一人温泉お勧めの宿 別府明礬温泉 岡本屋旅館
2010年 11月 01日
女性なら、誰だってそう思うでしょ。
これは、のびのびと大きな男風呂、女性の露天風呂はこの半分くらい
そりゃ、昔は社員旅行が隆盛で、男性客がおおかったかもしれないけれど
だいたいそういう方々は飲んで騒いで、寝てしまえばよいので、
男尊女卑とはひがみませんが、ゆっくりお風呂を楽しむのは女性です。
最近では、男風呂と女風呂が交代制のところもあるけれど、そんなけちなことをしないで
女性用を大きい方にすればいいと思いません?
で、わたしこの大きな男風呂に入ってきました。
気になるでしょこの看板、 最初はちょっと背伸びして誰かいないか覗いたりしたのだけれど
ここまできたのだから、この大きなお風呂に入ってみたい
聞けば、当日は男性客はおじ様とおじい様の間くらいの年齢の方が一人
朝食は8時に予約と聞いたので、その方がダイニングに向かうのを確認して、
いざ、大風呂へ、ああ、甘露、甘露
とはいうものの、なんだか落ち着かなくて、物音がしただけでビクッ
見られるのもいやだけど、見るのもいやだし、目があったらもっといやですし。
というわけで、早々に引き上げこちらの女性用内風呂にゆっくり入りました。
もちろん女性専用のエメラルド色の露天風呂もあります。
この岡本屋旅館は創業130年、お風呂のお湯の量はなにしろ豊富
お部屋はレトロなつくりのままですが、清潔で、
共用部分は手が入っていて、新しく、使いよく出来ていました。
ちょっと前までは、一人で旅館に泊まるのは難しかったと思うのですが
今は一人宿泊設定がネットでけっこう見つかります。この日ももう一人女性がいました。
夜のお食事は、こんなモダンなダイニングで
一人のお客様用に窓際にカウンターが出来ています。
空いている席を相手に食事するのは、ちょっと寂びしいけれど、
こんな景色と対話しながら
ジャズにひたりながら、
高崎山の夕暮れを見ながら、
お食事をゆっくり堪能しました。
なんだか気がゆるんで、お銚子半本ですっかり良い気分
お部屋には一人用のソファーが設置、雑誌も和楽や婦人画報などとりそろえてあり
両替を頼めば、全部新札でと、シティーホテルなみ、浴衣も一人なのに2枚準備され、
経営者の心意気が感じられるお宿でした。
翌朝、「高崎山の上に雲がかかると、雨が降るのでねぇ」と仲居さんが心配そうに
荷物を持ってバス停まで送ってくれました。
初めての温泉ひとり旅、この岡本屋旅館さんのさりげない心使いで楽しく過ごすことができました。
お勧めです。
運がよければ、あるいは豪放磊落な女性なら、大きな青磁色のお風呂にも入れます。
高崎山の夕暮れを見ながら、、の画像には驚きました。
気持ちが晴れ晴れとする景色で(これはポイント高いですよ)
その上温泉もあって このご馳走もあってでしょう~?
良きお宿でしたね。。
私ならば、、おじさんが入って来ても
「おばんです~」と言って居座りそうですよ。
いかにも効きそうなこの色!
こんな広々露天風呂のためなら おじとも仲良しになれそうです♪
湯の花はスグレモノですよね。
高価ですけど昔はよく使っていました~。また購入したくなりました。
それに、、、、、、、このプリンがいかにも美味しそう~!です。。。
でも意識改革で最近は女湯が広い・・(ほっ)
思い出しました。別府に住んでいた頃、豊富にお湯を使い温泉に入ることは当然の日々でした。
ところで良い旅館に泊まりましたね。
別府は湯布院におされて、元気がなかったのですが
いい旅館はちゃんと残り努力しているのですね。
がんばれ!!別府温泉。
でも男風呂と女風呂ってこんなに大きさも周りの景色にも差があるなんてびっくり!
フランスだと温泉も水着着用らしいですから男女関係なくですけれど、日本だと裸ですものねえ。
今ネットで見たらこのプリン地獄蒸しプリンって言うんですってね。
甘いもの苦手な人にも好評ってありました。美味しそうですね。
いい温泉に美味しい食事、素晴らしい景色に、お一人様用宿泊の心遣い...素敵ですね!まさに極楽、極楽ですね。
明礬を買ってきてお風呂に・・・お肌に良さそう。
お一人様対応、時代の流れですね。一人旅の女性は良いお客様でしょうから。
男湯と女湯の広さの違いは、昔のままなんでしょうか?
お猿さんに会いましたか。
女湯をのぞいたことがないので男風呂の方が大きいのかどうかわかりません!
