ミンガラーバー(こんにちわ)ミャンマー⑰旅の最後はふたたびヤンゴンへ

ヤンゴンから始まったミャンマーのサバイバルな旅もゴールデンロック、バガン遺跡、カックー遺跡、インレー湖をめぐり、ふたたび国内線でヤンゴンに戻ってきました。

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いよいよ最終日です。

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ヤンゴンは1989年まではラングーンと呼ばれていました。
2006年にネピドーに移るまで、ヤンゴンは首都であり政治経済の中心でした。

街の中心にある市民の公園を
市庁舎と

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裁判所と

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スーレーパゴダが囲みます

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街はイギリス統治時代の趣が建物に残っています。

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頑張れ、東芝

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英国が作ったというヤンゴン駅も見えます。
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開放後急速に発展し、街中は常に渋滞をしています。
その中には日本の中古車が多くみられ、神奈中バスをはじめ日本のバス会社の企業名を背負ったまま活躍しています。
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ヤンゴン観光の定番コース、アンサンスーチ氏の邸宅は写真撮影スポットです。

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ここまで来て中の見学はできないのですから、一応記念撮影をと思い門の前に立ちました。
ところがすぐ車が来て、私のどくのを待っています。
あわてて横に行くと、門が開きました。
なんとラッキーなことに、邸内を見ることができたのです。
軍事政権で自宅軟禁をされていた頃、ニュースで見た建物でした。
これで建物だけではなく全体の雰囲気を納得しました。

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ガイドのチョーさんはもう長い間ガイドをなさっているにも関わらず中を見たのは初めてと!
邸内のスタッフが中を覗き込んでいる私たちに申し訳なさそうにわざとゆっくりと、門を閉めました。
ミャンマーの人々の穏やかさをここでも感じました。
# by shinn-lily | 2017-02-25 23:23 | ミャンマー | Trackback

ミンガラーバー(こんにちわ)ミャンマー⑯ インレー湖に暮らす人々

いつか見たことがある光景だった。
テレビの番組で見た記憶がよみがえってきた。


魚を採る人 片足でボートの櫓をあやつる

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荷物を運ぶ人

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どこかへ行く親子

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湖の上の藻で作った畑で作物をつくる人

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市場で物を売る人々

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市場の片隅の子供達

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市場で食べる人々
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首に輪をつけた少数民族

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織物の工場

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湖上のイタリアンレストラン

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庭のパパイヤを採る若者

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増えすぎた藻を採って、湖を清掃する人々

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物思いにふける猫

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パゴダも何事もないようにそこに存在している

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湖の上に建つ家々、水浴びをして体を洗っている人もいた

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湖で暮らす人々がいることをテレビで知った時、大変な暮らしだと思った。
でもそれは思い違いだった。

人々はあたりまえのように生活をしている。
私たちの整ったインフラと常に何かを求め、常に何かの不安にさらされている暮らしと比べる必要はない。
ここにはここの私たちには計り知れない平和な暮らしがあるに違いない。
# by shinn-lily | 2017-02-19 00:00 | ミャンマー | Trackback

褒められながら生きてゆく花の不思議


中学の生物の時間にかえるの解剖に恐れをなしたことは覚えています。
けれども、それ以外生物の時間になにを学んだか、思い返してもなにもかえってきません。
ところが、じぶんから興味を持ち始めると、いろいろと調べてみたくなります。

事の始めはこのアネモネ
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大好きな赤なので、庭の片隅に植えてみましたが、よくよく見るとなんと美しいのでしょう。
俄然めしべとおしべに興味がわいてきました。
おしべまで赤いのです。
この赤い部分はなんと呼ぶのでしょう。
で見よう見まねで、花の構造を復習してみました。
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この部分は花糸(かし)というのですね。

そんな目で花をひとつひとつ見れば、それもそれぞれ違う形です。
梅ははなびらに比べておしべ、めしべがとても長くその美くしさがきわfだっています。
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がくの部分も白梅の彩となっています。
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それにくらべてぼけはめしべおしべが短いです。
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シャコバサボテンのめしべは際だっていますね。
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クリスマスローズはいろいろな表情をみせていて種類も多いのが楽しいです。
店先で、ついついはなびらの中を覗いていみます。
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ミモザはめしべおしべが花のほとんどをしめているのでしょうか。
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最近はやりのイベリスの中心部分はなんとも複雑です。
ちいさな花がたくさん集まって一輪の花のように見えています。
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そういう意味ではこの花も同じ構造でしょうか?
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寒いのに軒下で頑張って咲いているゼラニウムのおしべめしべはなんともおくゆくしいです。
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シクラメンは下からのぞかなければ見えません。
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平凡に見えるマーガレットも中心部分はよくよく見ると一筋縄ではないようです。
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花かんざしは白の中に黄色がアクセントになっています。
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ヒマラヤユキノシタは黒の花糸は印象的です。
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可愛い
綺麗
美しい

賛辞を浴びて生きてゆく花ですが、本人たちは知ってか知らないか、それぞれの生き方をしています。
種を繁栄させるために、それぞれの役割のため、すこしづつ形をかえて生き抜いてきたのでしょう。

