2017年 ソウル ドラマのように① 登場人物1番オンニー


「私たち、ドラマの登場人物のように会いましょう」

その方はソウル金浦空港の税関出口の待合場所の先頭で待っていてくれました。
私たちは思わずかけより、手をとりあいました。
全州から3時間半もかけてきてくださいました。

2014年全州、韓日交流センターで偶然のようにお会いして
翌年、もう一度お会いして
今度で3度目なのに、いまや昔からの友達のようで、いえそれ以上お姉さんのようす。
オンニー(お姉さん)と呼ぶのが嬉しくて、
偶然の出会いは実は必然の出会いではと思うようになりました。

オンニーは詩人です。
詩集が出版されているだけではなく、全州郊外に詩碑があります。
若い頃はKBS(韓国公共放送)のドラマ作家でもありました。
その後、故郷にもどり教師をなさっていました。
感情の表現が幅広く、
年上なのにときには可愛らしく
気持ちがまっすぐで、暖かいのです。


日記交換のようにしばしばメール交換をしているので、久しぶりという感じがしません。
タクシーでホテルに向かいます。
こうして、私たちのソウルの旅がドラマのように始まりました。

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ところで、韓国にミサイルが飛んでるく心配はないとみなさんがおっしゃいました。
心配していると言うと、そのたびに私はみんなに笑われました。
同胞だから大丈夫・・・ということはアメリカと日本が標的?
はたして真相は?
情報が隠ぺいされていることはないのでしょうか?
なにが本当なのか、ここ数日が注目です。
なにも起きなければよいのですが。
# by shinn-lily | 2017-04-23 22:32 | ソウル | Trackback

韓国渡航情報を調べてみる


外務省海外安全ホームページ 韓国
現在,危険情報は出ておりませんが,北朝鮮との関係において,朝鮮半島情勢は,引き続き予断を許さない状況にあります。最新スポット情報,安全対策基礎データ,在韓国日本国大使館/総領事館のホームページや報道等から常に最新の情報を入手し,安全対策に心がけてください。

【ポイント】4月11日追加情報
●朝鮮半島情勢に関する情報に注意するとともに,在留届又は「たびレジ」により,連絡先の登録をお願いします。

【本文】
1 現在,韓国については,直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく,危険情報は出ておりません。他方,北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから,今回改めてお知らせを出させていただきました。朝鮮半島情勢に関する情報には,引き続き注意してください。

2 つきましては,韓国への滞在・渡航を予定している方,また,すでに滞在中の方は,最新の情報に注意してください。

3 また,従来からお願いしているとおり,韓国への滞在が3ヶ月未満の方は外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録,また,3ヶ月以上の方は「在留届」の提出により,連絡先を外務省に登録することを改めてお願いいたします。
 「たびレジ」の登録は,以下のサイトから行えます。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
 在留届については,在留届電子届出システム(ORRネット,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )の利用をお勧めしますが,郵送又はファックスによる届出も可能ですので,最寄りの在外公館まで送付してください。


アメリカ大統領トランプ氏と北朝鮮、金正恩第一書記の思惑は多くのコメンテイターが語っていますが
はたしてどのような行動にでるかわかりません。憶測不能な二人です。
とはいえ、アメリカ・中国との二国間で武力回避への水面下の調整はすでに始まっているといいます。
戦争だけはなんとしても避けたいです。

斉藤美奈子の「それってどうなの主義」の中に2007年に書かれた文章
2006年の北朝鮮の暴走によって「日本もやはり軍事カードを」という声がじっさいにも上がりはじめた。7月5日、北朝鮮がテポドン2を含む七発のミサイルを発射したときには、当時の麻生外相、安部官房長官、額賀防衛庁長官の三人が「先制攻撃容認論」「敵基地攻撃容認論」ち散られかねない発言をし、10月9日、北朝鮮が「地下核実験に成功した」と発表した後には自民党の中川(正一)政調会長と麻生外相(またもや)が「核兵器保有議論の必要性」を説き始めた。北朝鮮に非があるのはいわずもがなだが、彼らを暴走させたものも外交の失敗という側面はないだろうか。