大庭園風呂が女性もご自由にどうぞなら、庭園風呂は男性もご自由にどうぞしてくれなきゃ差別だ!!!
どうして、旅館では男は小さい風呂に入れてもらえないのですか?
男性なら、誰だってそう思うでしょ。
自己レスだけど
>女湯をのぞいたことがないので男風呂の方が大きいのかどうかわかりません!
差別があることも知らずにいいご身分ね!
チャレンジャーですね!びっくり^^
人生の先輩に失礼かもしれませんが
すっごくお茶目ですね♪
そしておひとり様用のカウンター
こういう配慮がいいですね♪
私もいつかおひとり様の旅館旅したいです。
おじさんとお風呂で仲良くなれてしまいますか?
それはたいしたものです。
それだったらお風呂が倍楽しくなってしまいますね。
こういうひと時は、毎日あくせくと働いている私にとってはなによりの時です。
旅館を探すのも楽しいし、今回のようにあたりですと嬉しいですね。
夕暮れの景色を見ながら、自分と語りあえるのは、一人旅の醍醐味です。
地獄蒸しプリン、つまり温泉の熱で蒸してあるプリン、これとても美味しかったのです。
わたし、プリン作りは自信があるので、味に挑戦状をつきつけたのですが、うーん、ちょっと負けたかもしれません。カラメルの苦味が強くなんとも言えずいい味で、
翌朝のご飯の時にも特別に注文してつけてもらいました。
こういう時はダイエットは潔く、お休みにします(笑)
ね、ね、男湯の方がほとんどの旅館で大きいのは納得できませんよね。
最近では女湯が大きい?やっと旅館もおばさんパワーに気づいたのでしょうか?
そうです、別府の方、温泉三昧でなんとお幸せなのかと思いました。
お金があるとか、いい家にすんでいるとかではなくて
温かい温泉に毎日つかれることって、そういうことに負けないくらい
幸せなのではないかしらと思いました。
宿のすぐ裏にも共同浴場があり、町の人が
三々五々楽しんでいる様子が日常の一部といった感じでした。
この岡本屋旅館さんの頑張っている感じとおもてなしの塩梅がとても心地よかったので
めったにしないことなのですが、旅館名をトップにもってきました。
もしどなたか一人温泉をご希望されて、ここを見てくださったら嬉しです。
別府温泉へのエールです。
女風呂にも青磁色の露天風呂があるのですが、この半分くらいでした。
夜入りに行こうと思ったのですが、まわりのつつじや木々がうっそうとしているので
温泉宿サスペンスを見すぎな私は怖くて、断念しました。
お風呂、ほとんど貸切状態だったのです。
もっともお酒をいただいてしまったので、ひとりで倒れていたら・・・なんて。
お風呂に水着を着れば、男女一緒に楽しめますが、どうも、なかなかしっくりいきませんね。スパならそういうものとはじめから考えるのですが、日本のお風呂ではねぇ・・・。
修学旅行で海水パンツを履いてお風呂に入る高校生というのも聞きますが、
なんだか、そうなると可愛らしいですね。
プリン、最初は侮っていたのです。でも↑にも書いたように、シンプルでいいお味でした
おかげさまでとても良い旅ができました。
焼き明礬をお湯で溶かし、温泉液ができるようです。アトピーや湿疹にもよいし、なにより温まるようです。
足の痛みに効果があるといいのですけど。
一人旅はきちんと安心できる旅館に泊まり、秘湯の湯にまでは出かけていってはいけませんね。
猿に会いに行く時間がなくて・・・わたしすごく猿好きで、猿番組は喜んでみる方なのですが、これから福岡にむかいましたので、高崎山は遠くから眺めただけで終わってしまいました。お猿さんにも、会いたかったです。
コメからレスまで一人でやってしまうなんて
人の気も知らずに、ひどいわ(笑)
女湯を覗いたことがないなんて、嘘をついてはいけませんよ。
いっぱい覗いたことがある人こそ、そういうことを言うのでしょう?
差別と言われれば、それはそうだわ。
私としては小さいお風呂に入れてあげてもよかったけど
大きな庭園風呂と小さなお風呂の木戸口に女性側にはくだんの看板が立っていて、男性側には
[女性風呂への男性の立ち入りはご遠慮ください]という立て看板がかかっていました。
良識ある旅館で、お勧めです。
あきらめていたのですが、朝になったら、このままあのお風呂に入らないでかえるのはとあまりに残念と思い出してしまって、
そう思ったら止まらないのです
しょっとスリルでしたけど。
irihiさんとyumiyaneさんがいてくれたら、もう怖いものなく私たちの独占状態だったのに・・・。
>私もいつかおひとり様の旅館旅したいです。
いえいえ、irihiさんにはご家族でテーブルを囲んでいただくか
カウンターで横には素敵な男性が
こんなスティエーションの方がお似合いだわ。
どちらにしても、この青磁色のお風呂は、お近くまでいらしたら、ぜひ体験していただきたいです。
硫黄の香がうっすらしますが、肌なじみがとてもいいですよ。
そうですよね、わたしもテレビでよく見るあの猿山がここであるとは結びつきませんでした。
阿蘇にもいらしたのですね。
わたしも今回阿蘇まで足を延ばしたかったのですが、時間的に無理で断念したのです。
阿蘇の草千里を見てみたかったです。
今も八ミリ、現存なさっているのでしょうか?