花を観察して、その不思議に触れることは、
ひとりよがりのこんな絵を描く時に背中を押してくれます。
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# by shinn-lily | 2017-02-12 15:53 | 興味 | Trackback

ミンガラーバー(こんにちわ)ミャンマー⑯海外で日本の曲を聴く気分


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海外の旅で夕食に音楽演奏が入ることがしばしばあります。
アコーディオンを持ってテーブルのところにやってきて演奏したのはチェコだったかしら?
日本人とわかると、スキヤキソングや「桜、桜・・・」とはじまります。

今回のトレジャーリゾートホテルはほとんど外国人客なので、ミャンマーの伝統芸能や

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少数民族の踊りが夕食をいただきながら見ることが出来たのは嬉しいことでした。

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こうした芸能に触れると異文化の楽しさで、旅気分が満喫できます。

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その舞台に先だって、ひとりの男性がギターの演奏をしながら世界の聴き慣れた歌を披露し、レストランの雰囲気をなごやかなものにしていました。
私たちが席に着くとまもなく、やっぱり始まりました、
「上を向いて歩こうよ、涙がこぼればいよおおに・・・」
「サクラ、サクラ、やよいの空は・・・」
はいはいはい、


日本人を見て、日本の唄を披露してくれるのは、歓迎してくれていると善意にとればよいのでしょうが
正直なところ海外で日本のへたくそな唄は聴きたくありません。
長い間の海外生活ならともかく、つい数日前まで日本にいたのですもの、
この際、その国の音楽や伝統に浸りたいのですよ。
それに演奏者に妙に気を使ってしまいます。
ついつい私たち日本人は盛大に拍手をして、喜んでいるふりまでしてしまいます。
ときには、「わたしたちのために日本の唄を歌ってくれて有難う」というかわりに、チップも必要でしょう。
聴きたくない唄にそんなことをすること自体が気持ちの負担になってしまいます。

コテージに戻ると、再び男性のボーカルが始まったのが聴こえました。
レパートリーは少なく、同じ唄が繰り返されています。
彼も生活がかかっているのだから、すなおに喜んでそれなりのチップを差し上げればよかった。
でもチップってそういうものじゃないでしょう。
自分自身の偏屈な気持ちに葛藤しいらだちます
旅先ですもの、もっとおおらかにならなくてはね。やれやれ。

翌朝、昨夜の踊り手がインレー湖ツアーに出るお客様の写真撮影に応じていました。
言葉が通じれば、お話しを聞きたかったのに
なにしろいつでも通訳してくれたツアーコンダクターのチョーさんは、昨夜私たちのチェックインを済ませると、またボートで戻って行ってしまいました。
このホテルはコンダクターが泊まるには高価なホテルのようでした。

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# by shinn-lily | 2017-02-09 16:48 | Trackback

ミンガラーバー(こんにちわ)ミャンマー⑮インレー湖 トレジャーリゾートホテル sanpo


すーっと行ってみたかったバガン遺跡とカックー遺跡を観終わって、メインイヴェントが終わったような虚脱感、
その上、連日の早起きと暑さの上に道路の悪さからくる揺れで思考能力が失せます。
こんな時はツアーの有難さ、ただただ車にゆられ、ついて行くだけです。
ところが
えっこんな、船に乗る?3人乗り?しかもスーツケースも
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土色の流れから
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やがて広い視野がひろがります。
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だんだん陽が陰ってきて、なんだか心細くなります。
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30分ほど、風を切る舟に乗って、やっと見えてきました。ここでしょうか?
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ここが、今宵のお宿、ミャンマートレジャーリゾートでしょうか?
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すでにたくさんの船が着いているようです。

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おしぼりとお菓子を手にエントランスでスタッフが出迎えてくれます。
後ろを振り向けば、息を飲む光景が広がっていました。
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ひとりで泊まるには広すぎるコテージは天蓋つきのベッド
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しばらく、心が静まりませんでした。
豪華な部屋のせいでもなく、
窓の外の消えようとする光景のせいです。
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一刻、一刻色を失ってゆきます。
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消えゆく美しさを必死心で心の中にしまいました。
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今でもこの光景を思い出すと、胸が騒ぎます。
# by shinn-lily | 2017-02-07 23:39 | ミャンマー | Trackback

早春の熱海から三島へ、 そして富士山

やわらかな朝日を浴びて、初島が海の中にふわりと浮かびます。
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熱海の温泉街も新しい朝を迎えました。
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早咲きの熱海桜はそろそろおわりでしょうか。
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一足遅かったようです。
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熱函道路を抜けて
駿豆線の踏切を渡ると、
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やがて三嶋大社の鳥居が見えてきます。
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三島のメインストリートは電柱がありません。
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一号線を箱根を目指すと、街道の松が出迎えてくれます。
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中腹から沼津の街、そのむこうに駿河湾を望みます。
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なだらかな農地は丁寧に
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茶畑
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昼時は人をみかけません。
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ここからの富士山は手前の風景と重なり、御殿場から見る富士山とまた違う味わいがあります。
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今年は雪がすくないですね
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そういえば、雲の上からの富士山も違う表情を見せてくれました。
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私たち日本人は富士山を目の当たりにすると、なにか得した気分になるのは、不思議なことです。
# by shinn-lily | 2017-02-02 22:23 | 日本をめぐる | Trackback