10年前の主役は金正恩の父親の金正日でしたが、日本の登場人物はくしくも現在とたいして変わっていません。
さすがに原発事故後の発言には核兵器の議論が出ない程度で思想も変わっていません。
何年も北朝鮮も日本も堂々巡りです。



こんな時期ですが
ソウルにちょっとだけ行ってきます。
東アジア情勢を肌で感じることができるでしょうか。

金浦空港で出迎えてくださる方がいます。
2年ぶりの再会の瞬間を想像してわくわくしています。
# by shinn-lily | 2017-04-17 09:00 | ソウル | Trackback

桜揺れる


毎週、前を通り過ぎる寺に、私をひき止めたのはこの枝垂れ桜

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枝垂れ桜は今が盛りと咲き誇っていましたが
風に吹かれて揺れる姿は優しく、楚々としていました。

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この先の病院に入院している友人に見せてあげたい・・・

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もう半年
ほとんどの時間をベッドで過ごしているのに
どんなに大変な時も
いつも誰にでも同じ態度です。
わがままを言っていいのに・・・

「どうか、少しでもよくなりますように」

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思わず本堂の前で手をあわせました。
# by shinn-lily | 2017-04-10 23:24 | 大切な場所 | Trackback

橋本治という行き方


「本」というものは、「他人の世界観を目の前にして、それを理解するために自身の世界観を修正する」というような、とんでもなくめんどくさいものである。「学ぼう」という意思、「自分はこれを学ばなければならない」と思う謙虚さがなければ「本を読む」ということは可能にならない。「本を読む」にはそういう厄介さが中心にある。

又、
「本なんか読まなくて大丈夫」と思う人達は、自分の中の「出来上がってしまった世界観」だけで、なんとかやっていける人達なのだ。そして現代ではそこから問題が生まれる。なにしろ、イラク戦争は、「異質な世界観のぶつかり合い」でしかないからだ。
 私は現在の問題の多くが、「異質な他人に対する想像力の欠如」を原因にしているとしか思えない。そういう意味で、「他人というテクストを読む」が出来にくくなっているのだがそれはつまり、「本をちゃんと読めない」と同じなのだ。だからこそ、「本は要る」のだ。

橋本治という行き方 橋本治 朝日新聞社寄り「本というもの」より

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なにしろこの本は難しい。2001年から2005年までに書かれた約40の文章が納められている。一編はエッセーの長さだが、個人的にはエッセーというくくり方をしたくない。教養について、批評についてに多くさかれている。
ふんふんふんと読んでいくと・・・もちろんすぐに理解できるわけではないのだが・・・最後の一言でガンーンとやられる。
つまり最後の瞬間に私の理解能力を超えてしまうのだ。
ならば読まなければよいのに、やめられない。

引用した文章「本というものは」は私にとって身近な題材だ。
何度か読み返してみた。
「本」というものは「異質な世界観と出喰わす衝撃」でもある。
とも書かれている。
私が本を読むのが好きなのはまさしくこの「異質な世界観と出喰わす衝撃」を求めているからだ。
しかし、こうも書かれている。
本を読むことがもっぱらに「楽しみ」である人達は、読むことが苦にならないものばかり読む。
とも書かれている。

いえいえ、橋本治様
引き続きご著書「橋本治という考え方」朝日新聞社刊を読んでいます。
これがまたまた難解なのですが目が離せないのです。
# by shinn-lily | 2017-04-02 15:15 | | Trackback