でもたとえ、それがなくてもhanamamannさんのお気持ちの中に
いろいろな想いでが残っているのですね。
はい温泉三昧、ここの宿では4回入りました。
こういう乳白色は、温泉に入ったという感じがして
それに、あまり強烈ではない硫黄のにおいも好きなので、大満足の温泉、さすが天下の別府でした。
箱根も源泉はいくつかあるのでしょうが、白濁のお湯は仙石原あたりが多かったですね。硫黄のにおいでは強羅が少し、
それでも源泉かけながしは少なく循環が多いですね。
でも近いのはなによりで、箱根も好きです。
それにしても、あまりにも、大きさが違って、、、、つまらないですね。
私も、勇気を出して、大きなお風呂に入ったかもしれません。
一人旅は、、、、、、、寂しくて、出来ないの、、、、 --;)
乳白色の温泉だったので、つかってしまうと自分の体も見えないくらいなので
湯船に浸かったきり動けず、のぼせてしまいました^^;
見るのも見られるのも、まっぴらごめんですよねぇ。
別府の泥温泉は一部混浴なので、境界線のところにふみとどまってました(笑)
勇気の無駄遣いですかねぇ?
もっと大事なところに勇気をとっておけばよかったかな?
やはり、男風呂と女風呂を交換すべきでしょう?
この日も女性の方がずっと多く宿泊しているのにね。
ちょっとまえまで、一人旅なんて考えられなかったのですが
いつでも誰かがまわりにいて、仕事でも多くの人と一緒ですから
一人の時間が貴重です。
一人の楽しみを知ってしまいました(笑)
寂しい方はそれなりに皆さんと旅を楽しんでくださいね。
ぜひお母様にもこの青磁色の温泉を味わっていただきたいです。
別府までいらっしゃることがあったら、鉄輪温泉のまだ上のこの明礬温泉をおすすめです。
ただ、旅館は古いので、エレベーターはありません。
お風呂に手すりがありません。
次に行くときは、バリアフリーへと願うところです。
お母様はおみ足の方は大丈夫ですか?
1階のお部屋を指定なさった方が良いと思います。
そうそう、東北は混浴が多いですね。
入ってしまえばわからなくても、出るに出られない、漫画みたいな話ですが
おばあ様方はおおらかに、楽しんでいらっしゃる方が多いですね。
テレビみたいにバスタオルを巻いて入るのはいけないのですよね。
泥温泉、ちょっと行きたかったのですが、混浴と知って、それは一人では心細いと、あきらめました。
境界線のところまでは、大丈夫だったのですね。
お肌はすべすべになりましたか?
写真をほめていただいて有難うございます。
老人問題や子供手当の問題
ふとこうして言葉についてでてくるみんなの不安は政治家の耳には届かないのでしょうね。
子供手当ではなく子供を育てるインフラの充実やサポートであれば
まだ納得できるのですがね、例えば保育園への待機児童ゼロなどへの資金でしたら、まだ納得できるのに・・・・。
lilyさん、大冒険でしたね。 ウフ
大きなお風呂は 心までフワァ~として、癒される気がしますね。
お食事もすばらしいですね~、身も心も リフレッシュされて 最高~♪
はい、チェイルさんがご一緒だったら、わたしはひっぱりこんでいましたよ(笑い)
ひとりだったから、ちょっと心細かったけれど、また行けるとは思わなかったので、でもまた行きたい温泉でした。
お食事も味付けがとても自然でした。
一人旅もグループ旅行は、出かければ、心が動き、刺激になり、リフレッシュできますね。
そういえば、お知り合いになった頃って、チェイルさんが韓国一人旅、そしてお嬢様と合流という頃だったと思うのですが♪
百年の知己にお会いした気分、
ちょっといらっしゃらないだけなのにね(*^^)v
でjunkoさんがご一緒だったら、絶対お風呂交換よね。
だって、男性客1人よ。
女性はえーと4人、4倍ですもの。
どこか、温泉入られましたか。
日本を楽しむ時間はありましたか?