲間に入れていただきたい人間です。
お洋服はともかくとして、
時間ができたら、時間ができたらと呪文が我が心の中でめぐり
クラフト材料しかり、絵の道具、電気炉、おまけにお人形もたくさん、生地もやまほど
でもkanafrさんと同じように暇ができたら、これをしようと思うとときめくのです。
今にきっと、まるで「あすなろう」です。

本はおっしゃる通り、時がたってもときめかないものはときめかないですね。本は読めなくても積み重ねておいて、熟成してきたら、本に呼ばれるのではないかと待っているのですがねぇ、・・・一度積みかさねるなかなか手許に帰ってきません。
昔ときめいた本は時代を経て自分自身が変わったとしても、やっぱり魅かれるものがあるので不思議ですね。

>トキメキは死ぬまで持ち続けます
はい、その通り、そうでありたいとおもいます。
わたし、社内の階段がさっさと上がれなくなったら引退時期と思っているのですが、
人生からは引退したくないので、
ときめきはkanafrさんとご一緒に死ぬまでもっていたいです。
Commented by shinn-lily at 2012-01-31 22:44
igu-kunさん こんばんは

大山と富士山は我が家の窓から望遠で写しました。
冬ははっとするほど美しい日があります。
どうしても電線が入ってしまいますが、それも含めて景色なのでしょうね。
igu-kunさんの生活感のある写真とはかけはなれたものですが
この時季になるとどうしても蕾や新芽が写したくなります。
春を待つ日々です。
Commented by uransuzu at 2012-01-31 22:59
瀬戸内のこちらより、lilyさまのお住まいの所の方が、蕾がふくらんでいるように思います。
今日、ミモザも梅も確認しましたので。
それにしても、いつも素敵な写真にときめく文章です。

私は、今は恋焦がれた人にもうすぐ逢える、ときめき時間を過ごしています。
早く3月来い!!
Commented by shinn-lily at 2012-02-01 21:18
uransuzuさん こんばんは

そうですか、そちらより季節が早いでしょうか?
我が家はけっこう寒いので、このあたりでも花は遅いのですよ。
恋い焦がれた人を待つ・・・・3月までときめき時間が続行ですね。
音楽もときめきをくれますね。

ところで、uransuzuさんの後輩はなかなかいい味だしていますね。
素敵なキーワードをうまくひっぱりだしました。
多くの人が「あ、そうだった」と気が付いたと思います。
Commented by cocomerita at 2012-02-02 00:28
Ciao shinn-lilyさん
ときめきねえ...
いい言葉ですね
そして大事なことだよね
ときめく心は、心のおやつ
いつまでも、 毎日の生活の中に見つけたいものです

このキーワードをもとに
イタリアに帰ったら、いろいろ捨てようっと
特に着ない洋服... ^^
Commented by shinn-lily at 2012-02-02 20:57
junkoさん こんばんは

ときめくことこそ、生きていてよかったということだと思うのだけど
まだなにかうしろめたい
被災者の皆様がときめく日々が早くおくれるようにと願うばかりです。

>イタリアに帰ったら、いろいろ捨てようっと
ほんとう?
実は捨てる時、これ生地にしておいたらなにかに使えないかなって思ってしまうのです。
junkoさんは工作上手でしょ。
絵本をつくったり、イヴェントの装飾も
そうしたら、捨てられないのじゃないかな?
あれをつくろう、こうしようってリメークを・・・・でもそんなふうにときめくのも素敵よね。
junkoさんがどんな道をすすむか(なんとオーバーな言い方!)楽しみです。
私は今回はひとふくろ、細くなったらはこうと思っていたパンツ、処分しました。そうやって何年もおいてきたのだもの(汗)
Commented by ank-nefertiti at 2012-02-02 22:05
lilyさん、こんばんは!
すみません、すっかりご無沙汰してしまいました・・・>汗

「ときめき」って大事だ!って思います、本当に・・・
この方の本、電車の広告で見て、へえ!と思っていました。
私は片付けが出来ない人なんですよね、実は・・・
捨てられない人って言う方が早いかも・・・
昨年の秋に、もう着ません!という服をごみ袋に10個捨てたのですが、まだまだあって・・・
もうどうしてくれよう!と思います。

じゃなくて・・・
いつも何かにときめいていたいなぁって思います。
今日、ちょっとお友達とおしゃべり時間が持てて、「時々はお友達と会って、友人関係のメンテナンスをしないとダメなのよ」という話になりましてね、ああ、最近してないなぁ・・・と思いました。
イタリアではメンテナンスしてきたんですが、日本では・・・なかなか・・・で。
よい友は人生のときめき・・・
最近は特にそう思います。
Commented by green-field-souko at 2012-02-03 18:49
こんばんは。

「ときめき」ですか。なるほど。
ほんとに、今の年配の方々は、
貯蓄していようがいまいが、消費してくれないですね。
気に入っても消費行動に、非常に結びつきにくいです。

それはさておき、
春になったら大掃除をします。ええ、しますとも。
これ以上、ごみを置いておけないです。
きれいさっぱり。
なんだか気分をリセットしたい、今日この頃です...。
Commented by shinn-lily at 2012-02-03 21:03
杏さん こんばんは