いずれ菖蒲か杜若  ふふふ


ひとりは
エメラルドグリーンの薄手のセーターに若草色のストール
オフホワイトのパンツ
バカラのペンダントに指輪
セーターとお揃いのバッグは友達からのプレントと

ひとりは
同じくエメラルドグリーンのオフタートル
グレーのロングのスカート
大振りのシルバーのバングル
華やかな顔立ちがいっそうひきたっている

ひとりは
黒のセーターに黒の大ぶりのガラスビーズが首もとにあしらわれて
黒のスプリングコートに黒のショルダー
おかっぱの可愛らしい顔立ちを黒でピシッとしめてりりしく映える

ひとりは
オレンジ系の赤のカーディガン、
ゴールドのチェーンに2つ、ダイヤとパールのペンダント
ピアスもプチパールが3粒
カーディガンと同色のバッグ
いつもの黒から脱却、明るい世界が目の前に

私は
白の厚手のサマーセーターに黒のパンツ
イスラエルの作家バドアミ作の黒紐にシルバーの大振りのネックレスにピアス
白のスプリングコート

女同士って夢中でおしゃべりしながらよく見ているものね。
合同クラス会ではすれちがうものの、こうしてゆっくりタウンミィテイングは何十年ぶり
すぐに、大学時代に戻ってしまう。
そう、一緒に合唱部にいて、笑ったり泣いたりした頃に。

東京駅のステーションホテルの「エノテカノボール」にて

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どんなおしゃべり?
それぞれこれまでの人生であまりにいろいろあって語りつくせるはずもない。
60代も半ばを超え、ある意味人生の結果がみえて、もうじたばたすまいという心境はみな同じ、
元気で、笑顔で会えた幸せをかみしめている。
# by shinn-lily | 2017-03-24 17:24 | 大切な時 | Trackback

笑顔でフィィト!


チンパンジーの研究家で、京都大学日本霊長類研究所、松沢哲郎教授の著書「想像する力」の中で人間とチンパンジーだけが、赤ちゃんの頃からよく笑うとある。

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特に人間の赤ちゃんは未熟で自立できない状況で生まれてくるので、笑顔でまわりを魅了し、まわりの人々から支援を引き出すという説が語られていた。
そう言われてみると赤ちゃんの笑顔に魅了されいくつもの手がさしのべられる。

赤ちゃんの笑顔だけではなく、人の笑顔、話し相手の笑顔はなんとも心地良いものだ。
笑顔になれるのは心掛けしだい、おまけにお金もかからない、
こんないいものはない。

時には、きついことを言いながら、口角をピツとあげて笑顔をつくるという小池都知事のようなやり方もある。
仕事場で主張すべきことは主張しなければならなくても、顔まで怒っていては主張の効能は半減してしまう。
「私は冷静にものを言っているのよ」と言葉の最後に笑顔をプラス
つくり笑といえ、気持ちに度量がなければ、なかなかむずかしい。

こうして笑顔礼賛とはいいつつ、実は最近稀勢の里関の笑顔のない顔にぞっこんだ。
勝っても「どうだ!」とでも言いたげな顔をするだけ
優勝を勝ち取るまで、勝負が続くのだから、緊張感と闘志が笑顔を抑えるこの世界、
1点取ってチーム全体で喜ぶサッカーや野球とは、同じスポーツといってもずいぶん違う。
例え勝っても喜びを抑えて敗者に慮る伝統、
たよるものは自分だけ、孤独な戦いに笑顔はご法度、
それなのに、やはり心の笑顔は、私たちにしっかりと届いてしまう。
にわか稀勢の里ファンになった。

今日は小学校の終業式だったか、
早めに学校から帰った子供たちが満面の笑顔で満開のこぶしが咲く公園の中を走りまわっていた。
いろいろなことがあっても、今年もそれぞれの人にまた春がやってきた。
ミモザが終わり、

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ぼけの花が満開になり

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スィトピーがぐんぐんのびて、もうすぐその笑顔を見せてくれそうだ。

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# by shinn-lily | 2017-03-22 23:11 | 大切な時 | Trackback