イタリアの記事が次々展開され、刺激的です。
これこそ杏さんのときめきですね。
ゴミ袋10袋捨てて、まだまだそれではだめですか?
それはすごい!
でもわかるような気がします。
なにしろエルメスのスカーフだけでもあれだけ出てくるのですもの
もっと、もっと宝ものがたくさん詰まっているのでしょう。
そのうえ、イタリアでお買いものもでしょう。
たまる一方、でもそれはとても楽しいことなのですよ、スペースがあるのですから。ときめきそのものです。

>よい友は人生のときめき

そうそう、本当にそうですね。
ブログのお友達もとてもありがたい存在です。
学校時代の友人にはなかなか会うことができないのですが
それこそ、会ったとたんになんのへだたりもありませんから
日頃のご無沙汰は気になりながらも、やっぱり心のよりどことです。

ときめくこと、少しだけでも持っていれば
頑張らなければならないときのささえになってくれるような気がします。
Commented by shinn-lily at 2012-02-03 21:10
草子さん こんばんは

リセットしたい気分・・・そういうこと、そういえば人生の中でたくさんあったような気がします。
でも、ゲームと違って、なかなかリセットできずに悩みながら、ここまで来たようなきがします。
でも、持ち物も整理したら、リセット以上に前の見通しがよくなるかもしれませんね。
ときめきがきっと生まれるでしょう。
リセットせずに、ぜひそのまま、春にはもっと素敵な草子さんに出会えそう。
なにかね、言葉には言い難い余韻というか、風景というか
草子さんのブログから、そんな風がそよそよ吹いてきそうな予感です。
きっとたくさんのときめきを秘めているからでしょう。
ああ、なんだかわたしロマンチストになってしまいました(*^^)v

シニアが本当に欲しいもの、そこがビジネスポイント
思わず買ってしまうものってなんでしょうね。
Commented by emilia2005 at 2012-02-04 01:51
映画や小説の世界で
ステキな男性を見つけてはときめいてます。
これなら夫や家族を不幸にしませんからァ。

恵方巻き…
岐阜出身ですが、節分は豆まきだけで
こういうものを食べる習慣はありませんでした。
とーってもおいしそうですね。
画面にかぶりつきたいくらい(^^)
Commented by shinn-lily at 2012-02-04 21:59
emiliaさん こんばんは

俳優はやっぱりときめきのために存在するのかもしれませんね。
男性も女優もその容姿と演技にどれだけの人がときめいたことか?
ときめきつくりが仕事なのですね。大いにときめいてください!

日本も数年前まで恵方巻きを食べるのは一部の地域だったのに
いつのまにか商業ベースにのって日本中大騒ぎ、クリスマスもバレンタインデーもしっくりいかないのに、
結局はその雰囲気に負け、恵方巻きをつくりました。
でもこの時季に海苔巻きはとても美味しかったです。
次回は桃の節句につくりましょう。この行事は好きです。

岐阜というと焼き物の産地が多いですね。
先日nhkの家族に乾杯で徳利の産地の「とっくりとっくん」を見てから
すっかり気に入ってしまい、いつかその地を訪ねてみたいと思ってます。
「とっくりとっくん」一度ネットで見てみてください。
街中に「とっくりとっくん」がいるようです。
Commented by mayumi-roma at 2012-02-09 08:32
lilyさん、別府の記事、拝読しました~
いつもながらに、美しいお写真と詩的な言葉♪
初めてで、しかも一人旅なのに、ポイントを押さえられていたので、驚きましたよ。
最初に竹瓦温泉に行かれたってところが、素晴らしいです!

鉄輪温泉の湯けむりの写真もバッチリですね!
鉄輪温泉には浸からなかったのかしら?
あそこのお湯もいいですよ。

そしてそして、明礬温泉にお泊りだったなんて、これは最高の選択をしましたね。
岡本屋さんは老舗でなかなか良い旅館です。
立寄り湯専門の道路を挟んだ上にある岡本屋の山の湯はそれほどよくはないのですが、立寄り湯の出来ない旅館のお湯は名湯です。

湯の花も買われたんですね。
私もローマまで持ってきています。

東京の方が、今をときめく湯布院でなく、別府にいらしてくれたことがとても嬉しいです。
(って、私、本当は福岡出身で、別府は途中からなんですけどね)
離れてみて初めて別府の良さを分かった組なんですよ~
素敵な記事をありがとうございました♪


Commented by shinn-lily at 2012-02-14 02:15
mayumiさん こんばんは

お忙しいのに、ご丁寧にお返事のコメントをいただいて、有難うございます。
ちょっとあれこれ・・・エキサイトを開く余裕がなく、いえ、mayumiさんの日本滞在よりずっと余裕があったのに、気持ちに余裕がなく・・・ね。

で、嬉しくなってしまいました。
一人旅だったでしょ。
皆様にご報告しても、さすがここまでローカルなコメントをいただくことはなく(あたりまえです)2年ぶりに、この旅の終結をみたような気がします。
鉄輪温泉にいかなくて、あのどろどろの温泉も体験したかったのですが、岡本旅館に早く入ってゆったりとエメラルドの温泉を味わいたくて、先を急いでしまいました。

湯の花、ボトルに入ったものは、いまでもお取り寄せをしています。
皮膚にかゆみがあった母が、ほとんどそのかゆみが消えました。
毎日使っているので、そろそろまた頼まなくては。

別府はあれだけの資産があるのですから、もっともっと復活して欲しいと願ってます。
by shinn-lily | 2012-01-30 21:34 | 大切な場所 | Trackback | Comments(30)

毎日1つ幸せみつけ    


by shinn-lily
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31